日々の感謝note#87~心の喜び
【詩126:5 /新改訳2017】
涙とともに種を蒔く者は
喜び叫びながら刈り取る。
苦しみの涙の後には、必ず喜びの涙がやってきます。それは、すぐにやってくる時もあれば、忘れた頃にやってくる時もあり、この世にあってはやってこない場合もあり得ます。でも、必ず天国であなたの涙を拭って下さる方があるのです。それは、あなたのすべての苦しみを知っておられるイエス様なのです。
今日も、イエス様の愛の中で安らぐことができますように・・・。
辛く苦しい思いを乗り越えた先には、必ず祝福(=Good News)があります。
今は分からなくても、後に振り返ったときに「善きもの」に変わっていることもあります。神様が与えてくださった経験から得られる賜物は、そういうものなのかもしれませんね。そう考えると、私たちに様々な困難や試練を与えてくださる神様は、私たちの心の成長をとても喜んでくださることでしょう。
今日のみことばの少し前に、こんな節があります。
【主】がシオンを復興してくださったとき
私たちは夢を見ている者のようであった。
そのとき 私たちの口は笑いで満たされ
私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。
そのとき 諸国の人々は言った。
「【主】は彼らのために大いなることをなさった。」
【主】が私たちのために大いなることをなさったので私たちは喜んだ。
(詩篇 126篇 1節~3節)
信仰を深くし、大いなる祝福を頂くことができれば、不安や恐れなく、日々のすべてのことに感謝する心が自然と芽生えてきます。
しなやかな心を整えるために、今日も善きもので心を満たし、心が喜ぶことをして、整えてきましょう。
朝日を浴びる。散歩する。気持ちの良い挨拶を家族と交わす。
普段家事を任せっぱなしにしている人は、ちょっとだけ手伝ってみたりするのも、自分や家族の『心が喜ぶ』ことでしょうね。
安心の人は、自分も周りも癒やし、神様からの大いなる祝福がもたらされます。
今日も、すべてのことに感謝します。
今日の画像はhanakokoroさんの投稿から頂きました。
感謝します。
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