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仕事を切り拓く時に必要なのは「覚悟」と「タイムリミット」の設定。「SHIORIさん流 自分らしい仕事のつくりかた」視聴メモ。

どうも。
あまりビジョンもないまま昨年の4月から個人事業主になって、あまり成果があがらないまま1年目が終わってしまったとみちゃんです!!

今回視聴した、noteの「SHIORIさん流 自分らしい仕事のつくりかた」のイベント。今の自分にめちゃくちゃ刺さる内容だったので、例によって自分に刺さったところをメモします。
(noteはメモでいいのだ!)

お客さんはコンテンツにお金を払って、その先の何かしらの変化を求めている。

「コンテンツを通じてどんな変化を受けとってもらうか」というのはすごく考えている。

自分の仕事を考えていく上で、大事にしていきたいな、と思った視点。

SHIORIさんがコンセプトを「設計している」と表現していて、よいな、と。建築家のようにご自身のコンテンツを組み立てているんだなと、お仕事に対する姿勢が伝わってきます。

小道具を用意したり「どうしたらみんなが楽しんでくれるかな」と考えるのは楽しい。生徒さんも熱い人が多いので「先生が一生懸命準備したレシピだから、わたしたちも丁寧に受け取ろう」と言ってくれる。
自分と生徒さんの間で常にプラスのエネルギーが循環している。

なんと理想的……

そのプラスのエネルギーの循環の最初の動力は、SHIORIさんの生徒さんによりそった丁寧なコンテンツ作り。最初のこちらからの全力ギブがだいじ。

Q)もしイチからキャリアを築く立場の人にアドバイスをするとしたら?
A)まずは覚悟を決めましょう!

この答えに対する有賀さんの「なにかをはじめて形にしている人は、言葉は違えど、みんな最初に”覚悟を決める”と言う」という言葉が印象的。

そういえば、ライター講座の先生も「結果が出る人と出ない人の違いはたった一つ。覚悟だけ。」っていってたな。

覚悟……したつもりだったけど、弱かったかも。

迷いすぎて前に進めない人は何に迷っているか、不安要素を分解して一つ一つつぶしていく。漠然とした不安をただ抱えているだけだといつまでたっても進めないので、まずは分解して言語化してみる。

確かに、漠然とした不安って結局具体的ないくつかの不安の集合体だよね。分析、分解は大変なので、脳がめんどくさがるので放置しがち。

漠然とした不安は放置しない!分解する!

覚悟を決めたらタイムリミットを設定しよう!
「この3年で自分の人生が変わるかもしれない」と思ったら頑張れるような気がしませんか?

やはり大事なのは逆算とステップの細分化……
「タイムリミットだけ設定するとあせってあれこれやって結局時間切れになっちゃう」という言葉を聞いて「あーまさにわたしいまこれになりそう!!」って、胃がきゅっとしました。

タイムリミットと実際に行動に移せる小刻みステップの設定は常にセット!


自分らしい仕事を作るためにこれから1年またがんばりたい、と思える内容でした。キャリアに悩みを抱えているかたはぜひアーカイブを見てみてください。

わたしはまずは改めて覚悟があるか問い、小刻みステップの設定をしたいと思います。

それでは!

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