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勉強の必須アイテム!お気に入り付箋の紹介~小6・塾なし中学受験~

我が家の中学受験の勉強には、必須アイテムがいくつかある。

ノート・鉛筆等の中学受験をしなくても使用する道具をのぞけば、主にこの3つがメイン。

・ホワイトボード
・付箋
・タイマー(兼ストップウォッチ)

今日の話は、この中の付箋。

付箋って、自分が大学受験の勉強をしていた約20年前はまっっったく使わなかったけど、長男の中学受験ではヘビロテ。毎日使うスタメンだ。小4から今までの2年半で、私は軽く200枚は貼ってきたと思う。貼って剥がして貼って剥がして…あぁ、資源…。

というのはおいといて、今、愛用しているのが、この付箋。

カンミ堂 付箋 ココフセン

付箋って、100均にもTSUTAYAにも百貨店にもたーーくさん種類がある。好みや目的によって、ベスト付箋は人によって異なると思う。

私が「カンミ堂 付箋 ココフセン」が好きな理由は、付箋をケースごと貼れてしまうところ。引き出しとか、文房具セットとか、ふでばことかからゴソゴソ取り出さずに、必要なとき、さっと貼れる。しかも、カラーバリエーションが豊富なので、目的別に色分けできる点も良い。

具体的にどういうことかというと、こんな感じ。

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長男が現在使ってる「予習シリーズテキスト 6年下 難関校対策」。この表紙にケースごとペタッと貼る。

種類は3つ。
・全く解法が思いつかなかったときに貼る→「わからない」付箋(紫)
・間違えたときに貼る→「まちがえ」付箋(黄色)
・夫と一緒に週末取り組む→「ベストセレクションⅢ」付箋(水色)

平日、長男は1人でこの問題集をときつつ、上記の3つのどれかに該当する問題があるページに、その色の付箋を貼る。

週末、夫と一緒に付箋の箇所の問題を解き、終了したら付箋を剥がす。

こんなふうに表紙に貼ってると、必要なときにすぐに使える。以前は付箋が必要な場面で、いつも同じ付箋を使っていたけど、今は、こんなふうに問題集ごとに付箋を決めてしまって、その問題集の表紙に貼るようにした。

1分1秒でもおしい小6、少しでも時間を節約するためのちょっとした工夫。

ちなみに、理科の問題集の表紙にも。

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この「カンミ堂 付箋 ココフセン」、種類がいろいろあって、淡い色合いとデザインがかわいい。まぁ、長男は付箋にかわいさなんて求めてないんですけどねぇ。

いやー、ほんとかわいくて、いろいろ工夫されてて、付箋に限らず、文房具って見ていて飽きない。時間がない時ブラブラ見てると危なくって。

毎日続く単調な勉強を、ちょっとしたアイテムで工夫するのって楽しい。私はわりとこういう細かいこと好きなんです(*^^*)

あとちょっとの受験生活だけど、工夫できるところがあれば、都度していきたいなぁと思います。



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