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この記事を書くことの意義と方向性を考える 〜ひとり暮らし大学生日記〜 #3

こんばんは!トマトです🍅

今日も新しいシリーズ〜ひとり暮らし大学生日記シリーズをやっていきます!

このシリーズはひとり暮らしの大学一年である僕が思ったことやその日あったことに関して自由に語る日記です。

今日は三日目!やっていきます。


また久しぶりに...


新年あけましておめでとうございます!

毎日投稿って言ってるのに前回から何日あいたんだという感じですが、大学の課題が忙しかったのと、実家に帰ってバタバタしていました!すみません!

といえども1日1時間はゲーム絶対やってるので、時間は絶対にあったはずなので何も言い訳になってないんですけどね笑

あとは書きたいことがあって、それがとても長い話になりそうだったので、大変で書きたいけど書きたくないという謎の葛藤に悩まされてました笑

ということで何も書くことを決めずに今日はとりあえずやらなきゃということでここまで書き始めたんですけど、これは1月6日分ということで、今日の分はまた書こうと思ってます。今のところ。

今日対面のテストがあったので、実家から一人暮らしの家に電車とバスを使って帰ってきたわけなんですが、その車内で、このシリーズについて、これ見てる人は面白くないんじゃないかと、有益なわけでもなく、漫才のように爆笑するところなど一切ないこの記事に何の価値があるのかとふと考えた時間があったんです。

最初と比べて少しは見てくださっている方は増えたものの、誰からも期待されておらず、責任なんて微塵もないこの記事を書く上で明らかに考えすぎだし、最初から何を自分に期待してんだという感じではあるのですが、やはり自分も時間をかけて作り、見てくださっている方の何秒かでもいただいている以上少しでもいいものを作りたいと考えるわけです。

そこで、最初考えたのは、やっぱ、笑える面白いコンテンツにすること。

でも、そもそも人に会う機会が少ないのでエピソードが希薄だし、テレビにいる人たちですら、エピソードの面白さだけでなく話す人の間の使い方や、声のトーンを駆使してやっと笑いが起きるような面白さになっているので、言い回ししか工夫できない文章において一般人が人を笑わせようとするのはあまりに酷だよなあという結論に。

じゃあどうするかと。

まあ順当に次出てくるのは、有益なコンテンツにすること。

でも有益なコンテンツにするにはそれなりの下調べとわかりやすいまとまった文章を考える時間が必要で、そこまでの時間をここにかける勇気はないし、これは二回にして毎日投稿を挫折した原因なので、続かないだろう。

じゃあ逆に自分がこういう記事でいいなと思って見続けていたものは何かないかなと考えてたら、一番最初に思いついたのはゲームの日記。

小学生の時に大流行してたパズドラというゲームがあるんですが、それを大塚角満さんという方がブログを連載していて、それをずっと見ていた記憶があるんです。

小学生だからnoteのユーザー層ではないし、また時代も違うから参考になることは少ないかもしれないけど、別にゲームのうまさで売ってるプロなわけでもなく、何なら少しゲームは苦手そうなご様子で、テレビに出ているような有名人でもなく、めちゃくちゃ面白いエピソードを毎回題材にしているわけでもなく、秀逸な言葉遣いを売りにしているわけでもないのに、なんか次も見たくなるんです。別にこれは一切けなしているわけではないのでご安心を。

ちなみに今調べてみたらまだ連載中でした。継続力が凄まじい。マジですごいわ。

大塚角満 パズドラ

で出てくると思うのでパズドラやったことある方はぜひみてみてください。

何記事か読んできたら懐かしすぎて泣きそうです笑

じゃあ自分はこの記事の何に惹かれたのか、考えてみました。

まずストーリー性。

ライターの角満さんは、次が気になるような終わり方をするのがうまいのと、やはりゲームの進捗を題材にしているブログなので、ガチャで何が出たとか、どのダンジョンで激闘を繰り広げたとか、自分も感情移入して見ることができるので、感情の起伏が大きく、応援したくなるし、次がどうなるのかとても気になるんです。

これはたしかに自分の記事にないなと感じました。

まあまだ3記事ですが、このブログは少し系統が違って、毎回話題が変わるし、自分のことというよりかは考えたことを話すって感じなので、感情移入したりとか臨場感を演出することはできていないなと感じました。だからもっと大学の課題でギリギリだった話とか、感情移入まではいかなくても、共感してくれるようなエピソードを話すと自分がその記事を見つけた時に少しみたくなるなと感じました。

次からはたまにそういうのも挟んでいこうかなと思います。

次に感じたのは、感情をむき出しにした文章になっていること。

これはさっき言った臨場感や感情移入の話とリンクしてくるんですが、角満さんは自分がその場面において感じた感情をありのままに文章に起こすのがとてもうまいと感じます。

友達が隣でくだらないことにキレてたらなんか面白いのと同じで、同じ気持ちに立って感情を共有することもできるし、一歩引いて一喜一憂しているのを見て楽しむこともできます。

これは場数も大きく関係してくるところでしょうから、少し意識してこれからは書いていきたいと感じました。敬語やめた方が臨場感出るかもな。敬語で書くとやっぱり固ーい文章になっちゃうし。今回ももっとゆるく書こうと思ってたのにな。笑

ストーリー性出すのめっちゃ難しいから自分もゲーム超好きだしゲームブログに変更しようかなとすら思ってしまうわ笑

ということで、次からは、

臨場感、感情をありのままに文字に起こすこと、ストーリー性、感情移入か共感を得られるような書き方をすること。

を意識して、皆さんに少しでも楽しんでもらえるようなコンテンツに成長させていきたいと思います!

今日はこの辺で。

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毎日投稿頑張ります笑

ではまた!






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