富田大樹

“自分の言葉を綴る場所” - プロフィール - 俳優・舞台人・カメラマン 道産子_茨城県育ち 所属:クリエイター集団[gekichap] #gekichap #役者100人展 #photographer / HP:daiki-tomida.com

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    【写真で背中を押すプロジェクト(仮)】撮影プラン一覧

    先日、Twitterとこちらのnoteにて “一人でも多くの仲間の背中を押せたら”という思いで 写真で何か出来ないかという思いをかたちにしました。 コロナで仕事が減ってしまった役者やパフォーマーなどの方々の 今後の活動を応援する企画となっています。 富田個人の企画ではありますが、 所属しているgekichapのスタジオを使用して実現できればと思っています。 有難いことに既に数件お問い合わせ頂いております。 ご興味ある方は、以下をよく読んでいただきお気軽にご相談ください

      • 舞台『クレプトキング 月を見ていたかった兎』

        公演から2週間が経ち、配信のアーカイブも無事終了しました。 ということで、ここに記憶としてこの作品で生きた証を刻んでおこうと思います。 ここ何年か、なんだかんだ…年1くらいで子供役が回ってきている気がします。 (昨年は延期になって出られなかった舞台も少年役でした) 年に1〜2本しか最近では舞台やってないのに。。笑 今まで演じてきた子ども役・少年役は “子供っぽさ”や“あどけなさ”が目立つ役ばかりで。 “子供”ってそういう無邪気さや可愛らしさが必要なんだと思ってた。

        • 『ソコヂカラ』の募集

          最近ぐるぐると考えていることは “自分が本当に作りたいものの方向性”について。 その答えを今すぐ出したいわけではなくて、 いつかたどり着くポイントに向かって 一緒に船を漕いで行ける仲間と出逢いたいって身体が求めてる。 刺激し合い、足し算も引き算も掛け算もし合える仲間。 そのためには自分が何がしたくて、何を目指しているかを ある程度表現できるチカラを持たないといけない。 実力だったり、実際に何を表現して、作り出しているかを見せていかないと それを、もっと知ってもら

          • 最近のテーマというか…

            写真に明け暮れていると 自分の姿を忘れてしまいそうで 忘れられてしまいそうで お芝居はしていないけど 実は逆に“自分の表現”について もの凄い時間をかけて考えている。 ファインダー越しに映る人は みんなとても魅力的で、どこかに潜むキラキラを そっと探して掘り起こして ほんの少しのエッセンスとして写真に取り込んでいる。 僕は撮影時、ガツガツ引き出すタイプではないので スタートダッシュはかけないにしている。 何枚かファインダー越しに感じとる その人の温度を確かめて、どの“言

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            “年”の数え方

            お久しぶりnoteです。 30歳を過ぎてから 自分の年齢の感覚が変わり 毎回「今年何歳」「次、何歳」という答え方をしてきました。 そうなってくると、昨年9月に33歳になってから年が変わって2021年、この間年齢の話になり 「今年…あれ?いま何歳だっけ?」とふつーに答えられなくなりました🤣 gekichapのメンバーで話してたので、みんなからの総ツッコミ…笑 年の数え方と言えばもう一つ。 東京に出てきて、15年という月日が流れようとしています。 2006年に大

            『12つき物語』2021年作品 被写体募集

            【被写体募集中】Twitterでもお知らせしましたが、 こちらのブログでももう少し詳しく募集についてお知らせします。 『12つき物語 』 2021年作品の被写体を若干名募集しています。 2021年は オムニバスの物語を描いて言葉を紡いでいき 最終的に一曲の楽曲として物語を完成させます。 楽曲担当してくれるのはあの方です…✨ 最終的にはMVと絵本のようなフォトブックにしようかと企んでいます。 詳細は応募者へ共有します。 この様な情勢ではありますが この時代に作品を共

            あけましておめでとう

            ございますございます!! 2021年になりました。 当たり前かのように時間がどんどん過ぎていくー。 いつもなら初日の出に誰か連れ出して写真撮りに行ってましたが、それも出来ず… 珍しくのんびーりなお正月を過ごしました🎍 皆様いかがお過ごしですか? コタツでぬくぬくしたいなぁ。 3年くらい前に捨ててしまったけど…泣 まだまだ世の中は予断を許さない状況ですが、 今年一年はもっともっと前に進んで色んなキラキラをお届けしていきたいと思っています。 役者としてもカメラ

            2020年という時間

            2020年も残り僅かとなりました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今年はどんな風に語り継がれるのか… 〝あまり思う様にいかなかった〟という印象は強いけど 後に語り継がれた時に、そんなマイナスな時代とは思われたくない。 少なくとも、みんな戦ってた。 こんな状況と。 自分自身と。 仲間と共に。 自分の目の前の足元を注意して こんな時代に少しでも何か残そうと魂燃やして生き抜いた人たちがいた。 そんな〝いま〟を乗り越えられたことを きっと何年後かに誇りに思える日

            戦う役者100人展

            こんな物語がある。 1人の人生を今から歩む物語。 ーprologueー 生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ ーなんて、 かつてそんな大きな問題に向き合ったことがあっただろうか 人と違うって何? 個性って何? 現実(リアル)って何? 正解も 一等賞もない 己の輪郭さえ見えないこの世界で いま、生きている ー水ー いつだってそうだ 時間は自分ばかりを置いてけぼりにして さっき耳の中で響いた時計の針の音はもう二度と聞くことはできない この砂時計が落

            『 戦う役者100人展 』について

            project by gekichap 役者100人展 『 戦う役者100人展 』 ◆開催日程  2020年12月22日(火)~12月27日(日) ◆展示時間 22日(火)12:00-20:00  23日(水)12:00-20:00  24日(木)12:00-20:00  25日(金)12:00-20:00  26日(土)12:00-20:00  27日(日)13:00-21:00 事前予約・時間制の入場となります。 ◆開催場所渋谷 ギャラリールデコ 3F・4F・5

            お知らせ

            役者としてもう少し、 あともう少し足掻くために 12月2日より 長年お世話になりましたamiproを抜けることとなりました。 思えば、社長の網さんとは元々共演者としての出逢い。 2007年の舞台「廃墟に咲く花」 チャラチャラした変なノリで 「その服どこのブランド?」と、謎のマウントかけてきた変な共演者が網さんでした。 縁というものは不思議なものでそこから色んな世界が広がりました。 2010年〜ダンス演劇ユニットBIZARRE(懐っ)を組んで活動したり。 ま

            #戦う役者100人展 情報公開!!!!

            今年で3年目の「役者100人展」 gekichapとしては5年目のちょっとした節目でもありますが 世の中も、僕たち自身も大きな壁と睨み合っています。 きっと、現代を生きる全ての人がー。 ある日、ラジオの収録終わりに 陽佑さんとありーと共に帰っていた道で “今年のテーマどうしようね…” と、不安まじりに会話をしていました。 自粛ムードがまだ街行く人々の足取りを重くしていた頃。 ふと、降りてきた というより、ずっと考えていたこと。 [戦う]ということ。 戦ってるん

            舞台「Three Kingdoms 2020」-魏国編-

            こんばんは。 少し時間が経ちましたが 舞台「Three Kingdoms 2020」-魏国編-が 2020年8月10日、無事に千秋楽を迎えました。 お芝居以外にも、色々な物事と向き合い、戦い、助け合ってきた時間が 急に針を抜いたようにスーッと解れて消えて行きました。 消えて行ったというよりも その穴は開いたまま、急に別の世界に移動してしまった感覚。 今までなら、“物語の世界から現実に戻ってきた”って言うんだろう。 けど、今回はちょっと違った。 このような状況下で

            初日を終えて

            5日幕が開き、 無事に 【長安チーム】【洛陽チーム】両チームの初日が終えました。 来る日も来る日も、 明日さえ不透明で 一歩踏み出すことさえ不安で仕方なくて 毎公演、幕が下りた喜びを盛大に仲間と分かち合うことも出来ない。 心には感謝と達成感と また次の日の楽しみと不安が入り混じった思いが募っていく。 それでも、もがいてもがいて “いまを生きる”ためにまた舞台の上に立つことが 今の僕自身の幸せなんだと噛み締めています。 Three Kingdomsは 作品同士のバトンを

            あの日。

            大学生の頃だった。 毎月のオーディション誌から必死に案件を探していた頃。 ある時、映画の“中学生役のオーディション”というのを見て 一か八かで応募した。 映像のオーディションにはあまり良い思い出がなかったので あまり期待してなかったが、ちょっとワクワクしていた。 ある日、電話で連絡が来た。 キャスティングの方からだ。 その人はこう言った。 「履歴書見て、中学生役はちょっと難しそうなんだけど、高校生役のオーディションがあるからそっちを受けてみないか?」と。 僕

            ようこそ7月!!緊張…

            こんにちは! 実はお家とスタジオで紫陽花の苗木を育て始めました富田です。 2020年もあっという間に7月になってしまいました。 いよいよ後半戦ですね。 本来であれば、今年は舞台活動を活発にしようと思っていて 例年よりもスケジュールを詰めようとしていました。 延期になってしまった4月の舞台も 本当だったら明日初日だったクレキンも あと実は8月に振り付けなども控えていた舞台も延期と 中々に悔しい思いばかりです。 その思いものせつつ、8月のスリキンは精一杯頑張りたいと思い