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「認められるということ」と「認めるということ」②

こんにちは。先日、以下のnoteで書いた内容ですが、読んで頂けたら。

その続きを書こうと思います。

「認めること」

前回が「認められること」について書きました。

①自分が「認められること」=「知ってもらうこと」でモチベーションが上がること
②「存在意義」を感じることができること。

何よりも・・・

③周りのことを「認めたい」と思うようになる。

なので、相手の「価値観」や「考え」を「YES」も「NO」もまず、受け入れることができるようになりました。

①②の状態で止まると

「受け入れられないことに、抵抗がある自分こそが、【認めない】人間になっているのでは?」

となって自己嫌悪に陥るのではないでしょうか。


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認めること 具体例

以前にも書いたことがあるのですが、今年に入って

「アサーティブ・コミュニケーション」を意識しています。

相手も尊重したうえで、誠実に、率直に、対等に、自分の要望や意見を相手に伝えるコミュニケーションの方法論 ーNPO法人アサーティブジャパンの代表理事・森田汐生氏 より。

何でもかんでも、自分の価値観と違うものに【賛成!】【そうだね!】と無理矢理あわせることが、「認める」ということでないと思います。

対等に、お互いを尊重し合うことを意識することが、今後はもっと必要なのかなあと感じています。

特に、「多様性」について「多様な意見」をそれぞれが持っているはずなので、「ぶつかる」のではなく、「混ざって素敵な答え」が出たらいいですね。

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認めること 結

前回、「私なりの【認めること】をしていく」ということを書いていました。

SNSにしろ、実生活にしろ、「反応があったほうが、やる気に繋がる」ことは自分でも感じているので、

「心が動いたこと」は、少しでもその人に伝えていきたいと思っています。

家族に対しても同じで、例えば当たり前に準備された料理に対して、

美味しい」や「ありがとう」を伝えるだけでも、違ってくる・・・はずです。

それでは、読んで頂きまして、「ありがとうございました。



最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。