成長する・させる為の好循環とは?
本日の読書会ではこれらの本がアウトプットされました。
実際には10冊ありますが、1部抜粋ということで。笑
インプット→アウトプット→フィードバックの循環が自然と回る世の中
本日の読書会では「アウトプット前提でインプットする」というキーワードが目立ちました。
twitter、インスタグラム、FaceBook、LINE、note、YouTube、TickTok・・・世の中には世界へ向けて発信するツールが溢れ、日々追加されていく。
そして、その発信に対し反応がある。
だからこそ書き手も貴重な時間を割いて一生懸命、アウトプットのための準備をする。
インプット
アウトプット
フィードバック
この循環を回す事で発信する人はグングン成長していくのだから、この流れに乗らない手はない。ドンドン発信していこう!
という感じです。笑
私はこの循環を作っているか?
ここでふと、私は今日の朝活を振り返りました。
当朝活は私が司会進行を務めていますが、人数が多くなった場合、チームを分けているのでファシリテーターをお願いすることがあります。
ファシリテーターの動きを見てる分には簡単そうに見えますが、やってみると意外と難しくて、時間管理・的確な質問の投げかけ・話題の提供などなど、色々と考える事が多いです。
これを先程の循環に当てはめてみると
私のファシリテートを見る(インプット)
実際に自分でやってみる(アウトプット)
ここまでは出来ています。
では、フィードバックは?
と言われると、私はあまりフィードバックをしたことがないです。
というか、自分自身が我流すぎて、善し悪しが判断し辛いし、部屋が違うと物理的に見えなくなるのでフィードバックしようがありません。
と、私は思っていたんですが、フィードバックって具体的なアドバイスじゃなくても良くない?
レポートを書いていて、そう思い直しました。
感謝こそ最強のフィードバック
例えば、私がファシリテーターを頼まれたとして、こうした方が良いよとか言われたらどうでしょうか?
2度とやりたくない
とまでは言いませんが、なんとなく気乗りしなくなりそうです。
そんな言葉よりも「助かった」とか「ありがとう」とか、そういう言葉の方が嬉しい気がします。むしろ、何故、今まで感謝してなかったんだろう?とさえ思えてきました。
私のやり方を見て学び(インプット)
実際に自分でやってみる(アウトプット)
そして感謝する(フィードバック)
その循環を回してこそなのに、感謝を示してなかった。手伝ってもらうのを当たり前にしてたなと大反省の会でした。
まとめ
今の世の中はインプット→アウトプット→フィードバックの循環が回しやすい世の中
その循環を作ることで自身および周りの成長に繋げられる
理屈では分かるが自分に当てはめてみると、意外と出来てないこともある。
現に、自分はフィードバック(感謝)が出来ていなかったので反省し、感謝を伝えていこうと思います。
サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。