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2020年3月の記事一覧
メリーチョコレートが、日本のチョコレート文化を世界に広めてくれているらしい
これは勇気出る。
日本のチョコレートが本場フランスで評価されてるというのは、興味深い話です。
いまや日本のウイスキーが世界のウイスキーアワードで表彰されるのも珍しい話ではなくなりましたが、ジャパンウイスキーが世界のウイスキー好きに愛されるように、日本のチョコレートが世界のチョコレート好きに愛されるようになったら素敵ですよね。
ちなみに、メリーチョコレートが日本の会社だというのは今回初めて知り
シャープがマスク生産に緊急参入できたのは、鴻海グループのノウハウのおかげだったらしい
なるほど納得。
なんで、あの段階でシャープが速攻でマスク生産に名乗りを上げることができたのか、個人的にも謎だったんですが。
鴻海側に既にノウハウがあったんですねぇ。
花粉症の人間としては、シャープが鴻海グループ入りしてくれてくれて本当に良かったと思える話です。
正直、最初ニュースを読んだときはフェイクニュースかと思いましたからね。
液晶パネルを生産する工場でマスク生産とか。
プラズマクラス
最近はオーディション番組に再び注目が集まっている模様
これは面白い。
オーディションというと、ASAYANを思い出してしまう典型的な40代ですが、あれはすごい番組でしたよね。
モーニング娘も、ケミストリーも、もっと言えばEXILEもASAYAN起点な印象だし。
世界では、そのオーディション番組が、今やHuluとか動画配信サービスを軸に、アーティストの海外展開のベースとして人気になっているというのは興味深いです。
やっぱりオーディションのプロセス
マラソンの大迫傑選手に感じる、現役選手が業界の未来のハンドルを握れる時代
これは良いインタビュー。
マラソンの大迫選手って、マラソン界における本田圭介選手的なポジションなんですね。
選手自らマラソン大会を主催しようとしてて、それが「アフリカ系選手との差を縮めることを目的とした、日本選手強化のための大会」とか壮大すぎる。
オリンピック延期が決まったこのタイミングで読むと、なかなか複雑なものもありますが、こういう選手が日本にいることは嬉しいな、と素直に思います。
この
こんな状況でもディズニープラスやNetflixは好調らしい
いやー、3倍の増加はすごいですね。
世界が大不況を心配する中、やはりカウチポテト系のサービスは伸びてるみたいですね。
普通にディズニープラスは会員を順調に増やしてるという話だったと思いますが、ここに来ての3倍加速は凄いです。
さらに興味深いのはNetflixが解約されてるのかと思いきや、Netflixも増えてるんですよね。
我が家もご多聞にもれず、春休み前倒し突入に伴って、Netflixに
次に日本が注目すべきは、2.5次元のライブコンテンツらしい。
この視点は面白い。
個人的には、さすがに2.5次元をポストGAFAとして語るのは、やり過ぎな気もしてしまいますが。
コンテンツビジネスの未来として考えると、パッケージビジネスが縮小し、イベントやライブコンテンツにシフトし始めているのは正しい指摘だと思います。
既に2.5次元ミュージカル協会とかあるんですね・・・知らなかった・・・
一方で心配なのは、日本のコンテンツホルダーの多くが、まだパッ
タピオカミルクティーも、いよいよ淘汰の時代に突入している模様
早いなぁ。
もうタピオカブーム終焉の記事ですか。
日本って年が変わると、ほんとブームが切り替わっていくイメージありますよね。
流行語大賞現象というかなんというか。
個人的には15年前に台湾旅行に行った時に飲んでからのタピオカファンなので、軽いブーム扱いされるのもなんか腹が立つんですが。
まぁ、去年のタピオカブームは間違いなく異常だったので、便乗店は軒並み淘汰されるんでしょうか。
タピオカ好き
若い世代にとっては「消費」という行為自体の意味が変わってきてる気がする。
これは面白い視点。
ちょっと記事タイトルと記事のメインの趣旨がズレてて、少し驚きましたし、若者がググらないのは時間だけの問題じゃない気もしますが。
副題の、消費者が求めるのは「便利さ」より「時間」、という変化は個人的にも納得感高いです。
SHOWROOMの前田さんが以前、現在は、可処分所得の奪い合いから、可処分時間の奪い合いにシフトしてて、さらには可処分精神の奪い合いに変わるという予言をされ
若者にとってのネットの中心がプライベートコミュニティにシフトしている模様
これは興味深い指摘。
日本では、そもそもソーシャルメディアの普及率が低いので話は違うと思いますが、米国では既に若者のネット上の活動の中心がプライベートコミュニティに移っている模様。
要はFacebookのフィードより、メッセンジャーやFacebookグループの方に重点が移るイメージのようです。
日本はそもそも一般的なソーシャルメディアよりもLINEの利用率の方が高いので、ある意味では先に行って
「誰もが朝早く起きるべき」みたいな論は、遺伝子的にナンセンス。という言葉に救われた。
これは、少し救われる記事。
私は明らかに夜型でロングスリーパーだと自分で思ってるんですが、世の中的には明らかに不摂生で、損してる気はすごいするんですよね。
昔、ITコンサルに一年だけ勤務した時、提案前日に当然のように午前3時ぐらいまでチーム全員が作業してから、翌朝提案に行くという流れになり。
睡眠時間が普段の半分ぐらいで、なんとか必死に起きてアポに着いたら、先輩達がケロっとした顔で「徳力くん顔
Smart書記に学ぶ、音声入力技術のキャズムの超え方
うはー、これは凄い。
文字起こしサービスで既に800社も有料契約されてるサービスあるんですね。
Smart書記、全然知りませんでした。
文字起こしって技術的には、Googleの音声入力とか使えば既に誰でもできるんだけど、痒いところにイマイチ手が届かない典型的なキャズム越えしてないサービスの印象が強いです。
もちろん、けんすうさんとか勝間和代さんとかイノベーターの人は普通に使いまくってるみたい
ニューヨークタイムズでは紙だけでなくデジタルも広告収入が減ってるらしい
この分析は、流石の一言。
シバタさんの決算解説は本当に分かりやすいです。
ニューヨークタイムズは、最近デジタルシフトに成功したメディアとして良く聞くようになりましたが、課金ユーザー数が440万人というのは凄いですよね。
ただ一方で月額課金の平均は千円前後のようなので、4千円で課金者を増やしてる日経の凄さも改めて確認できます。
ちなみにこの記事で個人的に1番印象的だったのは、紙の広告の方がデジ
磯丸水産の拡大のアプローチが、ボトムアップな日本的で興味深い。
なるほど、これは面白いアプローチ。
外食産業って、どちらかというと各社が合併とか企業買収で規模を大きくして規模の効率化でコストダウンして値段で勝負、みたいなアプローチの会社が多い印象ですが、磯丸水産は地方の居酒屋と提携のネットワークを作ってるんですね。
地方の有力店を買収して自社色一色に染めるのではなく、逆に東京への逆輸入を考えるとか、なんとなく多神教の日本的というか、ネット的な印象を受けまし
リコーとベクノスのイノベーション特区は、日本で新事業を生み出すヒントになりそう
これは面白い。
最初はTHETAのチームがリコーを独立と書いてあるから、てっきりケンカ別れでもしたのかと思ってしまいましたが、リコーの子会社として設立されてるんですね。
イノベーションのジレンマを超えるために必要な選択肢として、メイン事業の組織とか文化から独立したチームを作るべし、というのがポイントだった記憶がありますが、リコーさんはそれをベクノスへの退社転籍で実践されてる感じですね。
日本