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腐敗政治家🦹「タレント議員の作り方」

腐敗政治家🦹「タレント議員の作り方」


先日、2024年10月27日の衆議院選挙に立候補している
グラドルで自民党の「森下千里氏」がひろゆき氏と対談して、
食糧自給率について質問されて答えられずに、世間を震撼させた。

森下千里氏とひろゆき氏の対談文字起こし

しかも、この程度の知識でありながら、
グラドルを自民党の比例東北の名簿2位に、世襲4世の小泉進次郎氏が
押し込んで、”ほぼ間違いなく当選することが判明”して、
さらに世間を震撼させた。


統一協会🏺には、フレイザー報告書🇺🇸の頃の昔から、
”優秀な信者”を議員のスタッフや秘書に送り込んで
スタッフや秘書に”任せ切りの依存状態”にさせ、
スタッフや秘書を介して”政治家を自在にコントロールする”
スキームを完成させていた。
スタッフや秘書の”アドバイス通りに動く”
操り人形」「操り政治家」にする仕組みである。


信者をスタッフとして送り込んで政治家を操る手口

さらに、多くの議員事務所に、信者をスタッフとして送り込んでいたことも判明した。

フレイザー報告書

相手があなたを絶対に必要とするまで彼(政治家)に使えなさい

フレイザー報告書

もしあなたが示した教団の方針から逃げようとした場合、手を引くのです。

フレイザー報告書

そうすると、相手は無力になり、あなたに従わざるを得なくなります。

フレイザー報告書


そして「色欲や金銭欲、出世願望や権威欲」などを餌に
多少知名度のあるタレントやアイドルを勧誘し、
夜の洗脳🧠政策レッスン」などで、特定のカルト思想に、
洗脳🧠やマインドコントロール🧠して、
都合の良い政治家」に作り上げるスキームが出来上がっていること
を以下の2つの記事を参考に見ていく。
どこの政党か?記事からはわからないものの、長年自壺党🏺の
政治家支援をしている国際勝共連合🏺や統一協会🏺なら
こういうノウハウや手法を完成させていてもおかしくはないだろう。
あるいは、政治をコントロールしたい公安などか?
大臣にまでなったタレント議員の三原じゅん子など、その裏側を垣間見ていく。

「当時は洗脳🧠に近かったですよね。政治の知識がなければ、こんなことをしたいという自我もないだから言われるがままです。だんだんと特定の政党の政策ばかりが🧠刷り込まれていき他はダメという考えに陥っていった。いま振り返ると、向こうからすれば、”妙な自我がないからこそ良かった”んだとは思います」




「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》

2024.07.06
現代ビジネス編集部

「選挙に出ませんか」

自宅のチャイムが鳴ったのは、夕食に手をつけようとした時だった。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》
GettyImages

確か、今日は来客の予定はなかったはず。怪しみながらもインターフォンに出ると、突然の訪問を詫びる男性の声が聞こえる。男は当時、関東の現職知事の名を出しながら、自分はその公設秘書だと名乗った。

インターフォンの受話器を置き、A氏が玄関のドアを開けると、立っていたのはスーツ姿の初老の男。挨拶もほどほどに白髪交じりの男から差し出された名刺には、確かに「公設秘書」との肩書が記されている。
受け取った名刺をいぶかしげに眺めるA氏に対して、男はやけに丁寧な口調で「少しお話のほど、よろしいでしょうか」と告げる。暗がりのせいで男の表情は読めない。

突然のことで固まってしまっているA氏に、秘書は「ここではなんですから…」と言葉を続ける。ちょうど独り身になったばかりで、人恋しさもあった。一人の食事も味気ない。誘惑に負け、男性を自宅へと招き入れる。居間に通された男は部屋に入るや否やこう切り出した。

「Aさん、選挙に出ませんか」

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》

次々と誕生するタレント議員たち

日本で初めてタレント議員が生まれたのは、昭和21年(1946年)4月のこと。時の演歌歌手・石田一松(享年53)が戦後初となる衆議院議員選挙に立候補し、見事当選。晴れて芸能出身者として国会議員の第一号となった。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》
タレント出身者の出世頭である三原じゅん子議員(GettyImages)

同選挙には後に首相を務める鳩山一郎(享年76)、60年に日比谷公会堂での演説中に右翼少年・山口二矢によって暗殺されることとなる浅沼稲次郎(享年61)も出馬し、石田氏同様に当選を果たしている。

石田氏は選挙中、自身の持ち歌をもじって「地盤(組織力)と鞄(資金力)は有りませんけど、看板(知名度)だけなら日本中、のんきだね~」と歌ってアピールしていたという。

その歌詞通り、現在も政界では途切れることなく、タレント議員たちが誕生し続けている。山本太郎議員(49)、三原じゅん子議員(59)、今井絵理子議員(40)、生稲晃子議員(56)…。彼ら彼女らも当選直後はタレント議員と呼ばれた面々だ。最近では歌手の中条きよし議員(78)が日本維新の会から立候補し、22年の参院選で議席を獲得したのは記憶に新しい。

遡ること約10年前、当時俳優のA氏(50)もタレント議員としての門前に立った一人だった。冒頭の情景描写は、そんなA氏を政界に誘う第一歩とも呼べる場面だ。

いかにしてタレント議員は誕生するのか。A氏の一例ではベールに隠された交渉劇が垣間見える。本人が続ける。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》

政党はどう口説き落とすのか

「自宅で食事を取ろうとしていたら突然チャイムが鳴ったんです。聞けば、ある関東の知事の公設秘書だという。もちろん簡単には信じられず、その場で名刺に書かれていた番号に電話をかけ、在籍確認もしました。電話口からは『その秘書はいます』との返事が。そこで家に招き入れると、突然『単刀直入に言います。Aさん、選挙に出ませんか』と告げられました」

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》
GettyImages

当時、『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』など数々の有名時代劇に出演し、時にはバラエティ番組にも登場するなど世間にも広く認知されていたA氏。しかし、それはあくまでも芸能活動による知名度だ。自身は政界に興味もなく、ましては出演したテレビやラジオで政治的な発言をした覚えもなかった。

「芸能畑でやってきた手前、政治に興味はさらさらないですよ。だから卒直な気持ちとしては『なんで俺に?』です。おかしなことを言ってるなって首を傾げるしかなかった。だから、その場でも『私は政治に興味はないですよ』とちゃんと伝えました」

だが、男性もそう簡単には引き下がらない。畳みかけるようにこう切り出したという。

「秘書は『政治に興味はなくても、やりたいことはあるでしょう。例えば、こんな法律があったらいいとか』と食い下がる。だから冗談半分、本音半分で『女性が好きだから日本は一夫多妻制にした方が良い』と答えた。バカなことを言えば諦めて帰ってくれるとも思ったからね」

だが、男性から返ってきたのは予想だにしない言葉だった――。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》

「議員になれば女性はいくらでも抱ける」

Aさん、議員になれば女性はいくらでも抱けますから、別の法案を考えましょうか」この返答にA氏は驚きつつも、妙な納得もしたという。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》
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『やっぱり政治家の人ってそうなんだな』と思いましたね。俺も子供じゃないから、下半身事情について何となく察しはついていたけど、永田町の感覚を覗き見た気持ち。
でも、当日はそれ以上の細かな説明はなく、秘書の人も明日の予定を聞くだけ聞いて『すぐに答えを出さなくていいので、考えておいてください』とだけ言い残して、食事もせずに引き上げていきました」

男性の背中を見送りながら、心のどこかでは「諦めた」と高をくくっていたA氏。だが、その翌日、自宅でくつろぐA氏の目に飛び込んできたのは、思いもよらぬ光景だった。

つづく後編記事『「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身』では、突如として始まった公設秘書による出馬交渉の全内幕をお伝えする。

「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性は夜にいくらでも...」大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》




「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身

2024.07.06
現代ビジネス編集部

遂に始まる出馬交渉

約10年前のある日、予期せぬ訪問者によって政界への手招きを受けることとなった俳優のA氏(50)。関東地方の知事の公設秘書が行ったのは長期にわたる出馬交渉だった。いかにして政党はタレント議員を立候補させるのか。

前編記事『「選挙に出ませんか?」「当選すれば女性はいくらでも」…大物俳優に突如舞い込んだ「国政選挙の出馬要請」!本人が明かす《タレント議員の作り方》』につづき、当事者の証言から政界で今なお誕生し続けるタレント議員の作り方の一端をお伝えする。A氏が続ける。

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身
iStock

「初日の時点で秘書に『政治に興味がない』と伝えていたので、てっきり出馬は諦めたと高をくくっていた。翌日は昼の11時に自宅を出る予定で、午前中は家でゆっくりしようと思っていました」

そんなA氏の気持ちとは裏腹に、再び自宅のチャイムが鳴ったのは時計の針がきっちり午前10時を指した時だった。

「インターフォンに出ると『おはようございます』と聞き覚えのある声がしました。まさかとは思いましたが、玄関を開けると、秘書の姿があった。確かに昨夜の帰り際、秘書の人から翌日のスケジュールを聞かれてはいましたが、連日訪ねてくるとは思ってもみなかった」

男性はやけに丁寧に昨夜の非礼を詫びると、「この後のご予定は?」と投げかけてくる。A氏が正直に「午後から舞台の稽古がある」と伝えると、稽古場まで車で送迎すると返ってくる。

「その日は『お昼ご飯、ご馳走します』というので少し早めに家を出て、行きつけの和食屋で昼食を取りました。移動車は派手なものではなく、一般的な国産車でした」

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身

驚異的な人心掌握術

男性は稽古場に到着すると、終わりの時間だけ確認して姿を消したという。

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身
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「稽古が終わると稽古場の前にタクシーが停まっていて、秘書が立って出迎えていました。夕食は知り合いの芸能関係者とご飯を食べる約束でしたが、そこにも同行。変な噂が立つのは嫌だから、俺も周囲には『新しく来た付き人』という説明し、一緒に食事をしました。その場の支払いはすべて秘書でした」

まさしく至れり尽くせりのVIP待遇。その後も秘書は帰り際に明日の予定を確認し、翌日には必ず約束の1時間前に自宅へ訪れる徹底ぶりを見せる。さらにA氏が舌を巻いたのが、秘書の驚異的とも呼べる人心掌握術だった。

彼は数日もたたないうちに、稽古や打ち合わせに参加するようになりました。驚いたのは現場の回し方。演出家との相談では双方の意見を取り入れつつ、自分でもアイディアを出し、すんなりと話をまとめてしまう。
かたや稽古では演者たちの疲れを察知し、小休憩を提案したり、わざと冗談を言って場を明るくするなど、機転を利かせた立ち振る舞いをしていました。気が付くと俺も含め、演出家や役者仲間も彼を頼りにするようになっていた

持ち前の所作で、いつしかA氏のマネージャーのような存在にまでなっていたという秘書。あまりの手腕に、A氏が逆オファーをかける事態にまで発展する。

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身

夜の政策レッスン

「一度、『俺のマネージャーになってほしい』とお願いしたことがありました。彼は『もちろんです!』と言ってくれていましたが、それはあくまでも<政治家の秘書として>という意味だったと思います。でも、それほど凄みがあった。政治家の公設秘書からすれば、芸能人のマネージメントなんてわけないのかもしれない」

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身
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こうしてA氏にとってなくてはならないビジネスパートナーとなった秘書だが、一方で写真撮影には頑なに応じなかったという。

「こういう仕事をしていますから、顔を指され『写真、いいですか』と声をかけられることもある。そういう時は秘書は必ず『私が撮影します』とカメラを受け取っていました。知り合いを交えた記念写真の場面でも、絶対に写り込まないようにカメラの外に立っていた。『一緒に映ろう』と誘われても、『私は結構です』と断っていた。証拠を残さないようにしていたんだと思います」

日中は移動から食事代まですべてを世話し、仕事の相談まで受けるようになった秘書。だが、夜になるとその表情は一変する。

「自宅に戻ると、秘書による政策の勉強会が始まりました。『Aさんはどんな国にしたいのか』と聞かれ、こちらが返す言葉に悩んでいると『こういうのはどうでしょう』と向こうから提案してくる。でもよくよく見てみれば、それは知事が公認を受けていた政党のマニュフェストでした。秘書はいかにその政策が素晴らしいかを説明していました」

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「人気がある人は100%受かる」

提示された政策に少しでもA氏が疑問を持つと、秘書がすかさず反論赤子の手をひねるように論破されたという。こうして連日にも及んだ夜の政策レッスンは、A氏の思考を政党色に染め上げていった。

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当時は洗脳に近かったですよね。政治の知識がなければ、こんなことをしたいという自我もない。だから言われるがままです。だんだんと特定の政党の政策ばかりが刷り込まれていき、他はダメという考えに陥っていった。いま振り返ると、向こうからすれば、妙な自我がないからこそ良かったんだとは思います

さらに秘書は、出馬への疑問を抱くA氏の対してこうも力説した。

「もちろん『なんで俺なんですか?』とは何度も尋ねましたよね。でもその度に『良くも悪くもメディアに出て、人気がある人間は100%受かります、比例代表でも通りますから!』の一点張り。確かにその時代は今よりも知名度が高ければ選挙に受かるという定説が色濃かった」

説得のなかでは「議員になっても芸能活動は平行して続けて構いません」という言葉もあったという。だが、秘書がわざわざA氏を狙った理由は他にもある

「その頃は恋人と別れたばかりで、とにかく人恋しかった。やっぱり一人でいると気が滅入る。秘書が同行してくれるのも内心、嫌ではなかった。考えてみれば、取り入るにはうってつけ。政治家だってバカじゃないから、“身体検査”を済ませた上でのコンタクトだったと思います

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身

別れの盃を飲み干して…

秘書の手によって徐々に政界への道筋が作られていったA氏だが、出馬の有無は保留を貫いていた。

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身
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「2ヵ月ほどが経った頃だったと思います。痺れを切らした秘書が『Aさん、そろそろ答えを聞かせてください』と頭を下げてきました。もちろん悩みに悩みましたが、やはり自分が政治家になるイメージを持てなかった。そこで秘書には悪いですが、『やっぱり出馬は辞めておきます。ごめんなさい』と伝えました」

A氏の回答に「そうですか…」と言葉を失っていたという秘書。沈黙が支配する中、秘書は「お酒を一杯頂いてもいいですか」と告げ、A氏と乾杯。注がれた酒を無言で飲み干すと自宅を後にした。

「自分のなかでは結論が決まっていたのに、返答を伸ばし伸ばしにしていたのかもしれない。こちらもズルいところがあったと思う。その時はせっかく一生懸命誘ってくれたのに申し訳ないことをしたとは感じていました」

秘書に対して、どこか後ろめたさを感じていたというA氏。だが、その後の対応には頭をかくしかなかった。

約束となった訪問も翌日からはピタリと止まった。その後は電話をしても一切出ない。選挙に出ないやつに用はなかったんでしょうね。見切りをつけたんだと思います。ずっと一緒にいましたから、寂しさはありました。2ヵ月間、秘書の人は一度も酒を飲まなかった。乾杯をしたのは断りを入れた最後の夜だけ。それが彼なりの別れの盃だったんでしょう」

幻のように現れ、そして姿を消した公設秘書。政界へ誘うため、今日もどこかで芸能人の肩を叩いているのかもしれない。

「人気がある人は100%当選します」…!大物俳優が明かす「移動から食事まで至れり尽くせり」な出馬交渉と、「夜の洗脳政策レッスン」驚愕の中身





💰腐敗政治シリーズ(政治の闇)まとめ


統一協会の手口シリーズまとめ



伊丹万作「騙されることの責任」

もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。

伊丹万作「騙されることの責任」

もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より


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