ちーか

アートセラピーを通して自分と向き合い、自分とつながる大切さを学ぶ。大阪 河南町にあるデ…

ちーか

アートセラピーを通して自分と向き合い、自分とつながる大切さを学ぶ。大阪 河南町にあるデモクラティックスクールASOVIVA!スタッフ。会計担当。経理ができる魔女。自然が好き。スクールやアートを通して学んだことや考えたことを書きます。

マガジン

  • 人生の棚卸し

    自分の生い立ち、これまでの経験を振り返り、どんなふうに自分らしさを取り戻し、自己実現への道につながっていったのか。段階に分けて綴ります。

  • アートの話

    アートワークセラピーのことなど

  • 星と暦と

    星よみや暦にまつわること。 新月・満月の星よみなどはこちら。https://www.instagram.com/chi_ka_hoshiyomi/

  • 参考にしたい・勉強になった記事集

  • ASOVIVA日記

    ASOVIVAでのいろんな活動やかかわりを通して考えたことなど。主に自分の学び。活動のようすはインスタにて更新中。https://www.instagram.com/chi_ka201119/

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art room lumière(ルミエ)

art room lumière(ルミエ)を2023年7月にオープンします。 コミュニティカフェの一角をお借りして、こじんまり。 lumière はフランス語で「光」という意味です。 わたしたちはそれぞれ、元々は光。 そのことをつい忘れて、自信を失くしたり、落ち込んだり。 わたしたちは何もしていなくても、そもそも輝いているんだ。 輝く存在だったんだ。 そのことを思い出してほしい。 それぞれが自分を発揮できるように。 そんな思いを込めて名付けました。 ーーーーーー

    • 自分を喜ばせること

      受けとる、を試していた。 自分を楽しませる、というのも始めていた。 そしたら、父が、 あの、父が、 自分のために、 ついに、 欲しかったギターを買うことを決めたのだ。 もう、夢のままでこの世を去るかもしれないなって思ってた。 もう何年も、欲しいって話してた。 だけど、これまでは、田んぼに使う機械や、家のリフォームなど、家族のことを思ってお金を使ってくれていた。 わたしの知る限り、自分のために、自分の趣味や遊びのために、ほとんど使ってこなかったと思う。 自営業でうまく

      • 認めてもらおうとしなくていい

        生まれたときは何もできない赤ちゃん。 だけどみんなに愛されて、可愛いって言われて。 動物もそう、ただ生きているだけ。 素直な自分をただ生きているだけで 愛されるし価値がある。 認めてもらおうとがんばらなくていいし 無理も我慢もしなくていい。 ようやくそんな風に思えたなぁ。 そう思えてから、心地よくいられるなぁ。 前提が真逆だったら そりゃ...ね。 この書き換えが本当に簡単でない。 代わりに得ているものがある。 自分に価値がないと信じることにより、 責任から逃れようと

        • 受けとり月間

          受けとる と決めて臨んだ3月 人体実験の3月 それはもう沢山のものを受けとりました。 特にこのラスト3日間は怒涛のように。 欲しかったオーブンレンジも 推しのグッズも 行きたかったイベントも 豊かさも幸せも喜びも愛も たくさん受けとりました。 自分を満たせば 勝手に溢れるはずだから 引き続き 4月も受けとってみます。 でも 愛のエネルギーを放つイメージがあります。 受けとって 心を満たせば 愛になるのかな なんて ありがとうございます。 本当に感謝です。

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        art room lumière(ルミエ)

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          3本

        記事

          あなたにとって、どんなことが愛されるということなのか

          「母に愛されていたと思いますか。またそれはどうしてですか。」 愛されていたか、愛されていなかったか、どちらを感じていてもいいが、この問いでわかるのは、自分の価値観だという。 例えば、愛されていたと思う、なぜなら信頼してくれていたから。という人は、信頼することが愛だと捉えていることになる。 わたしと言えば、愛されていたと思うが、自分のことは差し置いて子どものことを一番に考えてくれていたように感じるから。というのが出てきた。ということは、わたしにとって愛とは自己犠牲だというこ

          あなたにとって、どんなことが愛されるということなのか

          本当に欲しいものに気づいたら、実はもう既にあったことに気づいた。

          家族間で、お互いを尊重することや 理解し合うことをあきらめているなぁ、 ということに気がついた。 そしてそれを 他のいろんなところに投影していることにも。 気づいて、そこで止まっていたのだけれど、 タイミングよくカードセッションをしてもらったことで 自分が何に悩み、どうしたいのかがはっきりした。 セラピストに、 自分と親の考え方や在り方があまりに違いすぎて、 話が嚙み合わない、ということを伝えた。 「どうなったらいいと思いますか?」 と聴かれて、 そういえば、自分が

          本当に欲しいものに気づいたら、実はもう既にあったことに気づいた。

          たくさんの学びと、たくさんの喜び

          1年間の学びが、あともう1回で終わる。 ひとりではできない、自分と向き合うことを チームで学んできた。 さみしい時にさみしいと言えること。 孤独感を味わうこと。 無理しすぎないこと。 弱みを見せること。 何の役に立たなくても 生まれてきてよかったということ。 何もしなくても 信頼はそこにあり 愛されているのだということ。 家族の投影。 親の親にならなくていいこと。 話をただ聴いて受けとめる。 ただそれだけで、 コミットしていると感じる。 安心安全 信頼の場 自分

          たくさんの学びと、たくさんの喜び

          生まれてきてくれてありがとう

          最近目の前に現れていた課題。 「役に立てていないわたしに存在価値はない」 という思い込み。 「存在するだけで意味がある」 「あなたは必要とされている」 ということを言葉でガツンと浴びせてもらって ちょっとだけ信じられるようになった。 人間って本当に思い込みで生きているんだと思う。 自分をどう扱うか、自分のことをどう思っているのか、 セルフイメージによって人生はつくりだされているのだと実感する。 もしかしたらそうかもしれない、とちょっとでも肯定的に思えたら、 こっちのもの

          生まれてきてくれてありがとう

          イメージの力③

          この世のすべては素粒子からできており、 意識を向ければ粒化するけれど 意識を向けなければ「波」らしい。 だから、夢を叶えたければ 具体的にイメージを描く必要があるのだという。 どんな自分で在りたいか、 夢を叶えた自分はどんな状態なのか、 周りには何があって、誰がいるのか。 想像してみる。 イメージしてみる。 そのことがきっと大切なのだろう。 そう思うと、アートはイメージの力をフル活用している気がする。 「今の気分をアートする」として、どんな感じなんだろう・・・ と自分

          イメージの力③

          星よみを日常に取り入れる方法

          最近、星よみをしてるよ、と言うと どうやって日常に取り入れたらいいの? と聞かれて嬉しかったので、 自分が普段していることを 書いてみようと思います。 はじめに星よみとは そもそも星よみって何?、という話です。 わたしが取り入れているのは西洋占星術です。 よくテレビとか、雑誌に星占いが載っています。 自分が何座か、誕生日で判断するやつです。 12星座占い。 あの星座は、自分が生まれた時に、 「太陽」がどの星座の位置にあったか、なのです。 地球は太陽の周りを大体1年かけ

          星よみを日常に取り入れる方法

          パートナーシップのこと

          ただただ悲しい。 付き合って6年。 結婚して8年。 離婚して3年半。 うまくいかなくなって きっかけは相手のことだったけど 自分の在り方がこの結果で 当時はもうズタボロで 苦しくて苦しくて もう離れることでしか 自分を救えなくて 何とか持ち直してきたけれど 苦しかったなぁ、共依存。 「役に立たなければ、捨てられる」 という思い込みが 幼い頃に確立されて 家でも外でもどこでも、 役に立つ自分で在ろうとしてきた。 役に立ってないかも、と少しでも感じると とたんに不安

          パートナーシップのこと

          人生の棚卸し

          昨日の夕方、ふたご座の満月。 「発信」がテーマの配置ということもあり、 先日思いついたことを書き始めます。 自分がこれまでどんなふうに生きてきたのか。 アダルトチルドレン、自信のなさ、自分責め、他人軸。 そこからどうやって自分らしさを取り戻していったのか。 そんなことを振り返りながら綴っていきます。 時々そういうことも書いていたのですが、 あらためて、まとめて、一つ一つ詳しく 書こうと思った次第です。 もがき苦しんだ時期もありました。 そんな時にいろんな人の本やブログを

          人生の棚卸し

          働く理由

          子どもたちが活き活きして、自分を発揮できる場所をつくりたい。 そんな思いで学童の支援員をしていた頃は働いていました。自分に自信のない子が多かった印象です。 自分がかかわるときは、少しでも、できたことを褒める、のではなく、その子の存在そのものを承認できるよう。大好きだよ、どんなあなたでも大丈夫だよ、そのことが伝わるよう。自分の人生、自分で決めて、自分で作り出していけるんだよ。そんなメッセージを込めつつ。 心のどこかでは、古民家で、畑しつつ、広い部屋でアートのワークショップを

          働く理由

          自分のキャリア

          最初に勤めた会社は農業関係でした。 大学3年生の時に就活サイトで見つけた会社でした。 本当は無農薬栽培とか、自然農法のことがしたかったのに、そのことでどうやってお金を稼いでいけばいいのかわからず、農関係、ということだけで決めたのでした。 当然、人生このままでいいんだろうかと、入社して1,2年で思い始め、アロマセラピー、カラーセラピー、アートセラピー、ホロスコープなど、とにかく興味のあったことを働きながら学んでみました。 いよいよ、もうこのまま働けない、となって会社を辞め

          自分のキャリア

          したいこと、満たすこと

          自分のしたいことをしているつもりだった。 納得してやっているつもりだった。 でも突然プツンと糸が切れたように だばーっとしんどさがあふれてしまった。 どうやらまた自己犠牲になってしまっていたらしい。 大好きだから、 そのために自分のエネルギーを注いで それは自分の喜びにもつながっているはずだと信じて あれやこれやとやってきたけれど また何かを違えてしまったらしい。 一つ、たどり着いたのは、自分を満たせるかどうか、ということ。 そのことは、自分を満たすことにつながるだろ

          したいこと、満たすこと

          3年が経とうとしています

          ASOVIVAに来て、スタッフになって3年が経とうとしています。 本当にあっという間で、だけど、とんでもなく濃い時間だったなぁと思います。 どうにかパートナーシップを築きなおせないかと悩んでいたけれど、やっぱりどうにもならなくて離婚に至り、古民家生活をさせていただき、そこから卒業させていただき、あれよあれよという間に3年。 本当にいろんなことがありました。 たくさんのことを学ばせていただきました。 たくさんの人に出会わせていただきました。 ようやくスタート地点に立てたとこ

          3年が経とうとしています