【毒親育ちV系好き今日の一曲】アルルカン「価値観の違いは唯一の救いだった」
今回は、毒親育ちのV系好きな僕が選ぶ今日の一曲です。
僕が選んだのは、アルルカンの「価値観の違いは唯一の救いだった」です。
【アルルカンについては↓】
彼らの楽曲は、苦痛を抱えている人にこそ聴いてほしいというものが多くあります。
特に、ヴォーカルである暁さんの吐き出す言葉に惹かれるというファンの方も多いでしょう。
【価値観の違いは唯一の救いだった】
いつだって誰かとの価値観の違いが心に傷をつけていく。
特に、自分の感性を一方的に押し付ける愚かな人間が存在するこの社会では。
ただ「価値観の違い」があるということを認められるからこそ、他人とは違うという自分を許すことが出来る。
「価値観の違い」は毒にもなり、薬にもなる。
そんなことを感じさせられる楽曲です。
やはり、作詞をしたヴォーカルの暁さんの魅力が感じられます。
僕は、幼少期から貧困家庭で毒親からのDV、モラハラ、搾取を受け続けてアダルトチルドレンとなった所為で「他人とは違う」感性を持ちました。
「普通って何?」「当たり前って何?」
幼い頃からそうやって苦しみ続けた僕には、とても共感できる曲です。
歌が唯一の苦痛の理解者。
それでも、何も無いよりかは全然良いものです。
ぜひ興味があれば、彼らの他の楽曲にも触れてみてください。
必ず心の支えになるものが見つかるでしょう。
【CDはこちら】
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