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プレッシャーを味方にする

みなさんこんにちはとうふです。
暑くてとうふは蒸されそうです。

本日は、誰もが直面するプレッシャーとの付き合い方についてお話ししたいと思います。
私が最近気づいたことについて述べていきたいと思います。
プレッシャーに押しつぶされそうなときはぜひこの記事を参考にしてみてください。


はじめに


プレッシャーを感じるときってありませんか?

受験・試験・資格取得・就職 etc…

いろんな場面でプレッシャーを感じることがあります。

私は最近プレッシャーを感じることに対しての嫌悪感が薄くなっていました。そして、このマインドのおかげで何かを成し遂げる過程の質が向上したようにも感じます。

本日は、そんなプレッシャーについてです。

気持ちの良いプレッシャーはいつも自分から

ここ数年間で私はプレッシャーについて考えてきました。
私は幼いころ年の近い親戚や知り合いの子と比べられたり、また、期待をされて苦しい思いをしてきました

この記事では 
期待をする≒プレッシャーをかける
として定義していきたいと思います。

私がプレッシャーに嫌悪感を抱かなくなったのは、まさに一人暮らし/ 独立し始めてからです。

一人で生活するようになってから生活習慣や、時間の使い方、そして自由時間の過ごし方が一気に変わりました。
一人でいる時間も長くなったし、考える時間も長くなりました。
そんな環境で生きていたら、何か新しいことにチャレンジしたいと思うようになります。

例えば…
IELTS受けたい!
外国に行きたい!
この仕事をしたい!
結婚したい!
     などなど…

そして行動に移して挑戦していきます。
その過程で、やはり自分で無意識のうちにプレッシャーをかけます。
でも、その自分でかけたプレッシャーが苦痛に感じないのです。

それは、受け身のようなものだと感じました。
受け身をすると痛みやダメージを和らげることができますよね。
それと同じで、受け身のプレッシャーをかけているので痛い/苦しいと感じないのです。

外部からのプレッシャーの場合

これが、自分以外の人からのプレッシャーだったらどうでしょうか?

私は苦痛を感じます。
なぜなら、
期待に応えないと!
喜んでもらわないと!
認めてもらわないと!

と感じてしまうからです。

そして、その努力が誰に向けてなのかがわからなくなります。
何かに挑戦するとき、それはすべて自分の実績や成長のためのものであると思っています。
だから、何かに一生懸命になる時に自分以外の人の期待まで背負うと苦しくなります。

*勿論!
恩返しがしたい
とか
認められたい
などの思いが強くそれでいいのであればかまいません。

でもやっぱり最終的に成果はすべて自分のもの

よく「プレッシャーに打ち勝つ」とか、「期待に応えてくれた!」とかスポーツ選手や受験生に対して言われる場面を目にします。
例えば、小学生のマラソン大会とかもそうですよね。走るだけなのに順位を付けられて、順位のせいで走ることが好きなのにコンプレックスになったり、思い通りの順位になれなくてそれがネガティブな方向に向かうことだってあります。


悔しいと思う気持ちはとても大切ですが、悔しいと感じることが怖くてプレッシャーを避けることもあると思います。
私は、プレッシャーをかけられるならやらない。と、成長していくうえで思うようになりました。

少なからず私みたいに周囲からのプレッシャーに息苦しさを感じる人はいると思います。


なので、プレッシャーに弱いと感じている人やプレッシャーが息苦しいと感じている人は自分だけを見つめる練習をしてみてください!
それをするだけで他人の評価を気にすることが減り、成果が出やすくなります。リラックスして取り組むことは精神的にも長い目で見てもとても有益であると思います。

何かを達成する過程での質を上げたいと感じている人は、このマイインドをオススメします。

最後は、自分が満足したか、しなかったか。

なので、少しくらい甘い自分のプレッシャーでいろんなことに挑戦してみませんか?


それでは次回!!!


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