「本づくりゼミ」、4月も参加者募集しています
本づくりゼミナール(noteメンバーシップ)をオープンしてから、そろそろ1ヶ月!です。
私は結構がんばっちゃう方だから、自分で立ち上げときながら一人でプレッシャー感じていたけれど、
書きたいことも事欠かなかったし、その間に中国へも移動できたし、やれることはまだまだあるなあ、と今はプレッシャーじゃなくてモチベーションが湧いています。
そして今日は、参加してくださってる方とのオープン企画会議の日でした!
ぼんやり考えているアイディアや、これから進んでいきたい方向、書くことについてのモヤモヤ、、
皆さんが共有してくださることがありがたく、また書くこと・創作という同じ目的に従って集まると、不思議なシンクロが生まれ、集まった方々それぞれがそれぞれに必要な人たちだったなあってわかる瞬間が何度もあって、
「こ、これは・・・!楽しい!!!」
と、ただ私自身が満たされました。写真撮るの忘れたのだけ心残りです。ありがとうございます。
私は、自分が人一倍ビビりなこともあって、心理的安全性をとても大切にしています。私含め、みんなが安心できる環境で、思う存分、場を活用してもらいたい。そういう環境で、穏やかに、ワクワクしながら創作に向き合いたい、というのが自分自身の願いでもあります。
創作をする人たちって、きっとみんな、大胆に見えてとても繊細なのだと思います。繊細さによって、書くことができるし、自分というものを、支えてもらっている。
だから、繊細でありたいな、と思います。以前はちょっとそういう気弱な自分がヤだったんだけれど。
また、このメンバーシップにおいては、私が伝えられることや教えられることは、リアルにあんまりなくて(ほんまに汗)、あったとしても参考程度のものです。
だから、私自身もなんかやってみて、ダメだったり上手くいったりしながら、一緒に進んでいくのを楽しみたい。あくまでも自立して、「私はこういうことを書いていきたい」と自分の内側で決めて、進んでいくことに、お互いが寄与できたらなあ、と思います。
・・と思っていたらですね、
最近、むくむくと、私も「エッセイを書いてみたいな」という気持ちが湧き上がってきているのですよね。
参加くださっているみなさんが、「自分の想いを形にしていく」ことに真っ直ぐに向かっているのを見ていると、
おおお、私もそっちいきたい!みたいになってきたのが面白い変化で笑。
なので、今年1冊、どこかでZINEを作ろうかなと思っています。ZINEになるかどうかはこれからの検討事項ですが、
職業病みたいになっている、”誰が読むんだよこれ”みたいなツッコミは一旦捨てて、自分のためだけの文章を、書いてみたいです。
ZINEもね、一人だったら絶対やろうと思ってないですね。やっぱりコストもかかることだから、どうしよっかなーって悩みつつ、やめちゃってるだろうな。そんなプロセス含めて、ここで発信しながら、決心を固めていこうかな。
ご参加いただいている皆さんには、本当に感謝ばかりが膨らみます。ありがとうございます!
というわけで、「本づくりゼミナール」は、4月からも参加者募集中です。
小さな規模が、この場所にはあっているような気がしますので、今後も広げすぎず、少人数で進めます(最大15名で締切です)。じっくり丁寧にご自身の気持ちやアイディアと向き合いたい方は、今のうちにぜひ。
4月もよろしくお願いします!
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