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出る杭は打たれる文化に物申す

こんにちは、とくです。

最近、以前にもまして眠気が体を襲ってきます。

なぜなのか、考えてみたら”薬の副作用”という結論に至りました。

薬の副作用は舐めているとひどい目にあいます。(笑)という最近の悩みでした。

さぁ本題に入ります。

私は大学生の時から、恋愛リアリティショーを見ています。

恋愛リアリティショーってのは基本的には台本がないという設定の下、一般人の男女が恋愛していく様を描いたものです。

そこには、普段見れないような客観的な恋愛だったり恋愛以外にも人間模様だったり、とにかく喜怒哀楽が揺さぶられるのが視聴者には受けたりするんですよね。

しかし、十人十色の男女でありあくまでショーなので、番組制作サイドが面白おかしく編集している面も少なからずあります。

そして、この恋愛リアリティショーの隆起とSNSの発展により簡単に人を攻撃でき、その攻撃が一般人に向けられるのです。

普通こんなことありますか?

あなたが道を歩いていて、誹謗中傷受けますか?恋愛していて、誹謗中傷されますか?

私が今回の記事で物申したいことは、この恋愛リアリティショーを見て感じたことです。

それは題名で述べた、日本の文化は未だに出る杭は打たれるということです。

なんで、そもそもこんな風に感じたかというと、恋愛リアリティしょーでは、目立つ人、ムードメーカー、恋愛が上手くいっている人がいます。

それらの人が誹謗中傷の格好の的に必ずなるんです。

そこには視聴者感情として、「これらの人を見ていても何の面白みも感じない、成功より失敗している人の方が面白い。」なのでしょう。

なんと、日本人の心の狭き事か。目に見えないことを良いことに、成功している人の姿に恨み・妬み・嫉妬、問題を起こした人に、自称正論という名の罵詈雑言の嵐。

まさに、これが実社会でも起きているんですよね。社会で頑張ろうと必死になっている人を潰しにかかろうとする風潮は未だに日本社会に蔓延っています。

こんな社会は腐っているので、早く政治家の人に変えてもらいましょう。

あ、政治家が出る杭は打たれるの最たる境地でしたね。(笑)

P.S 今回は口が過ぎましたが、本当に思っていることを書いてみました。


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