といもがら

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【※当ページは記事内に広告・PRを含む場合あり】 なんてことないことを気ままに 遠出とお気楽な山登りと 温泉と神社と 空想と現実を行ったり来たり なんてことないことを気ままに綴っていきます

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  • ひとりのティータイム

    ほぼ、ひとりごと

  • 山と私

    山登りのこと、山で思うこと、山と私のあれこれ

  • 料理上手のふり

    出来ない料理のこととか

  • 私のミステリー

    身の回りに起きた不思議な出来事とか、世にも奇妙な物語を。

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パラレルワールドの恩恵か恐怖か/謎の現象が私達に起きた日

この記事は2022年4月24日 AM01:09 画像とタイトルだけ入れて下書きに入れていたものを、2022年09月30日に書き入れたものである。 ここに記す内容は、登場人物のごくごくプライベートな内容であること、そして私達に起きたことの証明が困難であることから、有料記事とする。 ※客観的事実ではなく、私達が体験した世界の話であることをご理解の上、記事を読み進めていただきたい。 需要があるかは分からないし、期待するほどの内容ではないとは思うが、興味があればオカルト研究者や

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    • noteの使い方を解っていなかった

      2021年4月にnoteを始めて来月で2年経とうとしている。 そんなに投稿もしていないのだが、数少ないこれまでの記事は誰かに何かを伝えたいという気持ちではなく、なんてことのないことを綴る日記感覚で書いていた。 情報発信や交流のツールとして始めたわけでもなかったので「見たい人が居ればどうぞ」「読んでくれたならばありがとう」くらいの気持ちだった。 私の個人的な日記を読んで何か得るものがあるのかは私には分からないが、別に得るものがあろうがなかろうがそれは読み手が判断することで

      • 勢いづいて神社巡りに没頭する休日

        年間を通して定期的な神社巡りをしている私だが、2022年前半は極端に神社から遠ざかっていた。 理由は特に分からないが、そういう時もあるのだろう。 8月に、1年と少しぶりのいつもの神社へ参拝してから、ここ最近は勢いづいて毎週のように神社巡りを楽しんでいる。 今年もあと1ヶ月足らずで終わってしまうという時期ではあるが、気が向いたときがご縁があるタイミングということなのだろう。 そこから1年間、その神社とご縁をいただく。 自分にとっての良い神社と出会えた時はいいものだ。

        • 山頂でヨガとヴィパッサナー瞑想/最高のひとり時間

          5月・6月の山登りの際に山頂で一人、瞑想とヨガをして過ごした。 登頂した時には誰もおらず山頂の空気も、そこから見える全てが自分だけのものだった。 自然とカラダがヨガのポーズをとる。ラジオ体操といった方が相応しいかもしれないが、なんでもいい。 私がヨガだと思えばそこではそれはヨガなのである。 次に、座禅を組んでヴィパッサナー瞑想をする。 こんなにも心もカラダもディスタンスな空間が日常にあるだろうか。500m四方ほどに自分以外だれも居ない。下は500m、横はもっとだ。

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        記事

          デザリングで快適なネット環境を手に入れた私の日々

          「スマホの電波を飛ばしてパソコンを使っている」という知り合いの話を、だいぶ前から聞いていたのだが全く興味を示さなかった私。 それが半年ほど前、再びその話が会話に持ち上がり、急に興味を抱いた私は帰ってからコソコソとデザリングについて調べだした。 知り合いに聞けば話は早いのだが、人に設定だのなんだのしてもらっては知識として自分のものにならない。自分で調べて納得してやるのが私は好きなのだ。 何故これまで興味を示さなかったというと特に理由はないが、スマホを2台持ちしていた当時は

          デザリングで快適なネット環境を手に入れた私の日々

          シンプルライフに戻るために/私は何の為にそれを持つのか

          まるで元ミニマリストかのようなタイトルだが、衣装だけで一部屋使ってしまうほど物の多い生活をしている。では捨てられない症候群か?というとそういうわけでもなく、もうだいぶ昔の事になるが断捨離という概念が世に出回る少し前にカレン・キングストン著の【ガラクタ捨てれば自分が見える】を購入し、それから何度も荷物の整理を行っているので、片付け歴はそこそこに長い。 熱しやすく冷めやすい人や、服の系統が定まっていない人には共感してもらえると思うが、趣味の物や衣類の量が必然的に多くなりがちだ。

          シンプルライフに戻るために/私は何の為にそれを持つのか

          山から遠ざかって3ヶ月/春女を返上して夏女に舞い戻る。

          山に呼ばれるかのように夢中になって登っていた春。 (山は私を呼んではいないし、そこにただ在るだけであることは分かっている) 4月はあと1回登りたいと思っていたが、月末は山ではなく、畑で汗を流して過ごした。 そして5月と6月には山頂で1人、瞑想とヨガを行うというなんとも贅沢な時間を過ごした。 その時の事はまた別の記事で書こうと思うが、6月にはあの【パラレルワールドに移動】した前日に訪れていたお寺にも、また立ち寄る事が出来た。 私はまた別のパラレルに移動するのではないかと、期

          山から遠ざかって3ヶ月/春女を返上して夏女に舞い戻る。

          ストック癖を止める為にストックを使い始める

          全てにおいてではないが、気に入ったものが売り切れたり廃盤になってしまうと困るので、ストックを購入する癖がある。 特に顕著なのは、箸やキッチンスポンジ、100均のノート類だ。 今でこそ、モノトーンカラーの小物が安易に100均で手に入るようになったが、出始めの頃はカラフルな商品の中において存在感は薄く、売り切れたら再販はないのではないかと心配していた。 衛生面の事を考えて、食器用と調理器具用と分けて最低月1で交換するのでキッチンスポンジの使用頻度は高い。にしても、何年分あるんだ

          ストック癖を止める為にストックを使い始める

          ガーリックシュリンプに合う汁物を考えてみた

          先日シーズニングの記事を書いたあと、ついにガーリックシュリンプ版も作ってみた。 エビは満腹度に対して価格が高いと感じてしまうので、普段ならなかなか手が出せない代物だ。それなのに、このパッケージの写真が美味しそうに見えたものだから、ついついこのシーズニングを購入して長いこと我が家のキッチンで眠らせていた。 その日は、ちゃんちゃん焼きを作ろうと思ってスーパーへ行ったのだけど、鮭が高いのである。以前は2切れ300円程で買えていたのに、500円以上するものしか並んでいない。 これ

          ガーリックシュリンプに合う汁物を考えてみた

          三浦雄一郎さんのストイックさが少しでも欲しい

          山登りの話を度々しているのでそれが趣味の一つではあるが、山に詳しいわけでも高い山を目指しているわけでもない。 プロフィールに書いている通り、運動が苦手な私でも出来るお気楽な山登りを好んでいるだけだ。きつい思いも忍耐も、出来ることなら不要な人生を歩いていきたい。 だからスポーツ事情にも疎いし、なんなら興味のない事においては残念な程に無知だ。 だいたいは自分の好きな事に関して情報を集めたり、先駆者について詳しくなるものだと思うのだが、私の場合はそういうところが薄情だ。好きになる

          三浦雄一郎さんのストイックさが少しでも欲しい

          月3回登れたら満足か/春女2年目

          2022年3月は3週連続で山に登った。 3月に3回だったので、語呂よく4月は4回登れたらいいなと月の半ばあたりから考えていた。 そうなると5月以降は5回、6回、7回~と果てしなくなってしまうので現実的ではないが。 既に4月は3回登っているので、あと1回。天気次第ではあるが登りたい。 昔から寒さにめっぽう弱い私は、寒い季節は冬眠に入る。冬に自分は何をしていたんだろうか?といつも思い出と存在が霞んでいる。 私が自分をはっきりと、しっかりと認識するのは春と夏が重なる頃だ。同じ自

          月3回登れたら満足か/春女2年目

          カレースパイスではない塗香があった

          1ヶ月前のこと。私はパラレルワールドへ移動したらしい。 その時の話の流れはこちら。 この時の塗香(ずこう)というお香が、カレーの香りだった。 寝る前にシーズニングの記事を書いていたからスパイス繋がりか、起きがけに塗香の事を思い出して検索してみる。 これだ。線香立ての灰に使うようなこの粉。色からしてカレースパイスだな。 商品一覧を見ていくと、私の想像していた【いい香り】の白檀を見つけた。 ポチッてしまおうか。これを塗ったらまた違うパラレルワールドへ移動するのか?カレース

          カレースパイスではない塗香があった

          塩レモンチキンが鶏肉を極上のおかずにしてくれた

          少し前のnoteで【ご飯のお供】を欲していると書いていたが、定食スタイルと肉魚大好き人間らしからぬ生活は早々に幕を閉じた。 あれは気の迷いか、宿坊に修行体験した人風に、日頃の己の欲深さと向き合い戒める期間だったのだろうか。(確実に前者ではあるが) やはり、太陽の光と肉と旬の魚貝類が私のエネルギーの源だ。これなくして私は、しっかりと大地を踏み締めていられない。 牛肉→豚肉→鶏肉の順に好き度と値段が比例している私である。なんとも欲深き人間よ。 もちろん唐揚げは大好きだし鶏肉を

          塩レモンチキンが鶏肉を極上のおかずにしてくれた

          あかねさす

          ふと、草木染めの事が頭に浮かんだ。 そして草木染めの褪色の経過を記したサイトをしばし眺めていた。 入れられた色によって姿を変える。染まりきったその瞬間から今度は褪せに向かって進み始める。違う色を入れる事も出来る。 その本体(染める対象)は同じであり、同じでない。 この世そのものであるような、ないような。 その後またふと、【あかねさす】という言葉と共に赤橙に染まった空と海が頭に浮かんだ。 気になったので、あかねさすの検索結果に出てきた万葉集を無知なりに理解しようとした。 奈

          振り返り人間

          ある程度の年齢になってから知り合う人に、【自分】という人間を説明するのはそう簡単な事ではない。 成人前後の若者のように、どこどこの学校を卒業して、部活動ではあんな事をして、兄弟は何人等の一定の情報を提供すれば周囲も満足してくれるかというとそういうわけにもいかない事が多々ある。 コミュニケーションの一貫としてであったり、純粋な好奇心からであったり、噂話のための情報収集としてであったり、真意は人それぞれだろうが、そこから先の人生をどう歩んできたのかの方に人は興味を抱くので、どこ

          振り返り人間

          心躍る春の支出

          世間では、生活環境や季節の変化で物入りな年度初め。 環境の変化などない私も、世間と足並みを揃えるように予定外の出費をし、数字とにらめっこをする毎日を最近は過ごしている。 ここ数ヶ月は衣類も購入していなければ、旅行といえる程の遠出もしていない。コンビニスイーツもぐっと我慢をし、これといった贅沢はしていないつもりだ。 こんな生活を継続出来ればお金も貯まっていきそうなものだが現実はその逆で、大変厳しい経済状況に身を置いている。 温かく快適な冬の住環境と引き換えに高額な光熱費を支

          心躍る春の支出