フランスで何を食べているのか
先日、友人から手紙に「いつも何を食べているの?」という疑問が書かれていた。たしかに、私は何を食べているんだろう?と思い、この3ヶ月間気まぐれにスマホにおさめた食事や食べ物の写真をとことん洗いざらい載せていきます。(唐突)
クリスマス・祝いごとの食事
海鮮やチキン、ポテトやケーキ、ワインで祝うクリスマス。日本の正月を彷彿とさせる温かい時間。6〜7時間は食べ続けていたと思います。
誕生日のお祝いをした時の料理。かぼちゃベースのマッシュと、フォアグラです(フォアグラ、こちらではスーパーでいろんな種類が売っている。)
朝ごはんはパンとヨーグルト
地元のパン屋さん。歩いて5分くらい。めちゃくちゃ美味しい。
こういうパンは大体ひとつ1ユーロ。毎日食べると太りますが、結構食べている……。
地元の市場・スーパー
私が住んでいるMeudonの市場は週に3回、朝〜正午までやっています。野菜、魚介、肉、チーズ、お惣菜など新鮮なものがたくさん。
「コルドンブルー」という、チキンにハムとチーズを挟んであげた、ジャンクで美味しいお惣菜です。(フライパンで焼いて食べます。)
ジェラートに見えるけど、オリーブとかのペーストです。
昼夜ご飯
雑多としてますが、こういう洋風チックなものが5割、【ご飯+味噌汁+おかず】の和風チックなものが5割で日々食べています。
アペタイザー(前菜)文化
人を招いて食事などをするときは特に、アペタイザー(前菜)でチーズやサラミとバケット(もしくはクラッカー)などでひとまず乾杯する流れが多い。日本でいうおつまみですね。
こちらで作る日本食
和洋折衷感(海苔巻きと味噌汁、サーモンのソテー)
肉じゃがもどきと餃子
(左)お好み焼き(右)赤インゲン豆で挑戦した餡子
出前(寿司)
出前で寿司と焼き鳥が食べられる。1人前13〜15ユーロ。母国の味だと思うとプライスレスです。。
外食(ごく稀)
この不健康そうなケバブは本当に美味しい。
パリで行列を作る「こだわりラーメン」。日本人でも納得の味。
外食でましなもの食べてないのか……と思ったら、最近食べたマッシュポテトとソーセージが出てきました。美味しかった。
・・・
と、駆け足でザクっとしてますが、こんな感じでした。ハイカロリー気味……気をつけなければ。
外食はとっても高いので(昼ごはんでサクッと2000円くらいする)、自炊が多い。野菜などが日本と比べてやや安いのと、お米が普通に売っているのが助かります。
最後に:マイブーム
①ちょっと贅沢なチェリーヨーグルト
一人で買いだめているスーパーのスイーツ。
②サリコン
塩田に生える植物らしく、塩辛いが海ぶどうみたいな食感が美味しい。磯の香りがありそうでお味噌汁によく合う。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。 書くことを気長に続けていくことで自分なりに世の中への理解を深め、共有していきたいです。