【一般企業で働く作業療法士】はじめての転職活動①
こんにちは。一般企業で働く作業療法士です。はじめての転職活動はどんな感じだったのかについて書いていこうと思います。リクルートに入った経緯も少しずつ触れていきます。
はじめての転職活動、正直思っていたより楽しかったです。というのも自分が将来何したいのかを考えたりするのって高校生ぶりだったんですよね。
どんな仕事しようか、将来どうなりたいとかを本気で向き合って考えるのも楽しかったですし、自己分析もやりがいがありました。自己分析やっていくうちに、自分自身が想像しているよりも「自分のことって意外とわかってないんだな。。。」「俺って何ができるんだろ?」とかたくさん考えました。
よく転職の本にも「自己分析が一番大事」って書いてありますが、転職活動してみて本当にそうだと思いました。自分の強み、弱み、特徴を理解して活用する。転職もゲームみたいな感じで自分の武器やスキルを使いながら戦っていくみたいな感じでした。自分は人材紹介会社を利用したので、キャリアアドバイザーと一緒に就活をしているような感じ。。
医療職から民間企業を受ける際には人材紹介を絶対使った方がいいなと思います。だって料金無料で業界のことを教えていただいたり、転職の軸を一緒に考えてもらったり、求人を紹介してもらったり、、、正直メリットしかないです。デメリットとしては「自分自身だけで考えたい」「あんまり情報をもらいすぎるとブレてしまう」といったタイプの人にはあんまり合わないかもしれません。
私は今回3つの人材紹介を使って、3人のキャリアアドバイザーとあって、リクルートに転職しました。たまたま最後使った人材紹介が元リクルートの人がやっていたため求人を紹介してもらい興味を持ったのがきっかけです。最初は「いやいや、リクルートなんて受からないでしょ」と思っていました。実は新卒で入るのは大変ですが、結構中途で入るのはそこまで難しくないんですよ。(まあけっこう面接対策もろもろ頑張りましたが笑)
次回は複数企業内定していたのにリクルートを選んだのかについて書いていこうと思います。
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