【留学日記】Record Paintingしてみた🎨

先日参加したイベントで、Record Paintingというものをしたので紹介します！

Record Paintingって？

日本人にはおそらくあまり馴染みのないものだと思いますが、その名の通り、レコードに絵の具で絵を描いていくものです。

傷が付いてしまったりして使われなくなったレコードをアートにする、という何とも素敵な発想ですよね。

Pinterestなどで検索すると、デザインが沢山出てくる。

これを「アップサイクル」と言うそうです。リサイクルを発展させた言葉です。

一応定義は、

アップサイクルは、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することで、「創造的再利用」とも呼ばれています。デザインやアイデアによって付加価値が与えられることで、ものとしての寿命が長くなることも期待できるため、製品のアップグレードと捉えることもできます。

講談社より引用

日本でも最近だと、履けなくなったデニムをカバンにするというようなアップサイクルがなされているようです。

やってみて感じたこと

イベントの様子

物心がついた時からウォークマンがあった世代なので、初めてレコードというものを手にしてうれしかったです。(薄い感想)

そしてペンキや筆に触るのが本当に久しぶりでした。中学か高校の美術の授業ぶりだと思います。
もともと、絵心とかの芸術的センスは幼稚園生レベルで成長が止まってしまった(?)ので、絵を描くという行為を久しくしてなかったです。
でも案外楽しくて無心になって絵を描きました。余計なことを考えず目の前のキャンバスに集中する、まさにアートな時間。
ずっと絵を描くのは苦手で好きじゃないと思って避けていましたが、いざやってみるとなんだか楽しかったです。(薄い感想)

友達のめちゃくちゃかわいい作品

こんな感じで、「うわー久しぶりにこんなことしたな」みたいなことが留学中はよくあります。
それは、せっかく留学に来てるのだから、ちょっとでも興味を持ったことや、人と関われることは出来るだけやってみようという気持ちがあるからです。おそらく交換留学生あるあるなんじゃないかなと思います。

でも、色んなことに挑戦してみる心がけは、留学中で終わらせるのではなくて、これからも持ち続けていきたいです💪

📍おまけ

こちらが私の作品です。ドリームキャッチャー風にしたかったですが、紐がなかったのでただの幾何学模様の何かになってしまいました(笑)でも楽しかったのでオールオッケー☺️

↑ドリームキャッチャー
当初の完成イメージ