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ターニングポイントがターニングポイントになりえるかどうかは自分次第。(朝活-読書会レポート)

本日は2名で朝活-読書会を実施しました!

本日のアウトプット本は「知らんがな」の心の作り方と、運転者です。


運転者は、私が2年以上前に読んだ本。

当時も感銘を受けましたが、今回も感銘を受けました。


同じ本でも、読むタイミングが変わると感じ方が変わります。

特に心というのは時と共に成長すればいいんですが、慢心・傲慢といった負の面が育つこともあります。

昔、感銘を受けた本を読み返すのは大事だと思いました。


また、読書会でフリートークしていると、気づきが深まる事があります。


今回は人生のターニングポイントについて、「そういえば、あそこが始まりだったか」と思い出すことができました。

運が好転するというのは、別の言い方をすると人生のターニングポイントである。つまり、そこを起点として人生がどんどん良くなっていくのであって、そこで何かすごいことが起きるという訳ではない。あとから考えると『あそこが始まりだった』と気づくだけです。

「損得から離れると良い」自分が得しそうだと思ったら行動する。損しそうだと思ったら辞める。それが当たり前のようにしみついてしまっている。もっと純粋に未知のものに対して「楽しそう」「面白そう」と思ってみてもいいんじゃないでしょうか

これは、運転者に書いてあった一文ですが、読書会で話す中で、「そういえば、あそこが始まりだった」というのに気づきました。


私は、2014年頃、初めて読書会というものに参加しました。

読書会というものそのものが、当時の私にとってはハードル高く。

ドキドキしていたのを覚えています。

ドキドキしながらも、一生懸命、本をアウトプットし、他の人たちにコメントしたら思いのほか、楽しく。

「読書会っていいなぁ」という感想をもったのを覚えています。


その読書会で、私は「嫌われる勇気」の課題図書読書会を案内されました。

今でこそ、「嫌われる勇気」は自分にとって人生を変えた本と言えますが

当時、タイトルだけを見た私の感想は「え、やばっ」でした。

タイトルはやばいし、分厚いし、正直、本そのものには、あまり良い印象はありませんでした(笑

ただ、課題図書読書会そのものには興味があり、参加を即決したように思います。


その後、嫌われる勇気を読み、感銘を受けた私は生き方がガラリと変わった訳ですが、

今覚えば、あの読書会がターニングポイントです。


もし、あの読書会へ行ったとして、前向きに参加しようと思わなければ、楽しめなかったでしょう。

とすると、課題図書読書会へ行こうという気持ちは起こらなかったと思います。

「嫌われる勇気」にしても、本のタイトルを見ただけで、「それ、自分、興味ないんで」なんてマインドでいたら、おそらく一生わたしは、この本を読まなかったと思います。


つまりは、私のマインドが異なっていたらターニングポイントは、ターニングポイントになりえなかったということです。


有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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