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【書評】自分の気持ちをきちんと伝える技術 平木典子著 #感想

お疲れ様でございます。


お風呂の栓をせずにお風呂を沸かしてしまいました。


「お風呂がわきました〜」のいつもの音声


服を脱ぎお風呂場へ


ショッッック!!!


栓がされずに空っぽのバスタブ。。。


こんな時は、何事もなかったように、黙って栓して『ピッ』ですね。


でも、


もしあなたの子どもや奥様が同じことをしてしまった場合、

あなたはどのような反応をするでしょうか?

そんなときの自分の思い、相手の思いは

同じものでしょうか?


同じはずが、ありません。


これが、アサーショントレーニングの第一歩です。

このような適切な自己表現によるコミュニケーションの取り方

『アサーション』について解説しているのが今回紹介する。

タイトル『自分の気持ちをきちんと伝える技術』

平木典子著


お互いの思いや考えを尊重する

お互いの思いや考えをいい意味で表現、自己主張する

というのが アサーション です。

自己表現には、3タイプあります。


◆◆自己表現 3タイプ◆◆

1.非主張的な自己表現

2.攻撃的な自己表現

3.適切な自己表現 ~アサーション~


この3つのタイプについて、タイプ別で解説されており

読めば、なんだか肩の力が抜けて、

リラックスできます。


緊張感

肩ひじ張ったストレス

気遣い疲れストレス


そんなのしなくていいよ、


ちゃんと自己主張していいんだよ。

(↑非自己主張的な意見ですがwww)


って、教えてくれます。


人はちょっとした反応に敏感であったり、

意図しないことに過剰に反応されたり

受け止め方や表現の仕方が人により違います。


本書は、『アサーション』気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルを分かりやすく図解で説明しています。


非常にわかりやすい内容となっており、

初めて『アサーション』に触れる方におススメです。


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