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バックアップの重要性を全方位に訴えたい

※今回は、私と同じように
note上に下書きを溜め込んでいる人
なら、より切実に読める内容だと思います。
よろしくお願いいたします。

先日「下書きが消えた!?」と、かなり焦った時の話をします。


リトルプレスを出したい。
と、note上でも何度か書いていますが…。
今はひととおり書き終え、推敲のためにしばらく寝かせている段階です。

書くにあたって、noteの記事作成画面を使っています。
真っ白な画面がシンプルで、文章を書くことだけに集中できるし。
普段から使い慣れているから分かりやすいし。


で、一週間ほど前のこと。
そうだ続きを書こう! と思い立って、記事一覧を開きました。

公開済みの記事量も増えてきたので、目当ての下書きへとたどり着くために「公開ステータス」を「下書き」へと切り替えます。

アクティブユーザーさんならおなじみの画面

「下書き」に切り替え完了


表示された下書き一覧から、目当ての記事を探します。

……。

無い。

あれ? 見落とした?
と、再度タイトルを頼りに探すもやっぱり無い。

いやいやそんなまさか消すわけないしタイトルも分かりやすいやつにしてるし見落とすなんてことある???
と、改めて上からひとつひとつタイトルを読んでいったものの、どう見ても無い。


……もしかして間違えて公開しちゃってる?
と一気に焦りが募り、公開ステータスを「下書き」から「すべて」へと切り替えました。

そこで上から順番に、ひとつひとつタイトルを確認していった結果。

ありました。
普通に下書き状態で出てきました。
なんなら探していたもの以外にも「これさっき「下書き」で一覧表示させてた時には無かったよね…?」という下書きも、複数見つけました。


現状は「下書き」の一覧表示でもちゃんと出てくるので、note公式さんへのお問い合わせなどは、特に行っていません。
あの現象は何だったんだろう、と気にはなるものの。それよりも「この話題で記事ひとつ書けるラッキー」という気持ちのほうが大きい現在です。ピースピース。

とはいえ。
本当に不意に消えてしまったら、同じ文章をもう一度書き上げることは、はっきり言って不可能です。

以前読んだアンデシュ・ハンセン『スマホ脳』でも、脳の「楽をしたがる性質」について触れていました。
情報そのものを覚えておくのは苦手だけど、情報がどこにあるかを覚えるのは得意だと。

頭の中だけに留めておくにも、限度があるとはいえ。出力してしまってそこで安堵するのも、なかなか恐ろしいものですね。


今回は下書きで実感しましたが…。
下書きだけではなく、すでに公開済みの記事も。
不意に消えるようなことがあれば、多分きっと落ち込むだろうと容易に想像がつきます。

noteさんは「エクスポート」機能も用意してくれていますし。
何が起こるか分かりませんし。
公開済みの文章も、出来る時にバックアップを取っておいて損はないと強めに言いたい。

お互い良きnoteライフを過ごしましょう。
お読みいただき、ありがとうございました◎



最後にお知らせです。
基本的に朝や午前中に更新することが多い当アカウントですが、明日はこちらに参加するつもりなので、いつもよりも遅い時間に記事をアップします。

前々から気になっていたタグなので、今回ようやく書ける機会が巡ってきて嬉しいです。
明日はおそらく夜の時間帯に、酔いどれテンションの一発書きな文章が飛び出すはず。
(これをご覧の方も一緒にいかがですか🌝)

それゆえ、いつもと違う内容になると思います。ひとつよろしくお願いします。



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