楓雅

最近、歌詞も詩だなと思うなどしました。稚拙な文章ですが、少しでも貴方の中に何かを残せま…

楓雅

最近、歌詞も詩だなと思うなどしました。稚拙な文章ですが、少しでも貴方の中に何かを残せますように。

最近の記事

8/23(金):詩、愚痴、釘を刺す。

手書きメモ、そのままで残します。 口がとても悪い。 報われない努力は、ただの自己満足で。 実らない苦労は、ただの無駄足な訳で。 最短距離で破滅へ向かうには、どう努力すればいいですか? 誰にも届かないなら、喋る必要もここに居る意味もない。 周辺の人たちが絶対的な指標であるならば、僕は僕であることを放棄しなくてはいけない。 貴方のこういうところが嫌だと面と向かって言って貰える有難さが、正論パンチでやってくる。 誰も望んでないよ、僕でさえそうなんだよ。 以上。 何処かに行きた

    • 7/31(水):ずっと眠い

      今日は、というより今日も。 ひたすらに眠くて、頭が痛い。 最近ずっとお腹も痛いし、これはもしやストレスか。ストレスなのか? 眠気に関してはただの寝不足だと思っているけど(ある時から仕事中も眠くなるようになって嫌だなぁの気持ち)、それ以外は原因が分からない。 会社に行くだけで泣きそうになってるから、十中八九ストレスだろうな~。会話しようと思うだけで、冷たいもの飲み込んだみたいになるから、これはストレス(悪影響を及ぼすタイプのやつ)。 体調崩しても心配してくれない人たちのために

      • 7/24(水):物語?

        ここからミステリーなんて始まるわけないじゃん。というかホラー、ただのホラーだよ、こんなこと。 誰かも分からない人が隣に座って、同じ方向に向かって。たまに一人分、誰かが座っているかのように空いているとき。謎に広々使っているとき。頑として立ち続けるのはいいけど、ドアの開閉くらいは動いてほしいな、なんて言わないけど。 だって、この電車、廃線したんだもん。

        • 7/20(土):書き、殴る、流れる

          「書き殴る」って割と乱暴な言い方だなぁと、題名を決めていて思いました。 だってペンとか、筆とか、鉛筆とか、「書く」ことはあっても「殴る」ことはないじゃないですか? 強く書きすぎて跡が残るのは分かるけど。 物理的には「刺す」だと思うんです、先端で。 もしかして「殴る」ではない「なぐる」なのか? と思って調べたけど、ひらがな「なぐる」でした。 なんと隣に、「書き流す」という言葉もありました。 「書き流す」!? そうか、すらすら書くのは流すなのか。 やっぱり乱暴に書くから殴るなの

        8/23(金):詩、愚痴、釘を刺す。

          7/17(水):お久しぶりです。

          「飛んで行った夏の虫。」 「何に?」「火に?」 「ううん、水に。」 「落水だ!」「着水だよ。」 「どっちでもいいよ。」 「どちらにしても、」 「水に静かに羽音だけが聞こえて。」 「爆ぜる焚火のよう。」 「本当に?」「違うかもしれない。」 「尽きるのは一緒。」「そう、一緒。」 ↑なんだこれな文章。 もう夏の音がしますね。 おやすみなさい。

          7/17(水):お久しぶりです。

          7/5(金):ぼちぼち、ぽつぽつ。

          「俺の辞書に不可能はない!」 知らんがな、そんなこと。 貴方の脳内になくても、貴方の生きる現実にはあるのよ。 私の生きる現実にも当然に。 不可です、私の人生。 付加する価値も見つけられない人生。 そもそも私は人なのか、人未満では? 未満なら頑張らなくてもいいっか。多分。 降りそうで降らない雲、急に来る雨。 ちょっとずつでいいよ、ちょこっと。 もうちょっと梅雨が続きます。 おやすみなさい。

          7/5(金):ぼちぼち、ぽつぽつ。

          6/26(水):もうちょっと

          もうちょっとで今日は終わる。 あと少しで電車が終わる。 人気も明かりもない道を進む。 ずんずん進む。 家に着くまでがお出かけだよ。 明日も気を付けてね。 おやすみなさい。

          6/26(水):もうちょっと

          6/21(金):場面転換(なんてない)

          一秒で1年が、2年が、5年が過ぎてしまう。 ドラマって何とも呆気ない「描かれない空白の何年か」がありますよね。 描かれないだけで、些細なことでも重大なことでも、何かあったんでしょう。 ただ、私たち視聴者に見せないだけで。 現実は、時計の一秒は一秒にしかならない。 落ちる砂粒は、昇る太陽は、待ってくれないし早く過ぎてもくれない。 終われと願う今日も、続いてほしいと思う昨日も、何も変わらない。 いかに、わたしは無為な時間を過ごしてきたのか。 有意義をゴミ箱に投げては拾って、拾

          6/21(金):場面転換(なんてない)

          6/19(水):場にそぐわない感情

          所以も謂れもない自己嫌悪の最中。 時と場合と、その時々の状態に応じて表現されるべき感情の数々。 正しくはない感情を、顔に出してしまったときの「やってしまった感」 どうしてみんな、相手が望む感情をすぐに出せるのでしょう。 どうしてみんな、誰かが作る空気を読み取れるのでしょう。 笑ってはいけないことが、目の前にあって。 泣いては駄目な状況で、相手がいて。 読むべき空気は目に見えないよ、流れるだけだよ。 大多数に生じるはずの感情の波に乗れないサーファーひとりぼっち。ひとりと誰

          6/19(水):場にそぐわない感情

          6/11(火):線、文字。

          あまり人様に見せるようなものではない。 あえて他人を傷つけるような物言いはしたくない。 それでも、言葉として吐き出さなければ口から別のものが出てきそうになるから、私は手を動かす。 口から濁流のごとく溢れ出る怨嗟や後悔、怒りその他大勢を、なんとかペン先で表現しようとする。 注意点は一つだけ。自分にも読めないように書くこと。 ミミズ文字と呼ばれるもの、それよりもずっと文字として成り立たない線で記録していく。後から見返しても感情がぶり返さないように。 嫌いな人を、私の限りある余白

          6/11(火):線、文字。

          6/5(水):本日の買い物・集

          何の目的もなく、本屋や図書館にいるのが一番楽しい。 「目的がない+本が多い=最高」だと思っている。 陳列されている作品群を、ひたすらに眺めるだけで何時間も過ぎていく。 気になったものを読んだり、立ち止まったり、また戻ったり。 そんなことをしていると、一日なんてあっという間に終わる。 もちろん、これが買いたい!と意気揚々と店内を歩く時もある。 特定のところにずっと居ることもある。 田舎民ゆえに、どうしても店内にない時はネットという文明の利器を使うことだってある。 それでも

          6/5(水):本日の買い物・集

          6/2(日):明くる日

          とっても短い夢。 刻々と、タイムリミットが迫っている。 君が僕から離れる日が、僕が君から忘れられる日が。 くだらないと君は言う。 悲しまないでと君が言う。 悲しい訳じゃないよ、いい訳でもないよ。 ただ、二人分の朝ごはんが無駄になってしまうだけ。 お気に入りのマグカップが片方仕舞い込まれるだけ。 夢は夢のままで、ずっとそこにある。 おやすみなさい。

          6/2(日):明くる日

          5/29(水):サ終

          こんばんは。 好きな(だけどご無沙汰してた)ゲームのサービス終了に打ちひしがれている最中の私です。 知らぬ間にサービスが終了して、ふとゲームの一覧からアイコンが消えていることに気づいたあの日。公式ホームページを確認して、ショックを受けたあの日。それが、初めてのサ終を味わった日。 そのあと、2つ目のサービス終了。ずっとログインしてたのに終了して、なんだかんだオフラインでミニゲームだけ続けられてはいるから、ちょっと救いもある。 3つ目はストーリー完結の上、更新は(おそらく)ない

          5/29(水):サ終

          5/26(日):色、色々。

          人工物のように、ぱきっとした黄色いフライドポテト。 ドラマの撮影メイキングみたいな動画に一瞬だけちらっと見えた、そのフライドポテトの色。 とても黄色だった、彩度を上げすぎて現実味のない写真みたいに。 ポテト以外はそうでもなかったから、多分私の目が黄色を捉えてしまっただけのことなんだろうとは思うけど。 本当に食べ物がこんな色をしているのだろうか、サンプルなのでは? 疑ってしまうほど、眩しい黄色だった。 人の目は、緑のちょっとした違いに気づきやすく出来ていると、光と色の授業で

          5/26(日):色、色々。

          5/24(金):アウトプット

          ただひたすらに文字を書いていく。 ちゃんとプロットを作らないからこんなことになる。 もっと、登場人物の心情とか、境遇とか、周りの環境とか、色々考えることは山盛りだ。 山盛りの空白の天辺が色づいて、それを手繰り寄せているからこの事態。 いや天辺じゃないな。葉っぱの先とか、はがれた樹皮の先。 自分でも全体像を把握できない、大きな樹木を見ている感覚かも? ゼロではないから、新芽ではない。 ずっと温めている訳でもないから、古木でもない。 自分の中で知らぬ間に育った透明に色を付ける作業

          5/24(金):アウトプット

          5/21(火):口から音源

          聴いた音を聴いたまま口から出したい。 歌とか、楽器とか、口からそのまま出てこい、と願っている。 別に歌うまになりたいわけでもないです、そんなには。 上手いに越したことはないが、録音機能的なことが自分の体で出来たらいいと思っているだけ。 地声が分からないことも原因の一つかもしれない。 タイミングとか体調によって、全く異なる声に聞こえる時がある。 そして実際に変わっていることがあるから、とても不思議。 最初に聞いた音で歌おうとするから、歌った方の歌い方に寄せてしまう。 そして

          5/21(火):口から音源