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Utsuwa Notes

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大好きな器との出会いや盛り付けデザイン、スタイリングのおぼえがきと題してUtsuwa Notesをまとめます。こつこつ、お付き合い頂けますと幸いです
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Utsuwa Notes 3

Utsuwa Notes 3

初めて尾道を訪れた2013年12月6日、地元の備前焼の陶芸工房にて購入した器に翌朝、尾道素材を盛り付けデザイン。

その晩は、いろいろな事が新鮮で興奮してあまり眠れなかった。

早朝、泊まった島居邸2階バルコニーに器を持って出ると、朝日を浴びて素材が輝いて美しく映った。

記念すべき、初めの一歩、尾道の盛り付けデザインスタート。

Utsuwa Notes 2

Utsuwa Notes 2

2年に1度ぐらいの間隔で、だいたい誕生日月にNYへ行く。

「2014年11月7日、雨のブルックリン、今日は午前中、少しゆっくりしていて冷蔵庫にある材料で親友の家族の身体が温まるようにスープを作って、盛り付けデザイン+撮影をしていました。お皿は1枚しか無かったのですがANTHROPOLOGIEのSALEで6ドルで買ったものです。」

ブルックリンの親友宅で家族みんな出かけて一人になり、キッチンで新

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Utsuwa Notes 1

Utsuwa Notes 1

始まりは、やはり出西窯9寸の飴釉パン皿への盛り付けデザイン。

2015年の1月に初めて、尾道から車で島根の窯元視察へ連れて行ってもらった時に出会ったお皿、私の中でも民藝の始まりの大切な1枚。

「2015年1月22日、出西窯に到着しました。どうしよう。ドキドキしています。」当時の心境、後から分かった事ですが、このお皿はその後、ご縁が生まれる出西窯の代表、多々納 真さん作でした。島根から尾道へ帰路

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