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民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹③-04恐怖のAI[💩🇮🇱虐殺兵士の心理💀]

民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹③-04恐怖のAI[💩🇮🇱虐殺兵士の心理💀]

鬼畜👹イスラエル軍🇮🇱の残虐な蛮行や
非道な大量虐殺💀の背景にある
「超越的なテクノロジー」について見ていきます。
また、圧倒的に優位な兵器を手に入れて
”非対称戦”で平気で虐殺💀を行うナチス化🇩🇪した
腐敗シオニストたち🇮🇱の心理などにも少し触れます。


ここでは、もはや無法地帯で、殺戮し放題で、気ままに、好き勝手に
イスラエル兵🇮🇱がパレスチナ人🇵🇸を殺してる現状を
兵士の証言とともに見ていきます。

そして、14年前に、既にアメリカ軍🇺🇸のモラルハザードと
イラク🇮🇶での虐殺を告発したジュリアン・アサンジが
TEDで語った「なぜ世界🌍にWikiLeaksが必要なのか?」の
”明確な答えが出た”と思われます。

[TED]ジュリアン・アサンジ 「なぜ世界🌍にWikiLeaksが必要なのか?」

圧倒的でほぼ抵抗できないような、重武装でハイテクな兵器を手にしてしまい
圧倒的に優位な立場を手にして「パレスチナ人🇵🇸の生殺与奪権💀」
を握ってると勘違いした万能感を手にしたイスラエル兵たち🇮🇱の
脳🧠が狂ってしまった様子をみていきます。

1945年のナチスドイツ🇩🇪と同じことするシオニスト🇮🇱
ガザ🇵🇸の家🏠で略奪するシオニスト兵士たち🇮🇱

これまでに殺された4万2000人の公称死者💀💀💀、
「控えめな推計」の36万人以上の潜在死者💀💀💀
全て「ジェノサイドの結果」だ。

ジェノサイドの結果
ジェノサイドの結果



【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

発砲規則は事実上存在せず
2024.8.21
+972マガジン(イスラエル・パレスチナ)Text by Oren Ziv

ガザ地区との国境近くで軍用車両に乗るイスラエル兵たち
Photo: Amir Levy / Getty Images

ガザ地区のイスラエル兵は好きなだけ撃ち、家に火をつけ、
死体💀💀💀💀を道に放置していく──
実際に戦場に派遣されたイスラエル軍🇮🇱の兵士たちが
イスラエル🇮🇱・パレスチナ🇵🇸合同独立系メディア「+972マガジン」と
イスラエル🇮🇱の独立系メディア「ローカル・コール」に証言したのは、
規則や自制もなく、ただ好き放題に振る舞うイスラエル軍🇮🇱の姿だ。
パレスチナの民間人🇵🇸のみならず、仲間のイスラエル兵🇮🇱や人質の命🇮🇱さえ軽視する状況を目の当たりにし良心の呵責を感じる証言者もいる。


「アルジャジーラ」によるイスラエル🇮🇱の「簡易処刑💀」の報道

2024年6月上旬、中東メディア「アルジャジーラ」によって、「簡易処刑💀」と呼ばれるものの実態を暴露する痛ましい映像シリーズが放送された。
そこには、イスラエル兵がガザ地区の海岸沿いを歩くパレスチナ人🇵🇸を射殺する場面💀が3つ含まれていた。そのいずれにおいてもパレスチナ人側🇵🇸は丸腰で、兵士に危害を加えようとしている様子もなかった。

ジャーナリストによるこうした映像が世に出ることはまれである。
しかし、こうした安全上の合理性がいっさいない「処刑」は、
「+972マガジン」と「ローカル・コール」の取材に応じた、ガ
ザでの従軍をこの数ヵ月中に終えたばかりの6人のイスラエル兵の証言と一致するうえ、パレスチナ人🇵🇸や医師🧑‍⚕️による目撃証言とも一致する。

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

イスラエル兵🇮🇱は憂さ晴らしや退屈しのぎのために民間人を撃っている

複数の証言者によると、兵士たちは明らかに何も制限を受けずに、日常の兵務の憂さ晴らしや退屈しのぎのために民間人を撃っていた

兵士たちはこの軍事行動であらゆることを経験したいと思っていた」。ガザ北部での兵務を経験した予備役のSは、こう回想する。「私個人も、海や廃墟に向けて数発、理由もなく発砲した。軍はこうした『退屈だから発砲した!』という事象をも、『一般発砲』というコードネームのもとで報告する

最高裁判所に幾度となく求められているにもかかわらず、イスラエル軍🇮🇱は1980年代より発砲規制を非公開にしている。社会学者のヤギル・レヴィによると、第二次インティファーダ以降、「🇮🇱軍は兵士に明文化された従軍規則を渡していない」状態が続いており、その解釈は現地の兵や司令官に一任されているという。

複数の証言者が、こうした緩い規制は3万8000人のパレスチナ人犠牲者を出したことに留まらず、友軍の誤射による死者を大量に出したことの一因でもあると述べる。

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

ちょっとでも脅威を感じたら、ただ撃てばいい💀💀

「ちょっとでも脅威を感じたら、ただ撃てばいい」
誰かが近づいてくると、兵士は「空中への威嚇射撃ではなく、彼らの体の中心部に撃つことが許可されており、相手が少女でも、老女でも、誰でも撃っていい

軍事行動は完全に自由におこなわれている」と語ったのは、正規軍として、大隊司令部での勤務も含め数ヵ月をガザで過ごした証言者Bだ。
ちょっとでも脅威を感じたら、ただ撃てばいい

誰かが近づいてくると、兵士は「空中への威嚇射撃ではなく、彼らの体の中心部に撃つことが許可されており、相手が少女でも、老女でも、誰でも撃っていい」のだという。

Bは、2023年11月、ガザのゼイトゥン地区で、行き場を失ったパレスチナ人の避難所となっていた学校の閉鎖に伴う脱出の際、イスラエル兵が数人の民間人を射殺した事件についても語った。軍は民間人に対し、兵が詰めている右側ではなく海のある左側に向かうようにと指示した。だが、校舎内で銃撃戦が勃発し、その混乱のなかで道を誤った者は直ちに射殺されてしまった。

「ハマスの諜報員がパニックを生み出した」とBは供述した。
「衝突は校舎内で発生し、人々は逃げ惑った。多くは海のある左へと逃げたが、右側に逃げてしまった人もいた。そのなかには子供もいたが、15人から20人が射殺された。後には死体の山が残った

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

撃ちたい人は理由なしに撃てる

Bは、「ハマスはしばしば武器を持たずに歩いている」から、民間人と戦闘員を区別するのが困難であると主張する。その結果、「16歳から50歳の男性は全員テロリストの容疑がかけられる」状況になってしまった

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

証言者Sは、仲間の兵士たちが「特に理由がない場合でも、撃ちたいものは大量に撃っていた」と語る。「隠れている人を追いだすため、あるいは存在感を示すため」だという。

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

Sは、ある兵が保護区を歩いていたパレスチナ人家族🇵🇸を射殺したと無線で聞いたことを回想した。
最初は『4人』と言ったのが、子供2人と大人2人となり、そして、最終的に男女と2人の子供だと判明したどういう人たちかは想像できるだろう

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

友軍の誤射の方がハマスより危険🚨

彼らは自由に、思いっきり撃った
Cが言うように、制限のない発砲は兵士たちが友軍の誤射の危険にさらされることをも意味する。彼は「仲間の発砲はハマスよりも危険だった」と述べる。
友軍が自分のほうに撃ってきたことが何度もあった。応戦をせず、無線で確認したため、どうにかけが人を出さずに済んだ

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

人質無視の交戦規則

ハンニバル指令?

本来の交戦規則も人質の命にいっさい関心を払っていないものに映った。
イスラエル軍は慣習的にトンネルを爆破していると聞いたが、そんなやり方ではもしそこに人質がいたら一緒に死んでしまうだろう

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

ほかの兵が、人質は死んでいる、チャンスはない、見捨てるしかない、と言っているのを聞いた」という。
何より私を困惑させたのは、それなのに『我々は人質救出のためにここにいる』と彼らが言い続けていたことだ。この戦争は人質を殺しにかかっている。」

【無法状態 第1回】「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動

This article was originally published in +972 Magazine, in partnership with שיחה מקומית (Local Call). Read the original article.


🇮🇱ハンニバル指令(人質取られないように、人質は敵ごと殺せ)

10月7日のハマス奇襲時にイスラエル人約1,200人死亡したうちの多くは
イスラエル軍による攻撃、ハンニバル指令
(人質取られないように、人質は敵ごと殺せ)によるものではないかと
当初より疑われていたが、1年近く経ってそれが事実だったとABCが報道。

ABCのハンニバル指令の記事

「ハンニバル指令」は10月7日午前7時18分に発令され、イスラエル軍に対し、
自国の領土を「絶滅地帯」に変え、必要に応じて自国の兵士と民間人を
殺害するよう指示したとハアレツ紙が報じた。

「ハアレツが入手した文書は、ハマス攻撃の最初の数時間、ハンニバル手順が広範囲に使用されたかを示している」

ハンニバル指令が明らかになる報道
ハンニバル指令が明らかになる報道



【無法状態 第2回】「“ゲーム感覚”の戦争がおもしろいと感じてしまっていた」

殺害人数を競うイスラエル軍
2024.8.21
+972マガジン(イスラエル・パレスチナ)Text by Oren Ziv

戦火を逃れて移動するガザの市民たち
Photo: Ashraf Amra / Anadolu / Getty Images

現場への指示はなし

証言者Aは、陸軍の作戦本部に勤務した将校である。
彼の指令室はガザの外にあり、標的の承認や誤射の防止など戦闘の指揮をおこなっていたが、彼は現場の兵士に伝えるべき、発砲に関する明確な指示を受け取っていなかったと証言した。

「指令室に入ってからというもの、状況の説明はなかった。上層部からは、大隊長や兵士たちに伝えるべき指示というのはいっさい与えられてない

【無法状態 第2回】「“ゲーム感覚”の戦争がおもしろいと感じてしまっていた」

燃やす必要のない家を焼き、撃つ必要のない人を殺めても、誰も涙を流すことはない

人道回廊では撃つな、という指示はあったというが、
指示のないところでは、その空白を埋めるのだ。
ある場所で禁止されたら、こちらでは許可をするというアプローチだ

Aは続ける。「病院や診療所、学校、宗教施設、また国際機関の建物での銃撃」には、上層部からの許可が必要とされている。
しかし、実際には「撃つなと言われたケースは片手で数えられるほどしかなかった。学校のようなデリケートな場所でさえ、許可は形式的に出されているようだった

指令室の精神は『まず撃て、質問はその後だ』に尽きる。それが総意だった。
燃やす必要のない家を焼き、撃つ必要のない人を殺めても、誰も涙を流すことはない

【無法状態 第2回】「“ゲーム感覚”の戦争がおもしろいと感じてしまっていた」

殺せばみんなテロリスト

Aは、イスラエル軍の作戦区域に入ったパレスチナの民間人を射殺した事件について把握していた。これはイスラエル紙「ハアレツ」が軍占領下のパレスチナに「キル・ゾーン」が存在するとした調査と合致する

殺害💀は既定路線だ。民間人はこの場所にはいないと見なされている。
それゆえに、窓に誰か人影が見えれば発泡し、殺すのだ


またAは、報告書からは武装勢力を撃ったのか、民間人を撃ったのかがはっきりわからないことが多いという。「多くの場合、我々のほうから発砲し、誰かが巻き込まれてしまったようだ

この犠牲者の身元のあいまいさゆえに、Aは軍の報告する殺害されたハマス構成員の数も信用できないとする。

「指令室においては、現場の兵士ほど過激ではないにせよ、殺害された人はみなテロリストだとカウントする傾向がある

「その目的は、我々が今日何人テロリストを殺したかを数えるためだった。
兵士はみな自分が大物だと示したい彼らの認識では、全員がテロリストだった司令官たちは、しばしばどれだけ殺したかを把握したがる。そうすると師団の将校が旅団から旅団へと駆けずり回って、軍のコンピュータシステムのリストを参照し、数えるはめになる」

【無法状態 第2回】「“ゲーム感覚”の戦争がおもしろいと感じてしまっていた」

ドローンがガザへの攻撃をライブ配信すると、
指令室では歓声があがった」とAは言う。
ビルが倒れたりするたびに、
『わぁ、なんて面白いんだ、なんて楽しいんだ』と思ったものだ

【無法状態 第2回】「“ゲーム感覚”の戦争がおもしろいと感じてしまっていた」
戦争ゲームのような感覚
戦争ゲームのような感覚
戦争ゲームのような感覚

This article was originally published in +972 Magazine, in partnership with שיחה מקומית (Local Call). Read the original article.



【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

邪魔なら急いでブルドーザーで片付ける
2024.8.21
+972マガジン(イスラエル・パレスチナ)Text by Oren Ziv

イスラエル軍は、人道支援のチームが来る前に通りに
放置されたパレスチナ人の遺体をブルドーザーで片付ける
Photo: Dawoud Abo Alkas / Anadolu / Getty Images

明らかな民間人でも撃つ

大雑把な発砲規制によって、イスラエルの部隊は、たとえ事前に民間人だとわかったとしてもパレスチナ人の射殺を許されていたということが、複数の兵士の証言から明らかになっている。

予備役のDが所属した旅団は、2つの人道回廊の近くに駐屯していた。
ひとつは支援機関用、もうひとつはガザ北部から南部へと民間人が逃げるためのものだった。彼の旅団の作戦区域では、「赤線・緑線」、つまり民間人の立ち入り禁止区域を設定する方策がとられた。

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

人道支援トラックから落ちたものを拾う明らかな民間人や難民を撃つ💀

Dによると、支援機関はこれらの地域であっても事前の調整で通ることが許されていたが(当記事のためのDへのインタビューは「ワールド・セントラル・キッチン」の構成員7人がイスラエルの精密照準爆撃により殺される前におこなわれた)、パレスチナ人はそうはいかなかったという。
緑のエリアに入るパレスチナ人🇵🇸は、みな潜在的なターゲットとみなされていた

これらの地域には、民間人向けに警告する標識があったという。
そして赤のエリアに踏み込めば、無線で報告され、許可を待たずに発砲することができた

しかし、Dによると、人道支援機関の通過する地域には、
トラックから落ちたものを拾うためにしばしば民間人が入り込んでしまう。
それとわかっていても、侵入する者には射撃す
るのだという。

そういう民間人は見るからに難民であり、絶望した様子で、何も持っていない」と彼は言う。それでも、開戦から数ヵ月のうちは、毎日2、3件、無実の民間人や、ハマスが監視役として侵入させたという嫌疑をかけられた人が、
彼の大隊の兵士に射殺される事件が起こったという。

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

遺体をブルドーザーで「片付ける」とき

兵士らの証言によると、民間人の服を着たパレスチナ人🇵🇸の遺体が、ガザ中の道や空き地に放置されたままになっているという。

一帯は死体だらけだった」と証言するのは、同じく予備役のSだ。
「爆撃を生き延びていくあてのなくなった犬、牛、馬などもいる。我々はそれらに餌を与えられないが、近寄ってこられても困る。そういうわけで、犬は腐った死体の近くに寄っていくことがある。そうした場所にはおぞましい死臭が漂っている

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

人道支援スタッフの目に触れないように到着前にそれらの死体が片付けられる

報告されている以上に民間人が殺されている。

だが、Sによれば、人道支援機関が到着する前にはそれらの死体が片付けられるのだという。
「D-9(ブルドーザー)が戦車と一緒に降ろされ、そこらの死体を一掃し、
瓦礫の下に埋め、輸送隊に見えないよう脇に捨てやった。
要するに、腐敗が進む死体が人道支援スタッフの目に触れないようにした
のだ」

Sは続ける。「家族、女性、子供と、私は多くのパレスチナの民間人を見てきた。
報告されている以上に民間人が殺されている。私たちがいたのはごく狭い地域だが、立ち入り禁止区域に入ったからという理由で、毎日少なくとも1人か2人の民間人が殺されている民間人か戦闘員かわからないが、ほとんどは丸腰だ

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

家を占拠して焼き払う

この記事のためにインタビューをした2人の兵士も、イスラエル紙「ハアレツ」が2024年1月に詳しく報じた通り、パレスチナ人の家を燃やすことがイスラエル兵にとって日常茶飯事になっていると証言した。

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

Bはこう証言する。
立ち去る前に、すべての家を焼き払えという方法は、大隊長レベルで共有されている。これは、パレスチナ人が二度と戻ってこられないようにするためだ。それにもし我々が弾薬や食料を残していても、燃やせばテロリストが再利用することができなくなると」

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

スラエル軍によるガザへの破壊行為は「想像を絶する」と語る。
戦闘当初、兵士たちはおよそ50メートル間隔の家々の間を進軍し、多くの兵士は「まるでみやげ物屋のように」住民が持ち出せなかったものを略奪したという。

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

イスラエル軍の言い分

「作戦の目的に関係のない建物への放火は、国防軍の命令や価値観に反する行為である。戦闘の枠内で軍の司令に従う限りにおいては、敵の財産を軍事上不可欠な目的のために使用することは可能である。また、テロ組織の財産を戦利品として収容することも可能である。同時に、私的な目的で財産を奪うことは略奪とみなされ、軍事裁判権による裁きの対象となる兵士が命令や法に違反した行動をとる事案が発生した場合は、調査の対象となる

【無法状態 第3回】イスラエル軍がガザに「放置」している遺体を見られたくない相手とは

This article was originally published in +972 Magazine, in partnership with שיחה מקומית (Local Call). Read the original article.




民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹シリーズまとめ

このシリーズのINDEXです。


伊丹万作「騙されることの責任」

もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。

伊丹万作「騙されることの責任」

もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より


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