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地元を離れると友人と会える機会が減る問題

先日、地元の友人が東京に来てくれた。

香川出身の場合、意外と東京に来る人は少なく香川から出るとしても大阪が多い。ので、香川出身の人間が上京すると地元の友達とは会う機会がだいぶ少なくなる。

そんな中でも、今回遊びに来てくれた友人はよく東京に来てくれるので、地元の友達が恋しくなる私にとってはありがたい存在だ。先月は月2ぐらいで東京に来ていた気がする。ほんとに香川住んでる?

友人と一緒に食べたマグロ焼き。焼いてもマグロは美味しい。

さっきも言ったように月2ぐらいで東京に来てくれる子なので、私も月1ぐらいのペースで会って話をしている。

東京に住んでもう6年。それなりに東京の友人が多くなった今でも、地元の友達が恋しくなることはよくある。

というのも、地元にいたころの話や地元の友人たちの近況を聞きたいと思うことがあり、そんな何気ない話が仕事や東京での忙しい日常の癒しになっているな、と感じることが多いからだ。

地元の友人たちとはなかなか会えないが、電話をしたりLINEをしたりして定期的にやり取りをするようにはしている。そんな何気ないやり取りを経て、「明日からも頑張ろう」と思えるのだ。

東京や大阪、その他にも九州や東北の方に行った友達も多く、なかなか会うことが難しいのだが、スマホ1つですぐに話せるというのはやはり便利だなと思う。

しかし、どうせなら会って話がしたいなあと思ってしまうのも事実だ。

というわけで、今は地元を離れた友人たちに会いに行く旅を計画している。
元々旅行が好きな私としては、知らない土地にも行けて友人にも会えるので一石二鳥だ。観光して美味しいもの食べて友達と遊ぶぞ~~!!!!

また、私が「皆に会えない」と騒ぐので地元の友人たちが東京に集結してくれる話にもなった。駄々こねて良かった~~!!!どこに連れて行こうかなと今からワクワクしている。

地元を離れて、友人たちと会える機会が減ったなとは思う。

でも、その分会える機会一つ一つを大切にしていこうと思えるようになった。

友人たちと離れて暮らすのは寂しさもありつつ案外楽しいものである。でもやっぱりもう少し遊びに来てほしい。月に2回ぐらい。

Written by yuuun