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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #324「茨城県水戸市で作られた日本酒がアメリカ大リーグのドジャースタジアムで味わえる?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「茨城県水戸市で作られた日本酒がアメリカ大リーグのドジャースタジアムで味わえる?」というトピックスでお届けしました。 「吉久保酒造株式会社」の代表、吉久保博之さんの本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。

-津久見市の観光はどういったものがありますか?

観光では、イルカと泳いだり握手したり触れ合ったりできる「うみたま体験パークつくみイルカ島」や、2月には早咲きの桜、河津桜が5,000本植えられている四浦半島があります。

-吉久保さんが思われる「日本酒の魅力」とはどんなところですか?

僕は、場所はどこであっても「日本酒飲んだら楽しい」というところが一番の魅力だと思っています。そして日本酒は食べ物と一緒に飲むお酒なので、食べているお料理の味を引き立てる役割があると思っています。美味しい食事と一緒に、さらに美味しくなるお酒と楽しんでもらえることが、日本酒の一番の魅力だと思います。

-もちろんお酒も美味しいですけど、食がさらに美味しくなるわけですね。

はい、そうですね。

-おしゃれなお店で冷蔵庫に日本酒が並んでいて、ラベルがすごくおしゃれな感覚になっています。

もちろんぱっと見、冷蔵庫に入ってる中でも、どこのお酒って分かるように皆さん工夫されていますし、僕らも作る日本酒も、遠くから見ても「一品だね」と分かるデザインにしています。

-ドジャースタジアムのVIP席で飲まれているっていう話題で、そこから興味を持ってもらって味わう方が増えるといいですね。

そうですね。入口として「ドジャースタジアムで提供されている日本酒なんだ、ちょっと一杯飲んでみようかな?」みたいなことで始まったらいいなと思っています。

-そうですよね。

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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