AI にはこの先もできないことをみつける 「トトノエルあとりえ」
あなたの心と身体は今日も「MYベスト」ですか?
心身ともに健康で・・
良く聞くフレーズ。
この言葉の深さはだいぶ大人になってからヒシヒシと感じる。
小学校の頃、親が共働きだったので「学童クラブ」に1年生から4年生までお世話になってました。なので、学校が終わると児童館に直行。それはそれは楽しい時間で、中庭、遊戯室、図書室、音楽室、図工室、学童クラブ室。存分に使わせていただきました。
学校がない夏休みなんてのは朝から夕方までずっと学童で暮らしてました。
幼少期を多く過ごした今でも鮮明に覚えてる建物の一つ。
遊戯室で毎日のようにSケンしたし、一輪車の乗り方も覚えたし、キャンドルの作り方も、切り絵やコマできるようになったし、中庭にスイカの種を蒔いたりいたりもいろんな料理も学童の先生のお手伝いを兼ねて学ばせてもらいました。いっぱい笑って喧嘩と仲直りもした場所。
「やりたい!」から「実現」までのスピード
あの何を「やりたい!」というリクエストをすぐに叶えてくれるアトリエのようなものが以外と他にあまりないのだと外の世界に出て思いました。
ウチは母の教育方針のおかげで、「やりたい」と思ったものづくりのあれこれを自主的にできる環境をカバーしてくれてたので、お菓子づくり(ハマりすぎてて、材料費に使って良いお金が用意してあるお財布とかあった)や洋裁やらお絵描きなんかも自由にできる環境でした・・・今思うと恵まれてました。(「塾なんて行かなくって良いから、外で遊んでなさい」という教育方針だったため、中3の夏休みまで塾も未経験でした・・無事に行きたい都立高校に合格できてよかった笑)
そんなことが当たり前・・環境で育つと、「これやってみたいな。」を「トライ」するまでのハードルがとても低いです。
境界とハードルの壁は自分で上げてる
うまくいくこと、行かないことそれぞれあるにせよ、「自分でやること」に対しての納得。深く考えすぎずに手を動かす、身体を動かすことで繋がっていくものごと、切り開かれていくこと。なんでもないことのようで、以外と難しいのかもしれないと気づいたのは最近のこと。
そんな、「手仕事が瞑想のような役目」をするかも。ということに共感してくれた大好きな仲間と共に、「トトノエルあとりえ」を開きます。
「トトノエルあとりえ」開催のお知らせ
まずは9/3(土)にお試しで。
1日中いろんなプログラムを用意したので、ヒットするものがあればお越しください。
詳細、申し込みはこちらから。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScr0eJSDA-_zlscVtPXU-IbwIwfZCk2SGzKQGZ0MSfhJw2flQ/viewform
文字だけだとわかりにくい方は個別にご連絡ください。
私も1日中いますし、賄いごはんの担当でもあります。
定期的に「トトノエルあとりえ」は開催予定です。
AIにはきっとできない。人が笑顔でいれる時間を育むあとりえです。
今日もお読みいただきありがとうございました!
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