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新卒で某大手食品スーパーで3年半働いて得た経験とスキルとは

みなさん こんばんはー Takaです 今回の内容は自分のこれまでの経歴や前職で働いた経験やスキル等を書いていこうと思います。

職務経歴 概要
新卒で某食品スーパーに2021年3月に入社、部署は日配品所属で主に
品出し業務や売り場作りといった店頭業務、シフト作成・予算入力等の事務作業を主に励んだ。3年目からは主任という立場として部門の各発注担当者に情報を伝えたり、気になる箇所など売上を向上させるためにはどうすればいいのかという目的のもと、日々数値を伸ばすための施策を考えた。


経験 自己PR

社内で月間の販売コンクールという企画があり、7日間でスイーツ商品を231店舗中3位の売上実績を上げたことがあります。取り組んだこととしては、まずはスイーツ商品をどのくらいの数量発注をするのか、いつ並べるのかなどの販売計画を考案。考案後、発注担当のパートスタッフや店長と数量の決定や販促POP等の取り付け、陳列方法の魅せ方の工夫、お客様の導線に沿った売る場所の展開場所を決めました。また、多くのお客様に買ってもらうために、呼び込みくんを活用し商品の宣伝を行い、注目してもらうように工夫しました。その結果、7日間で300個発注し250個定価で売ることができ、231店舗中3位の実績を上げることができました。

職務内容 ポイント

季節にあった商品の選定やお客様のニーズにあった発注計画を計画し、商品納品日に売り場作りを実行(pop等の作成も含む)

そして、商品の動きを分析しながら売れる商品があれば追加発注。週間毎にアイテムを選定し、売上を日々向上することに努めた。また部門内のパートさんが持っている発注をチェックし、欠品等があるところはアドバイスを伝え、改善していった。

duda職務履歴書より

得たスキル

1.計画性

日々仕事を行う上で、商品を発注することや次の週は何を売るかを計画する
商品をただ発注することは誰でもできるが、この商品が来週入荷するからこの売り場のスペースが必要など、計画性と想像力が必要。この経験はどの仕事でも生かされると思う。期日までに納品予定する企業もあれば、商品開発をする上でも、何事も計画性は必要になるから

2.実行力

計画の後は、それを実行させる力がいる。販売の計画を立てていても、その商品を並べる人がいなければ商品は売れない。売り場の状況を見つつ、売れる商品であれば追加発注をしたり、売るために販促のPOPを作成するなど何事も実行する力を身に付いたと思う。

3.連携力 

領域が広いカテゴリーであったため、自分一人では発注はできない。だからこそ周りのパートさんと分担し仕事に取り組むことが多い。主任という立場になってからは各カテゴリー毎に気になる点や販売の計画を照らし合わしたりすること、広告に掲載する商品の数量が足りるのかをお店の店長さんと共有し最終的に数量を確定させる場面も多々あった。どの仕事でも、周りのコミュニケーションは必要だと思う。この力は今後もつけていきたい。

4.分析力

商品を発注する上では、欠品がないように日々売上の数量と金額を把握することが必要。主任という立場の経験からは、各担当のパートさんには欠品をなくすことは前提とし、売れ筋商品が何時に売れているのか、何個売れているのか、数量が多くないかなど様々な視点から原因を探った。この目的は、売上の向上と荒利益の確保である。この経験は他の仕事でも役に立つと思う。

4年前に書いた僕の経験談です。↑
就活経験を述べたストーリーのある内容です。
興味ある人は是非とも読んでみてください!!


終わりに

以上のことがざっくりではあるけど、まとめてみました。
次の回はこの経験からどの業界に進むべきかを考える内容にしたいと思っています。良かったらコメント等お待ちしております。