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noteはじめました!自己紹介

初めまして。
魅力表現デザイナーの富永ハナです。

このnoteでは

  • 才能を活かして会社の中で活躍したい

  • 副業という選択肢を手にしたい

  • 自分のビジネスでお金をいただきたい

  • メンバーの才能を活かして働きがいを向上したい企業やチーム

このような方々に、
「内なる魅力を発掘し、未来の可能性に転換する」ヒント
を受け取ってもらいたいです。

ぜひお気軽に「ハナちゃん」と呼んで(読んで)くださいね😊
スキ♡やフォローしていただけると、とっても嬉しいです✨

<富永ハナ プロフィール>
1991年生まれの33歳。三姉妹の末っ子。
大学では栄養学を専攻後、
新卒で外資系の医療機器メーカーに営業職として入社。
第一子の育休取得後にヨガインストラクターや
ウェルスダイナミクスを活用したセッションで副業を開始。
2022年の秋、会社員を卒業し法人を設立。
上海に暮らす、4歳・0歳の二男児の母

大好きな仕事ができるから、家族も大切にできる


現在の仕事

現在は魅力表現デザイナーという肩書きのもと、
講座・コンサルティング・研修を提供したり、
チラシ・画像・提案資料の作成代行を行なっています。

毎日多くのクライアントさんやチームメイトに囲まれて、
感謝されながらお金をいただき、
一緒に働けていることが、とても幸せです。

プライベート

夫の赴任に帯同して上海に住む、いわゆる駐在妻です。
4歳・0歳の兄弟を育てる母親業をたのしんでいます。

「駐在妻」というと、

「旦那さんの都合でキャリアを諦めてしまって
旦那さんに何かしらの不満やキャリアに対しての不安がある女性」

というイメージがありませんか?
(私の偏見だったらすみません。)

私の夫はどうかと言いますと・・・

私のやりたいことを尊重していつでも応援してくれます。

実は、
「駐在妻になって会社員をやめる=大好きだった仕事がなくなる」

という事実に焦っていた時

「法人をつくって起業すれば?」と夫が提案してくれました。

だから今の私があります。

私のよき理解者であり、最愛のパートナーなんです。

育児に関しても、
思うようにいかなくて、疲れたりクヨクヨしたりすることもありますが

兄弟が全力で遊んだり、すやすや眠る顔を見て、
「母親にしてくれてありがとう」と、日々よろこびを噛み締めています。

こんなに家族を大事にできるのも、仕事が楽しいからだと思います。

でも、もちろん最初からこうだったわけではありません。
私の過去の苦悩を、少し紹介させてください。

過去の苦悩その1:入社直後から「クレームメーカー」と呼ばれる


大学卒業後は営業職を選びました。

「この仕事は私にとって天職だ」

そう信じて、業務を全うできることに誇らしさを感じる日々でした。

「あの先輩のように、社内でも社外でも
 信頼される営業社員になりたい」と願い、

早朝から夜遅くまで外回り。
夜中にPCを開いて事務作業をする。

「私が頑張りさえすれば、うまくいく。」そう信じていました。
今思うと、えらく高飛車でしたね。

やる気があっても、評価されないことを知る

私を熱心に指導してくれていたはずの先輩たちからは、
裏で陰口を言われていることに気づいた時、
物凄く悔しさを感じました。

部署の中ではよからぬ噂が回って、非難の的にされていました。

また、社外に出てもお客様のためを
思えば思うほどにクレームが入って、出入り禁止も当たり前。

社内では「クレームメーカー」と呼ばれました。

頑張りは全て空回りしていきました。
どう行動すればいいのかわからない。

不安で、不自由で、自分が自分であることを
全て否定されているような感覚でした。

大好きな仕事のはずなのに、貢献したいのに。
貢献できていなくて、悔しい。
悔しくて悔しくて、営業車で泣いていました。

新人時代、助手席で先輩の同行。私を車から降ろしたら電話で陰口をいわれていました。

過去の苦悩その2:毎日冷戦の新婚時代


26歳で入籍した頃は、新婚にも関わらず、毎日冷戦状態でした。

なぜならば、
私の「暮らしの当たり前」だと思っていたことは
彼にとって全く当たり前ではなかったからです。

「わかった」と言っても、一向に変わらないし、
喧嘩しても、3日後には忘れられて、無駄な時間だった、
なんてことはよくあります。

夫に不信感ばかりが募っていました。

「分かりあえない」というもどかしさが募る

そして結婚式の前夜。

一刻も早く寝たい私と
ダラダラ過ごしたい夫

些細な一言で、お互いの不満が最高潮になり

天地がひっくり返るほどの大げんかをしました。

夜中まで、泣きしゃぐっていて
3時に眠りにつきました。

結婚式当日は5時に起きて
人生一番の晴れ姿は台無しで、すべてパンパンのまぶた。
納品された写真は2年間見れませんでした。

分かりあえない人と結婚したことを大後悔しました。

これがその写真。セッティングを終え朝7時台に撮影。

過去の苦悩その3:不妊治療の宣告と、キャリアへの絶望感


新婚と同時に、不妊治療を宣告されていました。

よくよく考えてみたら、
忙しい仕事と、精神的にも身体的にもハードな労働環境。

知らぬうちに、「まだまだいけるだろう」と
自分の体と心を傷つけ続けてしまっていた
ことに気づかされました。

ただ社内でがむしゃらに働くことに疑問を抱く

私、そもそもどうしたかったんだっけ?
どうして、生きているんだっけ?
女として生まれて大丈夫だった?

見渡してみれば、会社の中で
子どもを持ちながら営業職をこなして
イキイキと働いているママさんなんて、いない。

この会社は好きだけど、このまま会社のレールに敷かれて
大事な時間を費やして、大事な体を捧げていくなんて、

絶対嫌だ。

仕事に対してのやる気が途端にゼロになりました。
当時の私にとっての生きがいが、なくなりました。

でも、仕事は大好き。
この会社で仕事をしていたい。

この苦しみを打破してくれた転機が訪れます。

人生の転機1:仕事をサボり、ヨガにどハマりする


あるときにふと、
大手ヨガスタジオの体験に行ってみたんです。

そのまま入会を決意。

実はそれまでも、「ヨガをやってみたい」と思っていたのですが

「でもいつお客さんから呼ばれるかわからない仕事だから、できない」
「仮に早く終わったとしても、事務処理が残ってるし」

そのように、言い訳をして欲に蓋をしてしまっていました

では、いざ入会した私はどうしたのかというと

仕事を全力でサボりました。
裁量労働制の外回りでしたので、実は可能だったんですよね。

「できない」と決めつけて、可能性を制限していたことに気づきました

すっかり体をつくることに魅了された私は
週5日、7本以上のレッスンをこなしていました。

毎日起きるのも、寝るのも、鏡の前に立ってポーズをとるのも、
なにもかもが楽しくて楽しくて、仕方がありませんでした。

そうすることで、
大嫌いだった自分の体を、愛することができるようになりました。

サボっても、誰にも怒られなかったし、むしろ応援された

サボった結果、営業成績のほうはどうだったかというと
なぜか不思議と、
自然体の私を応援してくれる人がどんどん増えていったんです。

お客さんからもオーダーや連絡が増え、
手が足りないときに助けてくれる先輩も増え、

気づけば前年比120%の営業成績を残していまいた。

そうか。
自分のことをダメ出ししてばっかりで
心や体の声と向き合っていなかっただけ
なのか。

世界は自分で変えることができるし、
自分らしく生きることで、軽やかになれる
ことを悟りました。

その2年半後にはヨガで副業を開始

人生の転機2:第一子育休中にウェルスダイナミクスを学び、副業も開始


育休中に所属していたコミュニティ活動中に
「ウェルスダイナミクス」という
才能診断ツールの理論に出会いました。

このツールは他のツールと比較しても
もっとも、「補いあい」がわかりやすく、
復職したときにチームで使いやすい
と感じました。

同時に、反省しました。

私が、いかに人の才能ばかりを羨ましがって、
「それをできない自分はダメなんだ」と判断していた
のか。

他人にも、同じことをしていました。
「私ができることをできない人はやる気のないやつ」
と、無意識のうちに決めつけていた
のです。

冴えない営業マンだった私は、
頑張りさえすれば、と思っていましたが

才能に合わせて、正しい方向の努力があるし
それは、決して1人っきりで頑張るのではなく
人と補い合いながらやるべきだった
のです。

ウェルスダイナミクスを学ぶことで
自分と他者の魅力を活用して、
世の中に貢献していく方法を教えてくれました。

同じ職場に復帰してからの快進撃

そこから復職した私は
社内での才能の発揮の仕方が手に取るようにわかり

自分でチームのための課題を見つけて、
解決策を上司に提案し、新しいプロジェクトをつくっては
どんどん回していきました。

自分の強みに特化した仕事なので、まったくストレスがなく、楽しく

それまで落ち込んでいた利益をV字回復させ、
部内前年比180%の利益増へ導きました。
上層部から絶賛の嵐を叩き出すこととなりました。

夫の上海赴任の通知があったたとき

「部下を辞めさせる」で有名な上司からは
「辞めないで欲しい」と懇願されました。

同じ会社なのに、あの時と全然違う。

自分のことも相手のこともよく理解して
お互いを尊重しあうことで、
得られる成果が全然変わることを体感しました。

会社の仕事が楽しすぎて、幸せでした

さらに、同時に副業を複数おこなっていたので
「会社以外の場所でも、自分の魅力をつかって
 お金をいただくことができる」という体感も得ていました。

会社員を辞めて、起業家という道を抵抗なく選ぶことができました。

個人やチームの内なる魅力を発掘し 未来の可能性に転換する


これらの経験から、

会社員の方であれば、
会社から与えられた役割をただこなすのではなく
才能をつかって、チームに貢献して感謝されるよう
自ら仕事をつくって提案できる、
そんな人を増やしたい。

女性の方であれば、
妊娠、出産、駐在帯同などのライフイベントがあっても、
副業・起業という働き方に挑戦できる、
そんな人を増やしたい。

起業家の初心者であれば、
ありのままの魅力で感謝されるような商品をつくって
自ら自分の商品を提案できる、
そんな人を増やしたい。

それは個人だけにとどまらず、
働きがい高く、全員が「ここにいてよかった」と言えるような
そんな企業やチームを増やしたい。

これらの想いを実現するために、「魅力表現事業」をおこなっています。
長くなってしまいましたので、事業の説明はこちらへ👇

これからあなたと一緒に学び、成長していけるnoteを育てていきます


長い文章になりましたが、最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。

肩ひじはらず、等身大の自分を
継続的に投稿することを目指していきたいと思っています。
ぜひ応援してください😊

共感していただけたら、スキ♡やフォローしていただけると、とっても嬉しいです✨

これからよろしくお願いします!


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