6/19(水):場にそぐわない感情

所以も謂れもない自己嫌悪の最中。
時と場合と、その時々の状態に応じて表現されるべき感情の数々。
正しくはない感情を、顔に出してしまったときの「やってしまった感」

どうしてみんな、相手が望む感情をすぐに出せるのでしょう。
どうしてみんな、誰かが作る空気を読み取れるのでしょう。

笑ってはいけないことが、目の前にあって。
泣いては駄目な状況で、相手がいて。
読むべき空気は目に見えないよ、流れるだけだよ。

大多数に生じるはずの感情の波に乗れないサーファーひとりぼっち。ひとりと誰か。
明日も仕事、明日も人の中。
おやすみなさい。