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自己紹介2021 ※更新版

はじめまして、フリーランスでイラストレーターとして活動を始めました、TOMMY★☆ZAWAと申します。(2021年3月〜)

今日は改めて、自己紹介を詳しく。知っている方は、生存確認です。

※※※わたしについて※※※

熊本生まれの熊本育ちです。

留学したカナダ・バンクーバーが第二のふるさとです。

イラストを描くことと、英語を勉強すること、そして映画が大好きです

学習塾で教えることや、進路相談、革製品のブランドで接客販売をしていました。

小さい頃から話をし、人と仲良くなるのは得意なだったので、「人と接する仕事」は「天職」だと信じていました。

実際に、これまで「人と接する仕事をするなか」で、「サービスや商品を通じて、自分を知ってもらえること」に、とてもやりがいを感じていました。


しかし、2018年くらいのことです。

転職をして、環境が変わったことと、身内の不幸が重なり、「重度のうつ病」を患ってしました。

元々ポジティブな性格だった分、マイナスへの反動が大きく、いきなりコミュニケーションが取れなくなってしました。

接客中に、突然言葉がでてこなかったり。

仕事上での「アドバイス」が全部「怒られている」ように感じたり。

感情のコントロールがうまくいかなくなり、突然涙を流したり。

通交通機関も入るのがこわくて、何本も先送りして、歩いたり。

興味のあるものにも手をつけれられず、部屋も散らかったり。

人混みも怖くて行けない状態が続いていました。

人と会う約束をしても、当日になると起きれなくて、断ることが多くなり、申し訳なくなって、「このまま独りで死のうか」と幾度も考えました。

そんな状態でも、なんとか変わろうと思い、なんとか読めたのが

うつ病について」の本や、「心理学」の本でした。

世の中には、こんなに「うつ病」や、その手前ギリギリで生きている人もいることを知りました。

徐々に他の本もたくさん読めるようになり、オンラインで「セミナー」を受けたりして、民間ではありますが、「心理カウンセラー」の資格も習得。

自分のいい時も悪い時も、経験ことを活かし、「人の役にたちたい」「社会に貢献したい」という思いが徐々に湧き、なんとか立ち直り、今に至ります。

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最近では、写真×イラスト 写真×似顔絵もできます。

※※※現在※※※

2021年3月に「絵を描くこと」を仕事としてスタートしました。※まだ「仕事」といえるほど、収益化はしていないのですが。

体調がよくなり、就職活動も平行してやってはいたのですが、心のどこかに「大きな違和感」を抱いていて。

そんな時に、人生を変える出会いがありました。

2020年11月に、何かのきっかけになればなぁと思い、参加したセミナーでのことです。

会社を経営されながら、社会貢献のボランティアをされている方のプレゼンを聞き、心を揺さぶられ、涙するほど感動しました。

プレゼンテーションは、聞く相手に「言葉」の贈り物を与え、その人に行動として変化を与えることができる

この言葉に、とても心を動かされました。

あまりにも感動して、すぐお礼メッセージを送り、一対一で会って頂きました。

いま、考えると全然知らない方に、メッセージをいきなり送るのも、失礼だったと思いますが、会ってくれたことにも感動しました。

その日を境に、「人の心に伝えること」の重要性を意識し、行動も心も変わったと思います。

いままで出会った人や、これから会うであろう人たちにも、感謝するようになりました。

わたしが受け止めた言葉が、「心の中」で育ったように、わたしも「誰かの」「何か」になれるよう、伝えられることを伝えたいと思っています。


※※※わたしがやりたいこと※※※

3つ大きな夢があります。

・似顔絵で「ひと」を明るく


絵は万国共通なので、言葉を超えて「」が伝わります。

特に今は経済状況も悪いですし、暗いニュースが続くので、「心が暗い」人たちがたくさんいると感じています。

そんな人たちが、本来持っている目に見えない「明るさ」や「優しさ」そして、「空気感」を「絵」というカタチにして、残していきたいと思っています。そして、少しでも「生きる支え」になりたいです。

・「会いにいく似顔絵やさん」


現在の日本の状況であったり、コストを考えた時、基本的には、ネットでの画像を交換しての「似顔絵」を描いていこうと思っています。

少しずつ、「会いに行く似顔絵やさん」や「オンラインで似顔絵やさん

カウンセラーの資格を活かし、周りに話せないことなどを含めて「心を軽くする」お役に立ちたいです。

もちろん雑談でも構いません。カウンセリングという言葉で、仕切りが高くなってしまうので、「おはなしやさん」と呼んでください。

私と話すことで、知らない自分に気付くこともあるでしょうから。

そして、「似顔絵」を渡すことで、カウンセリングした「瞬間」を残していき、「明日の元気」に繋がっていけばとワクワクしています。

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サンプルです。白黒にて描くこともあります。

最近は、淡い色合いでいっそう柔らかくかけるようになりました。

・デジタル絵本の作成

3月に入り、実験的に作ってはいるのですが、デジタルでの絵本を作成したいです。

日本語と英語で作成し、こどもだけでなく、大人にも癒やしになるような作品を考えています。

常日頃、私は「だれかの」「何か」になりたいと思っていて、それを簡単な動画にしています。

こちらは、もしかしたら他のイラストレーターさんとコラボをして、やっていけるかもしれません。

※※※最後に※※※

私は、世間でよく言われている「マイノリティ」というグループのひとりです。私はマイノリティーという言葉自体をあまり使いたくありませんが。

LGBTの「G=ゲイ」であることを、これを機に気にしないことにしました。いきなりですが。

セクシャリティや国籍、年齢関係なく、「伝わる」のが「絵」の強さです。

いつの日か、「マイノリティ」という言葉自体がなくなることを願いながら、絵を描き続けたいと思います。

悩みの大きさは人それぞれなので、完全に消すことはできないかもしれません。しかし、「何かの」きっかけになれば幸いです。

※活動を続けるためには、思いだけでなく「お金」も必要です。

売上」=「金儲け」でなくて、活動するには交通費や宿泊費、道具なども必要です。

なので、まずは活動資金としてのクラウド・ファンディングをしています。5月末で終了予定です。

絵を描くことは、「孤独」です。だけれども、こうやって「支えてもらうこと」で、ひとりでないことを感じることができます。

今まで出会ってきた人たちに、感謝をこめて。

これから出会う人たちに、期待をこめて。

「改めてよろしくお願いします。」




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