「#旅と写真と文章と」 #2020Spring 新クルー募集をはじめました!
こんにちは! みなさんいかがお過ごしですか?
今、東京にいますか? どこか違う街で過ごしていますか? 海を越えて、遠い異国の地で暮らしている、という方もいらっしゃると思います。
どこにいたとしても、みんなが元気に変わらず過ごしてくれていることを、心から願っています。
……って、お前誰やねん、なに目線か。というのは私も書いていて思っています(笑)。
さて! いろいろ考えたりもしましたが、今期も変わらず、オンラインコミュニティ「#旅と写真と文章と」の新クルー募集をはじめます!
「#旅と写真と文章と」とは何でしょう
「#旅と写真と文章と」:
日々を過ごすキーワードの中で、とくにこの3つが好き、という共感軸を持つ方が集まるコミュニティ。STARTは2017年12月。主宰者は伊佐知美。
毎期、会期は3ヶ月間の期間制。そして、クルー(参加メンバーのこと)も、3ヶ月ごとの完全入れ替え制を採用しています。
ちなみに期間を区切っている一番大きな理由は、辞めたい人も、新しく入りたい人も、気兼ねなく「出たり入ったり」ができるようになると思うから、です!(実際に私が、ほかのオンラインコミュニティに所属してみた時、「離れる」という際の気まずさがすごかったので……!笑)
ということで、「#旅と写真と文章と」は「おやすみ」も「ただいま」も、両方歓迎✈ 元クルー、いつでも遊びに戻ってきてね。
今回は、2020年4月〜6月までの3ヶ月間一緒に活動する、#2020Springクルー を募集中です。
「#旅と写真と文章と」が好きなひとたちが集う場所?
上記のツイートは、2017年12月の創設前、コミュニティSTARTにあたっての私の気持ちを書いたものです。
でも、2年と数ヶ月以上運営を続けさせてもらってきた今、主宰の伊佐は、「みんな "旅や写真や文章の話をするためだけ" に集まってくれているんじゃ、ないのかも」と感じるように変わっています。
(いや、もちろんみんな旅も写真も文章も大好きなので、その関連のコンテンツや話題がメインではあるのですが……!)
参考:コミュニティ活動概要
「旅しゃぶ」だから安心できる
photo by 池田こーき
コミュニティ愛称は「旅」「写真」「文章」のそれぞれの頭文字を取って、「旅しゃぶ」です。
私がSTART前に愛称を決めずに走り出してしまったので(笑)、活動中にクルーみんなが呼び始めてくれたことが呼称のきっかけ。
あんまりこういうことを明言するのは、よくない気もするのですが。
現行の「旅しゃぶ」クルーは、もしかしたら「情報が得られる便利な場所」という側面だけでなく、「安心できる場所」「好きな居場所」としてこのコミュニティを捉えてくれているのかも、という想いが途中から芽生えました。
それは、世界一周に突き進んでいた間にコミュニティを立ち上げた後の、私自身の変化の反映でもあるかもしれません。
ただ、「3軸が好きな人たちが、3軸の話をする」だけの空間ではなくて、それぞれ性格も興味関心もプロフェッショナルの向きも違うけれど。
世の中にある多くの要素の中から「3軸」を共有できているからこそ、共通言語があると感じられる安心感。
そこに、「未来の話」や「日常のさまざまなこと」、「不安なこと」や「相談したいこと」を加わえていく。
先日、「旅しゃぶってインフラ」と表現してくれたひとがいたのですが、それはちょっと言いすぎだとしても!(笑)
「暮らしのベース」のひとつとして、コミュニティが存在してくれる方がいるのなら。それはとても嬉しいし、事実、私にとっては「そういう場所」になっているのだなぁと、日々の随所で感じています。
#2020WSクルー のSlackでは、旅以外に「きちんと暮らす部」がとても盛り上がりました
日々に、オンラインの風通しのよさを
4月からは、ほかのコミュニティやクリエイターとコラボして、暮らしを楽しくする取り組みを、ゆったりとですが、試みていこうと計画中。
「#旅と写真と文章と」の3軸にときめくひとが満足できる会話とコンテンツを、そして「信頼できる、新しい友だちをつくりたいひと」の需要に応えられる場所であること。
そういう風にこのコミュニティが機能して、そしてそこから「新しい生きる楽しさ」みたいなもの ―たとえば文章や写真、冊子づくりやロゴ作り、はたまたほかのプロダクトまで― 形を伴わせて、一緒につくりあげていけたらいいなと思っています。
その過程を、一緒に3ヶ月間楽しんでみてもいいな、と考えてくださった方は、ぜひ参加チケット募集ページを、ご覧になってみてくださいませ。
\チケット募集ページはこちら!/
#2020Springクルー 専用のSlackで、お待ちしています!
今回、いや、今回も、いつだって旅しゃぶのありがたさに助けられている。
現実を見られるロマンチスト、誰かがそう言っていたけれど、うんうん、とうなづいた。
今は、好きな旅に出られる時間じゃないけれど、訪れる毎日を大切に過ごし続ける人たちだ。ひたむきに、それから丁寧に。
それぞれの特技や強みがきらきらしていて、とても眩しい。現実もしっかり見ていて、今やるべきこと、できることを見極めて、ここぞで一気に走れる。大人の本気、すごい。
でも、本当にみんな優しくてあたたかい。
誰もマウント取ったりしない。
出会わなければ、何もないことに尻込みして飛び込まなければ、今私はどうなっていたんだろう。
広い世界見ている人をを、選べなかった場所にいる人を、いいな、って思いながら、もう今更人生を楽しむなんて無理だよな、って狭くて暗い世界にいたんじゃないかな。
船長の言葉をお借りするなら、世界はとても美しい、思っているよりずっと。
本当にそう。
見える景色や、季節や、それだけじゃない。
私の世界は旅しゃぶのおかげでぐんと鮮やかに、それでいてずっと優しくなった。それかり毎日だって愛おしいものになっていく、作っていける。
それから、いつの間にか素でいられる場所になった。
あっという間にフラットになれる場所。
👆クルーのmariaさんのnote、嬉しくて長文引用してしまいました!(笑)
いつも遊びにきてくださって、ありがとうございます。サポート、とても励まされます。