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ブラインドタッチ…手元を見ないで、タイピングすること。
こんな言葉は、もう使わないのかな??

子供達が素早くタイピングできるように、と思って、以前、ゲーム形式のタイピングソフトをやらせていたこともあったのですが、なかなか時間がとれないのと、声をかけないとしないので「声かけてやらせるほど必要か?」という疑問もあり、結局やらないままに自然消滅した過去があります。

しかし最近、小6長男のキーボードを打つ手が、だんだん早くなってきたなぁと感じています。

きっかけは、以前、noteにも書いたこの英語アプリ。

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特に声をかけていませんが、自主的に毎日コツコツやっていて、徐々に内容がレベルアップ。答えを選択するのではなく、英語を入力する問題が増えてきました。ということは、キーボードで英語を入力する機会が増えた、ということで、やってるうちに速くなってきたようです。

まだ「Hllo, is this your book?」くらいの文章なんですが、それでもコツコツやっていくと、けっこうスピードアップしていくのかな?と思っています。

中学受験の勉強中も、勉強内容に関することにいろいろ疑問や興味を持っていた長男ですが、それでも中学受験は期限があり、合否があるものなので、ある程度のプレッシャーはあります。それから解放された今、中学校もまだ始まっておらず、純粋に学ぶことを楽しめる貴重な時間を過ごしているようです。

英語のアプリをやっていて、分からないことを、随時私に質問し、それに答えてあげると、きちんとノートにまとめていたり、メモしていたりします。

疑問を持ったら、知りたいと思うこと。
知らないことを知ることを、楽しいと思えること。 

すてきなことですね。この姿勢をこれからも持ち続けてほしいなと思います。

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