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ブランドのロゴが欠けたらブランドではなくなるのか

「そのお財布かわいい!どこの?」

と聞かれてロゴを見せてみると、

「あ!コーチ!! ん?」
なにかに戸惑うような反応が。

それもそのはず、私はCOACHのお財布を愛用しているのですが、
Cの部分のロゴが取れているのです。

COACH→OACH
コーチからオーチに。


文字に起こすと、
なんとまあ間抜けな姿に。

ぱっと見はCOACHのロゴであることは間違いありません。友達が証明してくれました。笑

ロゴの意義

ロゴのパーツが何か欠けていても、
一目見てどこのブランドかわかる。

それこそがロゴの意義だと思います。

海外に行って言葉が通じなくても
そのロゴでお店がわかる。
世界共通。

ロゴが与えるインパクトって偉大ですね。


ではテーマの話に戻って

ブランドのロゴが欠けたらブランドではなくなるのか

前述のように
完璧じゃないロゴでも、
相手に伝われば、それはロゴの意義の成功と言えると思います。

しかし、完璧ではないロゴはブランドか?と問われると違うと思います。

なぜなら、
欲しい!買いたい!と思う価値があって、完璧な状態=ブランドだと考えています。
完璧ではないブランドをメルカリで販売しても高値では売れなちだろうし、買い手が見つからないでしょう。

結論

私のお財布のように
ブランドのロゴが欠けた物はブランドではない
という結論に至りました。

この記事を書いていて、COACHというブランドを持っているはずなのに胸を張ってCOACHと言えない、なんだか不甲斐ない感覚になりました。笑

早く直しに行こう。





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