やってみたかったけど挫折したこと
まず、noteの毎日更新(兼66日ライラン)を続けるにあたって、大事にしたいことのお話をします。
アウトプットの好循環って、こんな感じだと思うんですね。
アウトプットのための話題って、日常にも自分の内側にも、なんなら過去(思い出とか)にも未来(今後やりたい事とか)にも見つけられるものです。
習慣化することで、日常への解像度が上がる。
その方法が文章なら、書き出す過程を通じて自分を客観的に見られるようになり、心の安定にも繋がる。
加えて、やらかした事からちょっとした後悔まで。
ネガティブを抱えてただ悶々とするだけじゃなく「これは書けるネタになるかもしれない」と、少しばかり前向きになれる。
いいことばっかりだ、と言いたいわけです。
日常も内省もネガティブも、全部ひっくるめた「毎日がコンテンツ」の考え方。
これを大事にしたい。
で、この記事のタイトル。
「やってみたかったけど挫折したこと」の本題にいきます。
以前、自分なりの推敲方法について書きました。
これを、実際にやってみたいなって思ったんですよ。
iPhoneに「画面録画」という機能がありまして。
スクリーンショットの動画版という具合に、画面に映っているものを動画で保存できるんです。
ざっくり書いた、推敲前の文章を用意しておく。
で、画面録画の機能を使って、推敲の様子をまるまる動画で記録する。
その様子をYouTubeにアップして、リンクを貼って、noteで公開する。
いつもやってる推敲作業で、記事の話題をひとつ生み出せる。
これは絶対やりたいぞ、と心躍りました。
でもダメでした。
いざやってみたら10分ぐらいの動画になったんですが、保存した動画を再生して確認したら、単純に見づらいと感じてしまい…。
そして縦長動画ゆえ、YouTubeのショート動画としてアップしようかと思ったら、ショート動画は1分間という制限があるとは。
(冷静に考えたらそれだからショートなんですよね何言ってんでしょうね)
だからと言って通常動画としてアップすると、縦長動画を横長表示で観ることになるので、かなり見づらくなるはず。
このためにYouTubeアカウントを取得したんですが…。
もろもろ考えた結果、お蔵入りになりました。
結局何が言いたいかっていうと。
心が折れた話も、気軽に書いてみてもいいんじゃないかな? という提案です。
この記事の冒頭に書いたアウトプットの好循環も、継続を通じてたどり着く境地ですし。
アウトプットという行為そのものから見つかるものもきっとあるはず。
と、若干やけくそ気味ながら前向きに考えつつ、結論にしてみました。
そんな日もあります。
お読みいただき、ありがとうございました。
#66日ライラン40日目
※ライラン、4月1日に始めたおかげで今までは「◯日目」を数えやすかったんですけども。
ここから10の位が変わってカウントがややこしくなるので、間違えないように気をつけたいところです。
※その後、YouTubeアカウントを活かした記事も書けました。よかった。
推しの書店で本を購入します📚