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世の中、金や。


 「世の中、金や」

 これ程までに世の中を言い表せた言葉あるだろうか。これは、真理だ。まったくもって同意する。だが、待ってくれ。僕は守銭奴じゃない。

 みなさん。こんにちは。

 今日はお金というものはなにかについて考え。哲学していきたいと思います。

 いきなりですが、僕はお金が大好きです。お金で買えない物は沢山ありますが、買える物も沢山あるからです。

 巷では、【お金好きな奴。卑しい説】もありますが、僕は、そうは思わないです。お金に関わるということは社会に関わるということで、物理的な金銭などは発生せずとも経験を得ることができるからです。

 社会を見渡すとお金が関わっていない物はありません。

 インフラ設備。

 家賃。

 食品。

 雑費。

 生きることすべてに、お金が関係してきます。

 このことから上記の、世の中、金。という言葉は真理です。この真理から学ぶことは、お金に対して敬意を払うべきだということです。

 お金が世の中に関わっているのなら、それは、全ての人間にも関わっているということでもあります。1円を笑うな。ということは。どんな縁も蔑ろにするなということなのでしょう。

落ちたお金を拾うな。省エネ論も興味深いですが。

  お金は、目に見えない問題を解決するのにも活躍してくれています。

 ルール違反などの懲罰や。感謝の言葉を伝える方法。平等を計る物差しなどにも使えるからです。

 他にも数えきれない。貢献があると思います。

 理不尽なことがあっても、とりあえず、お金で解決というスタンスも社会における最低限のマナーを守っているとも言えます。

 許せるか許せないかは別ですが。

 冒頭でも述べましたが、世の中、金。この言葉は深掘りしていくと本当に深く世の中を言い表している言葉だと思います。だからこそ廃れず、今の現代に生きる僕達の心にも根付いているのでしょう。

 お金の認識を改めたら、お金に対して接し方を変えてみましょう。きっと人生変わるはずです。多分。

k「毎月、少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば、年末にはびっくりするでしょう。あまりの少なさに」
(アーネスト・ハスキンズ :アメリカの作家)

 では、またね。

 引用画像

 お金のフリー写真。ドラゴンクエスト3そして伝説へ。

 

 



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