#19 あなたは何志向??
よくこんなこと言われたり、言ったりしませんか?
「安定志向やな~」とか「健康志向だね」などなど。
この志向って?
”志向とは、心がある目的に向かうこと”
あなたは何志向ですか??
今回は、前回のnoteの「お前は何者だ!?」の続きになりますが、「ストレングス・ファインダー」の中の「志向」ついて。
4つの志向
「ストレングス・ファインダー」の中には”4つの志向”が紹介されています。
・最上志向
・目標志向
・回復志向
・未来志向
それぞれ、一言でまとめると
・最上志向
強みをさらにとがったものにして突き抜けたい!
・目標志向
目標を決めて、それを達成するために行動していくことが得意
・回復志向
問題の原因を突き止め、それを解決することがスキ!
・未来志向
未来のビジョンを描くことがスキ!
僕は、この中の「最上志向」が強みの2位でした。
なので、今回は「最上志向」について分析したいと思います。
最上志向
最上志向とは
「優秀であること。平均ではなく。平均以下の何かを平均より少し引き上げるには大変な努力を要しますが、あなたはそこにまったく意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めることも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかにかかわらず、強みはあなたを魅了します。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って産まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。」
簡単に言うと
”自分と自分の周りの人の強みを発見し、それを伸ばし、磨きをかけ、卓越したレベルまで高めずにはいられない”
確かに、一つのことをけっこう極めたい人かもしれません。
それが、強みを伸ばそうとしているかはわかりませんが。
でも、陸上では思う節があるかもしれない。
例えば「陸上競技の曲走路疾走」について。
高校生のときに、「100m」はスタートがものすごく遅く、本当にこれには自信がなかった。今でも自信はない。(笑)
でも、中間から後半にかけては自信があり、失速率も低かったので「200m」ならいけるんじゃないか?と変な自信があった。
「200m」には曲走路があるため「直走路」と同じイメージでは走ることができず、工夫が必要だと思っていた。
そして、足首の硬さには自信があったため、足首の向きや内傾など細かい部分まで練習した。
すると、自分よりも「100m」が速い人にも「曲走路疾走時」に差をつけて、先行し、勝つことができるようになっていた。
これが具体例として合っているかわからないが、こういう細かい部分までめちゃくちゃ練習することとかも、やっぱり一番になるためにやってたことだし、「最上志向」に結び付いているのかな?と思っています。
最後に
またまた、前回に続いて、「最上志向」の人のおすすめ行動アイデア
「問題を解決するという仕事が、あなたの熱意とやる気をそいでしまうかもしれません。トラブルシューティングや問題解決が得意な<回復志向>のパートナーを探しましょう。」
確かに、そもそも問題を解決するということに対して「時間をかける」ことがあまり好きではありません。(笑)
センターの問題を解くのがいい例かもしれない。
〇例えば数学
僕は”数列”はものすごく嫌いだったが”ベクトル”はものすごく好きだった。
センター試験も”ベクトル”だけは1問ミス。
ここで1問ミスしてるじゃんとか思わないでください。。。。(笑)
”数列”を解く時間をかけるくらいなら"ベクトル”やその他得意な問題に時間をかけるほうがよいと考えていた。
センター試験全然点とる気ないじゃんとかも思わないでください。(笑)
目の前にある問題を解決することで次に繋がることもあると思いますが、問題ばかりに目を向けるんじゃなくて、良いところに目を向けてそっちに取り組みたくなるんでしょうか。(笑)
ちょー逃げてるだけですけどね。(笑)
これが自分にとっての長所?でもあり短所でもあることは十分に理解しています。
なので、「回復志向」の方がいらっしゃいましたら、僕に教えてください。(笑)
お待ちしております。(笑)
今回も読んでいただきありがとうございます。
「最上志向」を使いこなしていきたいと思います。
たまには逃げずに短所とも向き合おう。
今後ともよろしくお願いいたします。
冨岡凌平
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