【チェンソーマン 考察】最新話ネタバレ 最終回・死亡者・悪魔 マキマの目的や能力:支配の悪魔や銃の悪魔の強さ
チェンソーマンの最新話、95話・96話・97話で新たに、血の悪魔と契約したデンジ。パワーが復活の後は?マキマさんは銃の悪魔の能力も?最終回の考察や、チェンソーマンが早川アキを除く「武器人間」を瞬殺?マキマ(支配の悪魔)によって召喚された、仮面ライダーで言う「復活怪人」が全員登場と退場。また、「比尾山大噴火」「祖阿」 「アーノロン症候群」は我々の世界では存在しません。「クァンシ」や「レゼ」や名もなき武器人間。チェンソーマンは彼ら、武器人間を瞬殺する描写があり、マキマは「勝てる気がしない」と言っています。この記事は一応有料記事ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。詳細は単行本、又は本誌を買おう。作画:藤本タツキ(著)
コベニ、岸辺、そしてデンジの絶妙な生き残り
コベニでも、岸辺でもマキマには勝てないと思います。そしてデンジのチェンソーマンの能力は弱体化する一方です。今後の展開は「ファイアパンチ方式」でイクと「玉砕」か、またはデンジよりもマキマがアホなことをするかのどっちかです。筆者は想像の斜め上を行くと思います。
デンジはパワーがもしも死んだら涙を流すのか?
デンジにとって、「ポチタ」と「パワー」は同じ存在になっていると示唆するシーン。詳細は単行本、又は本誌を買おう。デンジはパワーがもしも死んだら涙を流すのか?
パワーちゃんが復活するも…死亡からの復活はビジュアルが…
最近の退場ラッシュの中で、限定復活…しかもパワーちゃんがパワーアップ
コベニがマキマの支配の悪魔の能力を受けていないのは偶然?
マキマのチェンソーマンの情報創作により、弱体化するチェンソーマン…そして何故コベニはマキマの支配の悪魔の能力の影響を受けないのか?
『チェンソーマン』とは?藤本タツキ先生の漫画作品
チェンソーマンは「ファイアパンチ」で海外でも評価の高い「藤本タツキ」先生の作品です。ジャンルはアクション/ダークファンタジーで、キリスト教やユダヤ教などで登場する「悪魔」という定義が登場します。映画のようなコマ割りや、シニカルな表現が特徴で、多くの映画の既視感を漫画に落とし込む手法を利用した作品です。
マキマさんの「あーあ」と天使の悪魔の能力の「1000年使用」や「テレビの濫用」はヒデェと思いました。そしてゴベニちゃんは何の悪魔と契約?
マキマさんの「あーあ」と天使の悪魔の能力の「1000年使用」や「テレビの濫用」はヒデェと思いました。早川アキのデビルマン化や「銃の悪魔」の伏線は全てデンジくんではなく、「チェンソーマン」を手中に収めたいが一心だったんだと思うと…いやそうではない?
1話からの伏線も気になるあなたは是非チェンソーマンの1話から読んでみてください
マキマさんは銃の悪魔も使役している?
支配の悪魔であるマキマの能力「バーン」そして「あらゆる悪魔の力」
・支配の悪魔は自分より程度が低いと思っている対象を「支配」出来る
・FFで言えば「敵の技」、「青魔道士」的な技も使える可能性
・マキマの目的は「敵の技」として「チェンソーマン」の技を用いて「世界平和」をもたらす事。(チェンソーマンの真の能力が食べた対象の抹消だからです)
武器人間の元ネタは?チェンソーマンには多くの映画の元ネタが存在します
チェンソーマンは「漫画オタク」向け、かつ「映画ファン」向けにヒットしている作品です。海外での評価もたかく、元々の漫画や映画やアニメの知識があればあるほど楽しめる作品です。元々、オタク気質ではない人でも楽しめる側面もあります。
・沙村広明先生の作品:無限の住人
・平野耕太の作品:ヘルシング,ドリフターズ等
上記の2つの作品がチェンソーマンに通ずるものがある作品かもしれません。
チェンソーマンの能力は?
・チェンソーマンが食べると存在が消滅する
・仮にナチスの悪魔がチェンソーマンに食べられると人々の記憶からも抹消される
チェンソーマンの登場人物、悪魔一覧
デンジ + ポチタ = チェンソーの悪魔
チェンソーマン、主人公であり最悪の悪魔に目をつけられた最恐の悪魔。
マキマ 支配の悪魔 語源は「ウス・エクス・マーキナ」「機械仕掛けから出てくる神」、「機械仕掛けの神」?
銃の悪魔を瞬殺する程の膂力と無限コンテニューできるヒットポイントを持ちながら、作品最高クラスの頭脳を持つ魔女。マキマ 支配の悪魔 語源は「ウス・エクス・マーキナ」「機械仕掛けから出てくる神」、「機械仕掛けの神」とも考察される。理屈抜きに神様が強制的に物語を終わらせる的なアレです。
早川アキ(はやかわ あき)
デンジの兄貴的なデビルハンター。後の銃の悪魔の武器人間。
狐、未来の悪魔、カースと契約する、作品唯一の良心。銃の悪魔に家族を奪われデビルハンターになる。姫野とは只ならぬ関係。銃の悪魔と言うか、マキマに人生をめちゃくちゃにされた代表。
姫野(ひめの)先輩
ゴーストと契約する。酒癖の悪い喫煙者のデビルハンター。
早川アキにトラウマを植え、ゴーストに全てを捧げて消滅。尚、デンジにゲロを飲ませた。
パワー = 血の魔人
デンジはパワーと日常的にお風呂に入るが鬱状態のため、何も起きなかったのかは疑問であった。一人称はワシ、猫が好き。サンタクロース編の地獄体験、闇の悪魔以降、暗いところが怖くなる。
東山コベニ(ひがしやま こべに)
実はヒロイン説もある。身体能力が高い。DDRも余裕。
契約している悪魔は不明。
岸辺(先生)見た目は完全に殺し屋1の垣原
かつてのバディである「クァンシ」がマキマに消される様を「何も見たくねぇ…」と言う言葉が世界に激震を与えた見た目は殺し屋1に出てくる垣原組長のソレ。元ネタは絶対に垣原。特異1課所属。先生と呼ばれている。その後、特異4課の体調に。デンジとパワーに戦闘を教える。アルコール中毒。
サメの魔人
闇の悪魔の時にバラバラになってた気がする。「チェンソー様」に血液を与えて崩壊…チェンソー様推し壁の中や地面、どんな場所でも泳ぐことが出来る、悪魔の姿にもなれる。
暴力の魔人
コベニちゃんを守り時間をかせぐ。見た目はFATE-stay night-のバーサーカーの徒手空拳版。ドロヘドロに出てきそうな「闇の悪魔」によってバラバラにされるが、なかなか時間をかせぐことに成功。特異4課所属。コベニちゃんの事を推してる。
蜘蛛の悪魔
パーフェクトな悪魔。魔人ですらない。名前は「プリンシ」で「支配の悪魔」と自称するマキマにつかえている。普段は人間のような形をしていると言われているが、そうは思えない。地獄と行き来出来るマキマの使い魔で、地獄に行くことは止めるくらいの良識の持ち主。
天使の悪魔
武器の性能については新井赤空(るろうに剣心の逆刃刀を作った人)とかロン・ベルクさん(ダイの大冒険のヒュンケルの鎧を作った人)くらい作る。でも原料は人間の魂。弱点は人間の魂の声が聞こえる。そして良識があるので罪悪感。なんとなく、サガ・フロンティアのアセルス編の序盤でライフポイントと引き換えに出てくる武器と被る。
・触れると寿命を吸い取る
・魂を武器に変える
・早川アキ×天使と言う可能性もあったが…
実は結構いいヤツ。
マキマの支配を一瞬でも逃れる実力派の悪魔。
武器人間等 魔人でもなく、悪魔でも無いデビルマン
サムライソード 多分刀の悪魔
完全にアトラスのライドウと少女椿の鞭棄と武器人間
1話に出てくるカーネル・サンダースみたいなヤクザの孫。
1回目は狩人の言葉を信じて真っ二つ。その後マキマへ…
2回目はちょっと話してバラバラに…
見せ場は一番あった。金玉絶叫コンテストの装置にされる。
クァンシ 弓の悪魔
岸辺の元バディ、チェンソーマンに出てくるLGBTQで片目のお姉さん。肉弾戦なら世界最強と岸辺に言われるが、復活怪人になってからは弱い気がする。最初のデビルハンターと呼ばれる。マキマには降参して首チョンパされて「何もみたくねぇ」を起こした「ハロウィン」の恋人。「私の女達」は全員、非人間。知らない方が幸せってことと言う意味深な殺し屋でデビルハンター。
レゼ・ボム
多分、爆弾の悪魔。トガタに似てる。デンジといい感じだった。台風の悪魔と共闘するが、デンジに敗北した。敗北した後に天使の悪魔とマキマに始末される。2回目はデンジと言うかポチタと言うか「チェンソーマン」がサクっと始末?
過去にチェンソーマンが食べた悪魔、『ナチス』などの悪魔、尚「祖阿」 「アーノロン症候群」は存在しません
「比尾山大噴火」「祖阿」 「アーノロン症候群」は我々の世界では存在しません。チェンソーマンに食べたられると、存在が消えます。
・チェンソーマンに食べられると「存在がこの世から抹消される」
・デンジと契約しているので契約が有りの縛りのある存在(だった?)
・映画のスパイダーマンのようにチェーンだけ取り外して拘束具にしたり、チェーンを伸ばして物に引っ掛けたり、相手に巻き付けて動きを止めたり出来るが、しばしば貧血になる
・デンジは血液を飲んで回復する
・ポチタは何故瀕死の状態だったかは謎
支配の悪魔(マキマ)の能力 マキマ「自分より程度が低いと思う者を支配出来る力があります」
・マキマが契約(自分より程度が低いと思える)悪魔を支配出来る
・条件は「死体を回収」することや「真名」を知っている
・チェンソーマンは程度が低いとは思えないので「私が勝てば、私は彼を支配することが出来る」と発言
「レゼ」「侍ソード」「クァンシ」たちの武器人間ズ・悪魔でも魔人でも無いデビルマン
・レゼ - ボム
デンジに救われるが、マキマと天使の悪魔によって抹殺される
・クァンシ - 弓?
マキマ「死体が喋っている」岸辺「何も見たくねぇ」
・侍ソード - 日本刀
金玉を蹴っ飛ばした後にマキマに回収される?
・デンジ - チェンソーマン
マキマに掌握された?心神喪失状態?
デンジは第1話では、5体満足ではなかった
デンジくんはチェンソーマンになる前は、借金のかたに臓器販売をしていました。片目で登場する悲しきヒーローでした。
デンジがポチタと正式に契約する事でマキマの計画が始まった
マキマの正体は支配の悪魔
公安に悪魔は多数存在します。
・天使の悪魔
・チェンソーの悪魔
そして
・支配の悪魔 ことマキマです。
チェンソーマンの戦闘描写の特徴は「チェンソーマンは負けない、不条理な方が勝つ」かもしれません
・日本国民が全滅してもチェンソーマンの方が強い
※根源的な悪魔よりも強いとは言っていません
・マキマが単純にチェンソーマンが好きなだけ
・内閣総理大臣の契約が「銃の悪魔」の抑止力としての「支配の悪魔」との契約がずるい(他の国も同様かもしれません)
・姫野先輩はゴーストに全部あげたから再登場しない?
最終回は間近かもしれません。作品は長引かせないと作者が明言しています。
藤本タツキ先生が、読み切りインタビューにおて自分は作品を長引かせない。とコメントをしています。また、実際に人気のあったファイアパンチも8巻で終わりました。
作中で最強なのは「銃の悪魔」ではなく「マキマ」でもなくチェンソーマン?
散々、ラスボス匂わせのあった銃の悪魔はマキマに瞬殺されます。
チェンソーマンは強いから色々な悪魔に「フォロー」される一方で「アンチ」も多い
レゼ、クァンシ様等の過去の「悪魔」でもない「魔人」でも無い存在の名前がチェンソーマンとの戦いで消えた
チェンソーマンのラストは「マキマ」が世界平和を叶える?
例えば、最終回ではないにしても、ハンターハンターでは「幻影旅団は全員死にます」と作者の富樫が名言しています。藤本タツキ先生はどうでしょうか。ファイアパンチでは近いものがありました。
チェンソーマンの最終回は「普通の暮らし」をデンジが叶える?ポチタとの契約がヒントに
ポチタ「私はデンジの夢の話を聞くのが好きだった」
ポチタ「これは契約だ、私の心臓をやる。代わりに…」
ポチタ「デンジの夢を私に見せてくれ」
「チェンソーマンのヒロイン」はコベニちゃんがラストヒロインに選ばれたので全滅エンドはなさそうな気がします
女とデートしたいなー、と言うデンジの夢と言うのはコベニちゃんとのハンバーガーからのゲームセンターからで保管しているのでしょうか。
コベニちゃんの契約している悪魔は秘密です
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?