⑦ありのままの自分を好きでいること

⑥のつづき。

長々と書いてきたけれど。
(お付き合いいただき、
本当にありがとうございました。)

思ったことは２つ。

１つ、夫婦とか
パートナーとかっていう
関係性ってすごいなってこと。

恋は楽しい
そりゃあ楽しい

ドキドキして
ワクワクして。
そりゃあいいもんだ。

愛ね。
家族愛、人間愛。

結婚ってむずいよね。
恋人でもいたいわけで。
友だちでも、親友でもあるわけで。

それでいて夫や妻で、
子どもが生まれたら父と母。

とんでもなく複雑で
高度な人間関係じゃないかなって。

その人と一緒に暮らすとか
実は本当にすごいことなんだと思う。

生活を共にするって

これまで自由気ままに生きてきて

自分なりのルールがあって

自分の価値観があって

それをすり合わせていくって

共同創造

つくりあげていくって

それを意識的にか
無意識にか

ほんとすごいなぁって思う。

そりゃ一緒に住まないパターンも
いろんなかたちがあるんだろうけども

金婚式を迎えて
手をすっと添えて
これからもずっと一緒にいようね

なんて境地には
たどり着けなかったけど

そんな愛の世界があるなら
ちょっと覗いてみたいと思った

身近な夫婦のサンプルが
父と母しかなかったからとはいえ

無知すぎたなぁ。

父と母は今、
幸せに2人で暮らしている。
何よりだと思う。

もう一つは、
アートセラピーの体験会を
やってみようかなということ。

働くお母さんを本当に尊敬する。
仕事、家事、子育て・・・
すごい。

自分の時間って もてるのかな
ちょっとでも自分を労わる時間を
つくれたらいいなと思って

保護者さん向けに
1回やってみよう。

自分を大切にする時間を
自分と周りに与えよう。

・・・

ひょんなことから
いろんなものが
溢れ出して止まらなくなった。

どれもすべて必要で
必要なタイミングだった。

自分の心に寄り添えないと
誰の心にも寄り添えないよと
アートで学んだ。
本当にその通りだ。

子どもたちが
自由でありのままに
元気いっぱい
楽しく遊んで
必要なことを学んで
幸せに過ごしてほしい

結局やっぱり
自分に思っていること
なんだろうと思うけど

そのために何ができるかを
考えるけれど

やっぱりまずわたしが
そんなふうに過ごすことが
大事なんだということに
行きついてからは

やっぱり自分。
とにかく自分。

ないがしろにしてきた分も合わせて、
とことん向き合おうと思う。

言葉なくても
何か知らんけど
そばにいる

一緒にいる

そんなことを
大切にしようと思う。