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PlayTalk #知識でつなぐ

「コナンは自分がなれそうなヒーローだった」

幼少期から勉強をし続け、知識を身につけてきた石川さん。なぜ勉強し続けているのか。なぜ勉強し続けることができるのか。身につけた知識をどのように仕事やキャリアアップに活かしていくのか。
  
今回のお話は、石川さんが大事にしている価値観や姿勢を知ると共に、これからの学びのヒントになることが多い内容でとても刺激的でした。学びに対しての意識、考え方、見方をアップデートする内容です。



新しい可能性をみつける

石川さんのお話から新しい可能性につながるタネをピックアップしました。

・国語を勉強すると、文章を構成する能力や読み書きの能力が高まり、結果としては他の科目にいきる
・最小限の努力で良い点数をとる効率性
・アカデミックな知識も、趣味などの実用的な知識も、プロセスが大切
・知識を身につけるプロセス=自分の日常生活や実体験と接点をつくる(覚えるというより自分ごと化する感覚)
・変化の激しい業界や環境で自分の知識や学びの幅を増やす
・将来的にITが関わらないビジネスはなくなる
・今後、役に立つスキルや目的に合わせたキャリアを考えながら行動する
・昨日よりちょっと成長した自分でありたい
・自分が意識していないものは目に止まらないけど、学びによって意識を変えることで普段得られない気づきがある
・言葉を覚えると意味が理解でき、体系化することで実践できる(点を線にする)
・相手とコミュニケーションするためには体系的に理解することが大切
・一つの専門性やスペシャリストになれないから、複数の知識やスキルを持っていることで両者をつなぐことに価値を見出す
・言語を「通訳」するはトランスレーションだが、ビジネスの通訳(ビジネス・テクノロジー・クリエイティブなど)は言葉として存在していない
・「勉強エバンジェリスト」として学びと実践をつなげる活動

※「大人の教育」については、以下のようなデータから関心を持っています。


石川さんの思考や姿勢から、行動する・チャレンジするためのヒントになればと思います!知識とコミュニケーションを使って、学びを実践にしている石川さん。そのストイックな姿勢から、自身も頑張る力をもらえますよね。

そんな石川さんと新しく本に関するイベントを企画しましたので、ぜひそちらもご覧になってください。イベントの参加もお待ちしております。


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