「虐げられてる人は、逃げないのではなく、逃げられないのです。」みたいな”的外れな擁護”はれっきとした暴力!
”モラハラ被害を受けている人は、逃げないのではなく、逃げられないのです。”
モラハラ相談を受けてるカウンセラーの言葉。 ちゃんちゃらおかしくて、へそが茶〜沸かすわ〜笑
こんなセリフで、「被害者の味方」の顔して「的外れな擁護」することは、モラハラ加害者よりもタチが悪い”サイレント暴力”やで〜!
「被害者を支援する側の人間は、”逃げないのではなく、逃げられないのでは?”という部分について、常に考慮する必要がある。」
あ〜ほ〜か〜!笑
そんなこと言うてるのは、あんた(カウンセラー)が「支援して寄り添ってるふりして、被害者である相談者を”被害者不幸地獄”から逃げられなくして、餌食にしてる張本人」やからやねん!
「あなたは逃げないのではなく、逃げられないのよね?」
なんて言葉巧みに、被害者(相談者)をますます「無力な存在」に仕立て上げてる悪魔は誰やね〜ん!笑
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逃げたら夫からどんな仕打ちを受けるのか怖い
見つかったら制裁を下される恐怖
家族もみんなコロす!と脅されて凍りつく!
激昂して暴力が悪化するのでは?と言う不安
子供を人質に取られてて如何しようも無い
みたいな理由(言い訳)は、自分の命に対する冒涜やで〜!
自分の命、自分の存在を信じてへんから、そんなたわけたことをほざくねん!
自分が選んで生きてる自分の人生!そんなヤワじゃないって、信じろよ!
逃げたい人は逃げればええし、逃げたくないなら逃げやんだらええ!
逃げるか逃げへんか?そんなもん、自分で決めたらええし、どんな理由があろうと、もうすでに常に自分で決めて、自分で選んでるはずやねん!
逃げない!を選ぶなら、逃げない選択をしてる自分に責任取れよ!
逃げない!って決めて選んでるくせに、「怖くて逃げられない」なんて言うてるのは、逃げることで被る「デメリット」を受け取る覚悟がないだけ!
たとえ仮に、クサリに繋がれてるから逃げられへんとしても、「クサリに繋がれる状態」を望んで、クサリに繋がれることから得られる「メリット」に甘んじてるのは自分やってこと!
あんたの現実、あんたのもんやで〜!
たとえ不本意でも、他の誰かや何かに責任転嫁して、自分をかばって慰めてるってことは、誰かに支配されて、都合よく扱われて、不自由に生きることを受け入れてるのと同じこと!!
「自由がない!思い通りにならない〜!虐げられて苦しい〜!自分は無力でどうすることもできない!」
って、不自由や理不尽や、無力を強いられることを、許容してるのは自分であり、その状態に実は「無意識下でメリット感じてる」ってことやねん!
もちろん無意識やから、自覚はまったくなくて当然!だからまずは?
「逃げられないのではなく、自分で逃げないことを選んでる。」
って口に出して言うてみる。
「そんなわけがない!私は本当に逃げられないんだから」と違和感と抵抗を感じるか?
「あぁ〜そうなのかもしれない!もしそうだとしたら?」と言う思いに移行できるか?
そこが、最初の大きな岐路やろね!
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【質問】「あなたは悪くない。自分が悪いなんて絶対に思わないで。」と言われました。
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誰でもできるのに、ほとんどの人が信じることなく、試そうともせえへんのやから、信じられへんのもしゃあないよね〜。具体的な方法はこちら!
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