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めっちゃわかる

今朝の朝ごはん
メディテーションをしている
プロセスで
あ〜やっぱり子どもは
すべてわかってるんだ!と納得。

子どもが求めるものを
わたしも取り入れていくと
そうだよねに行き着く。

そして私の方がわかってなかったね。
ごめん。
教えてくれてありがとうとなる。

確かなものをしっかり持っている
子どもの力、感覚
ますます、信じて
発揮出来る環境整えていこう。

朝ごはんには
一年前に
放課後クラブで
子どもが作った味噌が、
良い感じに仕上がっていて。
毎日お味噌汁で飲んでいる。

でも、子どもの方はある時から
お味噌汁を受けつけなくなって
もう何年になるのだろう?

お味噌をおにぎりに塗るとか
回鍋肉などで味噌味にとかはオッケーで。

こないだふと、聞いてみた。

お味噌汁の何が苦手なの?と

そしたら
いろいろな味が混ざったところ!
なるほど。
答えは明確だ。

じゃぁいろんな素材の味が混ざるの嫌だったら
出汁を用意してあげるから
自分の作ったお味噌をそこにといて自分の好みに仕上げるのはどう?

具材はどうしようか?
その時にあった野菜を見せて。
さつまいもに決定。

さつまいもを蒸して、カットして
出汁をとり
お味噌は卓上へ

味を見ながらお椀の中で味噌の加減を調整して
うん!これでいい!の声あり。

さつまいもも入れて
満足そうに
何年かぶりのお味噌汁を完食。

あーーこういうことだったのかぁ。
素材そのものの味を感じたい舌は
確かだ。

あれこれ栄養も考えてとか
楽に早くとか
なんかとっちらかっていたのは私の方だ。笑

このところ、素材重視
シンプルな下ごしらえのみで
食べる時にいまどんなものを求めているか
即興料理スタイルのようになってから

3度の、食事がとても楽で
軽やかな楽しいあそび感覚になった。

しかも
個食をより、重視するようになったから

いま自分のお腹に聞きながら
スタイルをお互いに
実現させることがオッケーで。

とってもフリー自由なのだ。

こどもとわたしはほぼ
同じメニューではない。
でも、負担ではないということが
可能になっているという
この嬉しい結末。

まさにこれを求めていた!
ウチにあった。
うちにあうスタイル。

やっといまここに辿り着けた
ほくほくとした喜び、幸せ。

これ!これを求めていたのよ。
これを探していたのよ。

そう、それは外にはなかった。
誰かのレシピ本ではなかった。
外にあるはずもなかった。

やっぱりわたしに聞くのが一番だった。
そして誰よりも冴え渡る子どもに
聞くのが一番だった。


アスパラの菜花。
昨日から水を吸わせてシャキッと生き生きさせて。
今日のメインはこの方に!
どんなお味なのか初めての出逢いはわくわくする


卵はゆで卵じゃいや!と。
鉄のフライパンで焦げ目のフリル付きのご希望あり。


ヨーグルトはこのブルーがいいと初めての試み。
確かに綺麗!りんごをカットしてはちみつをたらす。
この食べ方、かつてテレビで高山なおみさんの定番の、朝ごはんで紹介されていた一品で、一人暮らしのマンションの窓辺で、海を眺めながら食べていたらシーンが、蘇る。私も真似したら思った以上に美味しくてりんごが美味しいシーズン限定で時々やる。


大根に生ハム巻いたり、アート感覚で盛り付けて
楽しかった。野菜たちは基本藻塩で、
そして卵黄プールにどぼんとつけてソースにしてを繰り返してが最高で。美味しかった。
お味噌汁もあれもこれも入れずシンプルにすると子どもの作ったお味噌の味がよーくして美味しかった。

ひと通り満足したら
ちょっと📕読みたくなって。
そしたらこないだこしらえていた米粉の胡桃と、レモンのスコーン食べたいと
いちじくjamを添えて。

あ〜至福。。。


今度私もjam作る時はスパイスやラム酒入れてみよう!とまた美味しいヒントをいただいた。

今朝のディフューザーには
メリッサとペパーミント。
目をつぶって
手にお任せ。

うん、この、スタイルは
なんてどんぴしゃなんだ。
ばっちりだ。
手は私なんかよりほっぽどよく知っている

感度良好!
本日もわたしと繋がって
この世を楽しもう!




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