子供の頃はあれだけ待ち遠しくて 楽しいだけの日々だった夏休み 親の立場になるとヤバい 語彙力が蒸発してしまうほどヤバい このヤバさに天井はあるのか 今から考えるだけで震える 去年はなー 下の子赤ちゃんだったし なんだかんだ楽だった だけど意思を持ち始めた者と さらなる高みへ行く者の掛け合わせはヤバい どこか没我的に日々を過ごすというか こなすというか そういう風にしないとヤバい やりたいことはさておいて 隙間時間を探す間もなく 夜なんて体力精神力持っていかれ そ
子供の体調管理の一環として 夏場の水分補給は大事だ 特に今年はしんどい夏なので 殊更気をつかっている 娘病気でだけど2回脱水やってるから そのしんどさ目の当たりにしてるからさ で、自分は？ってやつ 午前中の遊びに（屋内）出掛けて 買い出しを済ませ一度帰宅 その間そこそこお茶は飲んでいた 帰って来て お昼作りたくない病を発症し ほんなら近所だけどマックでも頼むかーと 待ち時間を見たら 無理無理 子供ら待てないわ 徒歩圏内ではあるので 息子抱っこ紐 娘はベビーカーに乗
子供の頃から飽き性だった ピアノと茶道はまぁまぁ続いたけど その他はなんというか そこそこ上手になって選手に選ばれても 努力と闘争心がない人だったので ある一定のラインより行けない 挫折や困難にであうと さいならーって違う面白そうなものに飛びついて 渡り歩く人だった ずっとハマるものはないと思っていた でも20代半ばに出会ったベリーダンスは 何も続かない私を変えた はしょるが困難も挫折も味わっても それでも 面白いなぁ って思える世界だ 今度久しぶりに踊るのだ 妊
4歳の娘のムラ食べがひどい フルーツは好き 米、まぁまぁ パン好き（ただしうまいやつ） 肉魚も嫌いじゃない 卵も こう書いて行くとバランス問題なく見えるんだが 本当に食べない なんなら一歳半の弟に負けている 短期間で2回入院を経験してしまってから つい私も心配になりすぎて 食べる量、飲む量をうるさく言ってしまう でも食べない時は食べない 悪循環すぎる 今こう先に光が見えない状態だから すごくネガティブになってしまっている 自分の子供時代を振り返るとどうだ？ 残念な
岸田奈美さんのかぞかぞ見て オエオエ泣いてる あの私もしんどかった時期 それを毎日発信して なんなら笑わせてくれて すごく救われた彼女のドラマ if なんだけど もしもしもそうだったらいいなぁ とか救いが散りばめられて それが全部優しくて 毎話泣くドラマあるか？ 色付けされたキャラが外れることなく オモロく彩りを与え続けてるドラマあるか？ 美保純さんのばあちゃんが ひとみちゃんを愛でて愛してすれ違って でもまた愛に収まる回を見てもう目の輪郭が危ない どんなときでも歩
でもうまく書けない日もある そんな日 暑くて溶けそうで 相変わらず自分の輪郭が分からない日
どんなに愛しくたって 可愛くたって 四六時中ずーーーーーーーっと一緒にいるの無理 わたしという輪郭がぼやけ溶かされていく感じ それが長期休みに子供がずっといるってこと しかも今年の夏は酷暑だ 酷すぎる 安易にまだ体力もない子供らを連れ出せない というか大人もやばい 子供の頃も夏はそれなりに暑かったが 朝夕はちゃんと涼しく窓を開けてみたり扇風機で過ごしていた 今はそんなことしたら夜間でも熱中症になってしまう グリーンカーテンも暑さに強い琉球朝顔を選んだのだが 絶え間な
LINEとかもらっても即返信をしたくない時がある 最近はずっとそう 熟成させても何も変わらないのに 一晩とか寝かせてみてしまう 誰かと強く関わりたいのに 自分から距離とってめんどくせぇ奴だなって 今日もビールを飲んだ そういや成仏するには したかったこと、して欲しかったことが叶うと 成仏できるらしい 生きているんだけども なんか心に靄がかかってクリアにならないのは 何かあるんだろうな きっとそいつが即レスを阻んでいる なんだろうな
娘が体調不良のスタート直前 めちゃくちゃジブリの新作 君たちはどう生きるか を観たくなり ソロレイトショーを決めたのだが (帰ったらめっちゃ発熱してた、元気だったのに) ネタバレとか考察は置いておき とりあえず私はブッ刺さりまくった あまりもの衝撃に 帰り道正気を保って運転するのがやべぇなくらい それくらい刺さったのだって心が喜んだからか 入院中そこそこしんどい時に映画の半券が出てきて 「あ！わたしこれ観たんだわ」 っていうのが心の支えになった 教訓めいたものも
夏油が五条悟に言ったセリフ 私もずっとその状態 入院中はゼロ距離で子供の看病をする 医学的なものはお医者さんや看護師さんの領域だが それ以外は全て付き添いの親なのだ 様子がおかしくないか？ いつもと比べてどうか ドンっと命の責任が乗ってくる そしていろんな音 娘の点滴のアラーム音 近くから遠くから聞こえてくる電子音 看護師や医者の話し声 夜中でも静けさはない その中でずっと見続けていると 感覚が異様に研ぎ澄まされてしまって 私は耳が異様に良くなってしまう 変わり
大人になるとそういう期間限定感になかなか出会えない 味わえないので この夏はちょっとそういうのやってみようと思う とりあえず毎日note書く 娘もだけど自分の食のバランス見直す この2本だよー 目標は立てすぎると潰れちゃうのさ
今日は娘の夏休みの目標 「お祭りに100000000回行きたい」 の2/100000000をかなえるためにお祭りに行ってきました 今年は大きいとこも小さいとこもお祭りあって 全ては行ききれないけど できる限りは楽しませる夏にしたいなと思ってる さぁ今日も吐き出し吐き出しー 入院中人とすれ違ってもサッと通り過ぎるようにしていた だっていろんな状況の人も居るし 私もぶっちゃけ余裕がないから周りを見ていられない そんなある日少し調子が良く 歩きたがる娘と点滴を連れて少しお
付き添い入院の余韻が抜けない私 入院中のあれこれを人に話したいけどその機会がない 聞いて欲しい 旦那は共感、傾聴タイプではないので 話してもイラっとするだろうなって思うから ここに書いて出して昇華していこうと思う 小児の発熱外来受付ぎっりぎりに飛び込み 人の体温くらいの逃げ道がない暑さの中 15キロを抱えあっちこっちダッシュしてドッロドロの汗だっくだくで 鬼涼しい顔した受付のねーちゃんに保険証と診察券と受給券を複雑な感情で渡して これまた涼しい顔して 「こちらのQRコ
無事に娘が退院できた きっと自分の入院もしんどいのだろうが 誰かの 特に自分よりもか弱い存在の付き添い入院はほんっと削られた 入院初日は また同じようになってしまったのは自分のせいだと責めに責め泣き 夜だったせいか思考は底まで落ち 優しい気持ちからあれこれこうだよと送ってこられるLINEに さらに責められている気分になり 点滴をされながら混々と眠る娘を見て大泣きした 離れられる場所はなく 狭いベットの中 娘の動き一つや点滴を管理する機械のアラーム音 ナースステーション前
若干潔癖の気があるわたし 病室の床の汚さが耐えられない ホテルじゃあないし 衛生を保つための最低限の掃除しかされていない いやぶっちゃけ衛生的にもどうなんだ 現在大部屋貸切状態 娘のことを気にしつつやることは限られている と、気になるのは部屋のあちこちの埃や毛やらなんやらだ 1日に一回清掃の方が入ってくれるが色々あるから 四角い部屋を丸く拭く どころじゃない拭き方しかできない そして拭いてるそのモップは果たしてもう綺麗にできるだけのパワーはあんのか？ くらいの怪しいモッ
付き添い入院2日目 今朝からだいぶ調子が良く 自分の口から食べ飲みできるし排泄もスムーズ なんならずっとおしゃべりし倒してうるさいくらいになったし 点滴の量も減らし夜は止めて様子を見ましょうとなり あまりのニコニコ元気娘を見て担当医が 「午後退院にします？」 ぶっちゃけ退院したい病院しんどい 色んな音が聞こえてくるし （一般病棟の中の小児部屋なのでお隣は年配の方々 なかなかしんどい声だったり色々苛立った看護師さんの声がすごい） 早く息子にも会いたいし 一刻も早く安らげる
