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クワガタ
2018年12月1日 15:29
デジタル彫刻アプリ『forger』との格闘の記録の3回目です。最近、「複数オブジェクトを重ねて表示する」「(非)選択範囲を透明にする」という便利機能があることを知ったので、今回はこれを使って何かつくれないか、やってみます。↓は、以前作った「マッチョな人」の像。これの首から上を変えてみようと思います。赤くなっている部分が選択範囲です。これで、「Disable select
2018年11月30日 18:44
「顔面をつくろう!」そう思い、デジタル彫刻アプリ『forger』を立ち上げました。やはりゴールが決まっていた方が勉強になると思い、最初に誰をつくるか決めることにしました。スキンヘッド(髪の毛は難しそうだから)でカッコよく、特徴の強い顔の人、という条件でパッと浮かんだマーク・ストロングをつくることにしました。(マーク・ストロングは「キングスマンの地雷踏んで死ぬ人」「キック・アスでバズーカ食ら
2018年11月29日 18:40
「犬をつくりたい!」そう思い、デジタル彫刻アプリ『forger』を立ち上げました。まずはマテリアルを選びます。今回は4足動物を作りたいので、キューブを選択。(四隅をうにゅんと伸ばせばそのまま脚が作れそう、という安直な理由)まずは掴んで引っ張って、なんとなくの形をつくります。ここで早くも大きな問題にぶつかります。「犬の『形』を、知らない…」人間なら多少はどこからどこへと筋繊維
2018年11月13日 17:19
デジタル彫刻(スカルプト)ソフトというのを知っているでしょうか?画面の中で、粘土を捏ねたり削ったりするようにして直感的に3DCGが造形できる画期的なソフトのことです。代表的なのは「zbrush」というソフトで、映画やゲームのキャラクター造形にもバリバリ使われている(最近だと映画『ヴェノム』のコンセプトアートを田島光二さんという方がこのソフトで作られたみたいです)のですが、このソフト、買おう