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#わたしのこと 〜「心」の調子について

こんにちは。今日は月に一回の通院でした。

自己紹介にも書いてはいますが、私は「うつ病」を患っておりまして、心療内科に月に一度通院しています。

今日は少しだけ長くなりますが、お付き合い下さい。

「心の調子」について

個人事業として今年の春に仕事を始め、まだまだ収益化はできていないものの、1年生としては人に恵まれていて、先行きは不安ではありません。

SNSを中心に、多くの方にご支援や応援の言葉を頂いていて、とても感謝しています。

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今月に入り、「心の調子」がよろしくない・・・と感じていて、相談してきました。

アイデアがひらめいたり、どんどん絵をSNSに描いたり、参加したいことにどんどん参加したりして、「空いた時間」がもったいない!と異常なくらい活発に動いていました。

なので頭が常にフル回転で、「身体」が疲れているけれど、眠れないことが続いて。

私は、出来る限り「絵を描くこと」「人と話をして、役に立つこと」を仕事として続けたいので、このままでは壊れると思いました。


心療内科・精神科に通院すること

極力最近は「薬」を飲まず、過ごしていたのですが、「気持ちが異常に上がる」この状況は危険だ・・・と自覚していて。

担当の先生にカウンセリングもしてもらい、薬を変更して様子を見ることにしました。

なぜ、このnoteを書いたのかというと、未だに

・「うつ病」を含めて「心」に関する病気は「気持ちの持ちようだ」
・「心療内科」や「精神科」に通院することが恥ずかしいことだ
・「心の病」を患うのは、弱い人間だ

と思われる方が多いからです。

今の世の中、たくさんの情報が溢れていて、厳しい経済状況の中で、私たちは生きています。

身体の病気と同じく、「心の病気」は誰もが患う可能性があることを、少しでも気づいて欲しいと思っています。

※アメリカと日本では、「心の病気」の考え方についての違いが、わかりやすく書かれた本です。日本人が重篤化し、自殺する人が多い・・・ということも書かれています。

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「病」と共に生きる

加えて「心の病」は、良い状態になることはあっても、「完全に治る」ことはない・・・と思っています。

それは、社会的環境(例えば、経済状況や生活する環境や人間関係)が一定しておらず、つねに変化し、知らずしらずのうちにストレスを与えているからです。

なので、もし読まれている方や、周りにの方に「つらそう」と思われていて、心療内科に行かれることを悩まれていたら、早めに…。

サインとしては、

「眠れない、または寝すぎる」

「食欲が異常に増える、または減る」

「関心のあったものに、急に関心がなくなった」

自分にあった先生や病院に巡り合うことにも時間がかかります

予約が1ヶ月先のところもあったりします

その間に、取り返しのつかないことになったら、とても悲しいですよね。

私も、ひとりの「人」なので、

「自分の心の状態」を知り、「自分に寄り添い」生きること。

今の仕事や恵まれた人間関係を守りたいので、このことを、つねに頭に入れておきたいと思います。

最後に

こんなnoteを書いて、「大丈夫か?!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが「わたし」の一部分です。

辛いことや悲しいことを経験したからこそ、人を喜ばせたり、少しでも笑顔にできたらと、常日頃から思っています。

オンラインでのお話&似顔絵もそこから生まれたものですので、1日でも続けられるように、「心」をこめてやっていきます。

1人でも多くの方に、読んで頂けますように。

TOMMY-ZAWA。






最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。