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福利厚生でお芝居やってきました
某大きな企業さんに呼ばれて、自社ビルの2階にあるホールで公演をやりました。
演目は昨年たくさんやった「第3のセルベッサ」
こういう感じの小ぎれいな感じの場所でした。
演出家モードのあたくし。
なにやら指示しております。
小石田純一さんに出てもらいました。彼は役者として本当に達者です。
なんと1回の稽古で見事に本番を乗り切りました。しかも、そうとう面白かったです。
「普段まじめに仕事してるみなさんが、いっぱい笑ってました」
と大変に嬉しい報告をうけました。
もちろん反応の良さは舞台の上からヒシヒシと感じてました。爆笑されると本当に嬉しいです。
ということで社員のみなさん写さないように、リハーサルの写真だけですいません。
打ち上げでは内藤忠司さんの誕生日を祝いました。
役者でレギュラー的に出ていただいてますが、本職は映画監督です。
打ち上げが楽しいです。
うちの劇団の打ち上げは演劇論を熱く語ったり、ギャーギャー大騒ぎしたりしません。
下北沢とかで貧乏臭く呑んでる妙に声のでかい距離感めちゃくちゃな喋り方の小劇団のみなさんとは違って、お行儀良く飲んで、楽しく話します。
メンバーも中学生から70代までと劇団っぽくないので、公演の打ち上げだと言うと驚かれたりします。
昨年末に秩父でやらせていただいた「第3のセルベッサ」はこちら
このときも、某施設にお呼ばれしての公演でした。観てくださったみなさんの笑顔に包まれて幸せです。
意外といろんな場所で出来ますので、どうぞ呼んでください。
ちゃんとした劇場やホールじゃなくても出来ちゃいます。
臨機応変がモットーです。
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