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悩み解決の第一歩は「どうして?」「なぜ?」と自分に問いかけること

お久しぶりです。
気づいたら1年以上、noteに書いていなかった!
これからまた、ゆるりと更新していこうと思います。
よろしくお願いします。


「自分が見ている世界(現実)は自分が創り出している」

私の講座・セッションでは、この考え方を前提に
自分が他人や目の前の出来事をどう捉えているかを
学んでもらっています。

とはいえ、

「夫が頑固だから」
「姑が嫌な人で」
「自由になるお金が少ないんです」
「やりがいのある仕事が見つからない」
「変わりたいけどやる気が出ない」
「自分に自信が持てない」

等々、クライアントさん達も
いろいろ言い分がある。

「あの人(他人)さえ変われば」
「目の前の条件さえ変われば」

他人次第、条件次第と思っていると
自分の人生は他人や条件にコントロールされっぱなし。

その悪循環を断ち切るためにはどうするか?

悩み解決の第一歩は「どうして?」「なぜ?」と
自分に問いかけること。

自分が他人や目の前の出来事をどう捉えているか
まずは客観的に、俯瞰してみる。


例えば、国際結婚をされて
姑との関係に悩んでいる人。

「姑が苦手なんです」

「どうして?」

「彼女の意見を押し付けてくるのがウザい」

「どうして?」

「彼女の方が知っているとマウントを
取られている気がしてイヤ」

「どうして?」

「彼女が上で、自分が下。
自分が下に見られている気がする」

姑が苦手というぼんやりした悩みが
「どうして?」と3回聞くことで

・彼女の意見を押し付けられるのがウザい
・マウントを取られる気がしてイヤ
・自分が下に見られている気がする

と、姑に対する苦手な部分が
はっきりしてきました。

そして「どうして?」と
何度も聞いていくと
自分の本音に段々近づいていきます。

「自分が下に見られている気がする」を
もう少し深掘りしてみたら

「自分は英語がネイティブじゃない引け目がある」
かもしれません。

だから自分の中に元々引け目や劣等感があり
(意識的・無意識的に)自分で自分を下に
置いている可能性も。

「自分は下だ」と思っているから
「自分が下」という現実を創っているかもしれません。

だとしたら、その劣等感に気づいてあげて
必要であれば癒したり・許してあげること。


これは単なる一例ですし
あなたの例がこれと同じとは
限りません。

ポイントは、
悩み解決の第一歩はいつでも
自分への問いかけから始まり
自分を知ることから。


ヨガ哲学教典の「ヨーガスートラ」にこんな一文があります。
「真実を知り、自分の世界を抵抗せずに受け入れ
どこにいても、どんな条件でもくつろぐ自由があること」

どこにいても、どんな条件でもくつろぐ自由がある。
こんな自由をみんなで一緒に味わってみたいですね!


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