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祝1周年㊗想い出の記事10選

本日でマガジン“トケイヤkitchenおもてなし”は1周年を迎えました。

あらためてありがとうございます。
この一年の間に記事を読んでくださった皆さまには、心から感謝いたします。

おかげさまでスタートから一年、つぶやきも含めて180本もの記事を公開させていただくことができました。

きょう明日の2日間は、1周年を記念して、“トケイヤkitchenおもてなし”の記事を振り返ってみたいと思います。

📓想い出の記事

一年間の記事の中で大きなターニングポイントになったのは、こちらでした。

この記事を注目記事に取り上げていただいたことがきっかけで、たくさんのかたにこのnoteを知っていただくことができ、本当にありがたく思っています。

反応をたくさんいただいた記事にはもちろん嬉しい想い出がありますが、それ以外にも記憶に残る要素というものはいろいろとあります。

まず今回はそんな自身の記憶に残る記事を、なるべく初期のもの中心に選んでみた自選企画です。

それではいってみましょう。

🏆10番から6番

⑩思った以上にお気に入りのシルバープレート

友人に誘われていった雑貨系のショップで見つけたシルバープレート。懐かしい洋食屋さんのような姿にひとめぼれしつつ、ほかのお皿と重ねて収納できないその形のせいで悩んだのですが、買って帰ってよかったなぁと一年のときを経てあらためて思ってます。あのとき買った自分をほめてあげたい。

⑨奇をてらわないオーソドックスな魅力

ただシンプルにオーソドックスなスタイルをつきつめるというのも楽しい。そして美味しい。これは定番料理だからこその魅力だと思います。でも目玉焼きを載せたりとか、本体の基本を崩さないアレンジはしたくなります。

⑧ただ食べたいという動機

本文を読んでいただくと伝わると思うのですが、ただただあれを食べたいという欲望に忠実になったそのとき、人はめんどくさいという感覚など放棄するのかもしれないと思いました。

⑦1日のはじまりは朝ごパン

朝は食べない日もありますが、食べるときはパン派です。以前職場の下にあったカフェで、朝たまに食べていたこういう感じのパンが好きだったんですよね。ふと思い出して再現してみました。そのカフェでは作り置きを販売するスタイルだったので、焼きたても食べてみたいなぁとか思ってたのですが、作ってみて焼きたてはヤバイと知りました。口の中火傷します。

⑥考える系は書いてて楽しい

どうでもいいことなんだけど、気になりだすとどうしよもうないことってありまよね。この記事もそんな話。ポークが豚でジンジャーが生姜なので、おんなじはずなのに、別の料理みたいに存在しているこのふた品について考えながら作ってみたお話です。こういう考察系の記事は書いてて楽しいです。

🏆想い出TOP5

⑤当たり前のひとコマもネタになる

毎日ごはんを食べていたら、お米を炊くという行為自体は日常なんだと思うんですけど、我が家には炊飯器がないので当たり前のようにお鍋で炊いてます。

なので本当は“炊いてみた”ではなく“炊いてます”なんですけど、自分にとっての日常が世間の常識ではない、そう気づくとそれがテーマになるという、クリエイターとしての気づきみたいなお話でもあります。

④半熟というパワーワード

世の中にはその言葉、字面だけで人を惹きつける魅力ある、そんな素材があると思ってます。自分が惹きつけられるそんなワードのひとつ“半熟卵”にスポットを当てた料理を取り上げてみました。

スコッチエッグというのも懐かしくていいですよね。

③自分にとっての普通がネタになる

記事の中でも触れていますが、ホント塩って使わないんですよね。でも食べてます。つまり塩味をもった素材は使ってますけど、塩そのものを使うことが少ないんです。

醤油とか味噌とか、塩味の入った調味料を使って料理していると、味付けのための素の塩って意外と使わなくても成り立ってるんですけど、言葉にして「塩は使わない」というとびっくりされます。まったく使わないわけじゃないんですけどね。

②再現することの楽しさ

料理をするようになると実感するのが、オリジナルメニューなんてそんなに生まれるものではないということ。自分にとっての新しいメニューは、ほとんどがどこかで食べた何かを再現してみたいという動機が生み出してくれます。そんな再現レシピの中でも、作ってて楽しく、食べてみても満足度が高かったのがのり弁。

作ってみるとわかるのですが、けっこう品数が多くて手間もかかってます。これが300円とかで買えるわけですから、わざわざ再現することに意味があるかどうかは、作ること自体に楽しみを感じるかどうかなんでしょうね。

①作ってみてわかったこと

子供の頃に食べて衝撃を受けたこってりラーメン。その瞬間の衝撃は、時を経たいまとなっては正確にいいあらわすことはできないのですが、とにかく美味しくて驚いた記憶があります。醤油ラーメン、味噌ラーメンしか知らなかった子供にとって、あのスープはただただ驚きの美味しさでした。

なんといってもすごいなと思ったのは、なにでできているのかがまったくわからなかったことです

もともと個人のブログで紹介していた記事をもとにしているのですが、あらためて“トケイヤkitchenおもてなし”として書いたこの一篇は、初期の記事の中でも我ながら頑張ったなと思いました。

📓これからも作ります、書きます

料理という行為自体、食べるためにあります。
そして食べるという行為は、人間が生きていくための必須な行動です。

ただ何かを食べていることで、体は保てるかもしれません、
でもやっぱり食べたいものを食べたいときに食べたい。
美味しいものを食べたい。好きなものを食べたい。

それであれば自分で作れたら、いつでもその気持ちを満たすことができる。
そして料理はやってみると楽しい。
時間が余る休日はその時間を料理に費やせば、それはその日の夕飯になり、明日以降の作り置きにもなる。

これからも料理を作って、そして記事に書いていけるといいなと思います。

📱クラシルさんでのレシピ掲載

そして最後にちょっとお報せです。

まるで1周年を記念していただけるかのように、クラシルさんでレシピ掲載していただけることになりました。

こんな感じでレシピカードで参加させていただいてます。

こちらもぜひご覧いただければ嬉しいです。

“トケイヤkitchenおもてなし”の2年目もよろしくお願いいたします。







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