見出し画像

【ビジネス書を読む時間がない若手金融会社員・就活生向け!】銀行営業で結果を出すためのマインドの持ち方(2/3)

銀行営業におけるマインドの持ち方3点

  • 私が経験した銀行法人営業経験を通して、成果を出せるマインドの持ち方を記載したいと思います

  • 結果の出し方は人それぞれの方程式があると思いますが、私が考える成果の量は、「前提となるマインド×やり方×行動量」です

  • 営業における自分なりの成功の方程式(やり方)やお客様との面談件数、提案件数(行動量)は勿論重要ですが、それらの土台となる「前提となるマインド」の持ち方は、成果に直結すると感じました

  • 本日は、以下3点の内2点目を具体的に記載したいと思います

  1. 意味のある仕事をしていると自信を持つ

  2. スピードは熱意であることを認識する

  3. 自分自身が仕事を通して成し遂げたいこと・目標を明確に持つ


2. スピードは熱意であることを認識する

  • 「やり方」と通じる所もあるかもしれませんが、営業を行う上で、スピードに拘る意識を持ち続けることは非常に大切なことだと感じています

  • 毎日4~5件の往訪を行うと、次々とお客様からの依頼事項やオーダーを受けることとなります。考えること、やるべきことが重なるとどうしても後回しにしてしまいがちですが、「スピード」が大切です

  • スピード感を持ってお客様にお返しすると、「君は熱意があるね」と言っていただくケースが多かったです。スピードが信頼に繋がり、最終的には成果にも繋がりました
    (お客様の想定を超越するのが良い提案だとよく上司から言われていましたが、当時2年目の段階では、複雑かつ高度な金融スキームを提案することは難易度が高かったのは事実です。但し、その分スピードだけはお客様の期待値を超えられるよう、意識していました)

  • 忙しいことは百も承知の上で、品質を担保しつつもスピードに拘るという覚悟を持って、日々の業務に励むことが重要だと考えています

いかがでしたでしょうか
本日は、マインドの持ち方2点目として、スピードに拘ることを上げました

次回は3点目の詳細を記載したいと思います。お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?