週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#251 「岩手県奥州市の楽器ブランドが南部鉄器と音を融合させる!新しいアイテムを製作!その正体とは?」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
編集後記
今日は「岩手県奥州市の楽器ブランドが南部鉄器と音を融合させる!新しいアイテムを製作!その正体とは?」というトピックスでお届けしました。まさか南部鉄器を使ったギターのエフェクターとは驚きです!音色に重みを感じられる。まさに日本の伝統工芸品の重みが滲み出ているのかもしれません。生音を聞いてみたい!
株式会社 KGR HARMONY 代表、福嶋圭次郎さんに南部鉄器を使用したエフェクターのデザインについてお聞きしました。
「南部鉄器は『鋳肌』と呼ばれる質感が独特で、特に海外の方にはとても興味深く思われています。」
なるほど!海外の方は音のみならず、そうしたデザイン面にも興味を持っていただいているのですね。結びつかないような2つが一緒になった!
「エフェクターを通じて今まで知らなかった南部鉄器の魅力を知ってもらいたいですね。」
本編である番組公式ホームページはコチラ
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